行ったり行かなかったり

月曜から不登校を決め込んだ息子①ですが、今週末の運動会の予行があるということで今日は行きました。
でも特別教室から、予行だけ行くとのこと。ほーん。
で、給食もそこでたべてくるとのこと。ほーん。
なお、早退のときは連絡が来て迎えに行かねばならないようです。
どこまで頑張るもんかね。すべて彼のおもむくままに。おまかせです。

本日朝から、送迎一人分増えた(小学生)のを、どの順番で三兄妹を送るか考え、まぁ考えたところでその通りにはならないんですが、なんとかやり遂げ、帰ってきて、洗濯物を干さなきゃなぁと考えながら、気づいたら泣いてました(私😂)

珍しく静かで怒号の響かない家(笑)
優雅にコーヒーでも決め込んで、溜まったドラマでも見て、なんならおひとりさま優雅ランチでも…と考えていたけれど、そういう事じゃないんだな。
私、疲れていたなと。
そいでもって、私が私を大事にできてない。でも今からマッサージ予約して行ったり、美味しいランチに行ったり、いや、そもそも食欲がない。食べたいものがない。
人間、本当にダメになると、本当にダメです(ナニヲイッテイルノ…)
三大欲求、消え失せた…

息子の件は、やっぱり納得いかず、昨日の夜も夫にもう聞き飽きたといわれるくらい話してたんですが、起きてしまったことは戻らないし、終わったことなんですよね。子供達にとっても、先生にとっても。終わってないのは私だけなのかもしれない。
それが子供に悪影響にならないように、と心配してくれる友達もいる訳ですが、頑固な私は受け入れられないという。

なので身バレ覚悟で事の経緯を書こうと思います。でも今は泣いてるので無理です(笑)

夜か、明日か、そう遠くない未来に、できるだけ脚色無しで(さらに現場を見ていないのでできるだけ聞いた話から客観的に)書けたらいいなと思います。そして、書くことで昇華できたら1番いいんだけど。

学校に行くことも行かないことも、決めるのは息子本人だということはものすごく良く分かっています。でも親が不信感を持ってしまったら、どうしたらいいんだろうというのが謎です。
習い事ならやめればいい。
でも、公立はやめられません。
一番いいのは、この不信感を払拭してくれるような説明責任を果たしてほしいのですが、それを今の教育現場に求めるのは無理そうです。

まずさ、社会経験なくて、学校卒業したらいきなり先生ってシステムも問題だよね。社会に出て、荒波に揉まれてから来いっての。医師ですらインターンやらなんやら、弁護士ならイソ弁やらなんやら、修行タイムあるじゃないですか。
先生って教育実習っていう、授業の一環、単位取得の一環で、いきなり先生になれるって楽ゲーすぎません?

人生の酸いも甘いも経験してきた親との隔たりは埋められないと思いますわ。たとえ校長でも。

また、書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?