#卒業
85年生まれ的、卒業ソングまとめ
2018年3月。
ということは、大学を卒業してちょうど10年。
わたしは大学を卒業した後、フリーターを2年やって結婚しているので、あまり年度とか、春、とか歓送迎会とかそういう感覚はないまま過ごしてきた。
今年は長男が幼稚園に入ったので、久しぶりに学期や新年度っていうものを意識している。
今週のアラサーをめぐる暮らしのマガジンテーマは「卒業」。
某秋元康先生も「音楽は人生の栞である」的な言
「もっと私を見て♡」はウザい? 承認欲求強すぎ女子が顔出し卒業して漫画一本に絞り成功した理由。
毎回こちらのnoteは漫画で更新しておりましたが、今回は締め切りが重なりテキストで失礼します。
今回のアラサーマガジン。
テーマは卒業です。
去年の夏頃です。
私は顔を全面に売ることをやめました。卒業です。
ネット上で顔出しは現在、クリエイターにとってファン作りのためにも有効であると言われており、最近フォローしてくれた方にも「なんでアイコンがイラストなの?」 と質問を受けます。
自分で
「別れ」がこわかった
学生時代、「別れ」がこわかった。
毎年2月になると「ああ、もうすぐ卒業式か」と想像しては涙を浮かべたのは、さみしかったから。
人に慣れるまで時間のかかるわたしは、新しい環境が苦手だ。
せっかく慣れてきたのに、と、卒業間近になるとその仲間のことが恋しくなる。
毎日のように顔を合わせていた仲間と離れるのが寂しくて仕方なかったあの頃は、どうしようもなく憂鬱だった。
大学生の頃、バンドサークルに
It's time to say goodby
街を歩いていると、卒業生のタグをつけた学生さんを
多く見かけるようになりました。
あ、卒業シーズンか…
というわけで、アラマガ今週のテーマは卒業です。
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高校の頃、いわゆる仲良しグループ絶対主義が苦手なタイプでした。
なんとなくつるんでいる子が数人いたものの
いつも一緒ではなく、みんな