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2018年10月の記事一覧
いつでもどこでもマイノリティ
ネットやSNSを自分の味方つけて良かったことの一つに
自分と同じマイノリティ側の人たちと繋がりやすくなったことがある。
もう、いつから自覚し始めたのか忘れてしまったけれど
私はいつも少数派だった。
父の転勤のせいで転校生は慣れっこだったし
貧乳の悩みなんてこれっぽっちもわからないし
高校では特進クラスに入ってしまったため
2年間、陸の孤島 アルカトラズ側の人間だった。
今やっている看護師とい
見たくないものは、なにも見えていないということに関する雑記
今回も医療寄りで重めなnoteです。
医療関係者からしたら普通の出来事でも
一般の人からみたら普通じゃなかったり
縁起でもないことだったりするので
元気な人だけ読み進めてくださいね。
===
前にこのnoteに書いていた患者さんが
今朝、亡くなった。
一番予想外なおばあちゃんで、享年は93歳だった。
様子がおかしくなってから心臓が止まるまで
本当にあっという間で
先生も家族ももちろん、
それは、本当に負けることなのか
今回はかなり医療寄りの内容です。
ちょっと重たいかもしれません。
===
今、病棟には今にも死にそうなおばあちゃんが3人いるんだけど
担当の先生たちはみんなそう思っていなくて
というか
たぶん、状態が良くなっていかないことと
医者自身が向き合えていないから
死にそうだという認識をしていない、って感じ。
看護師から
ご家族に状況が厳しいと説明してください
点滴、少し減らしませんか?
と、提言
気が利く人がもっと報われたらいいのに
今の病棟には
とても気の利くヘルパーさんがいる。
もう少しでビニールや手袋が切れそうなの
→次に行った時にはもう補充されている。
物品が足りなくなりそうだから
ちょっと倉庫いってくるね!
→今、お願いしようと思っていました…
あの患者さん前は◯◯だったから
こうしておくね!
→それはもはや看護師の領域…
ありがとうございます!
といった具合で
かゆいところに手が届くというか
みんなが働きや
あの人の中に、他の誰かを
ネットで発信を始めると
リアルな出逢いももちろん増える。
ある程度、使う言葉や世界観が
フィルタリングされるので
出会ってから仲良くなるまで
そう時間がかからない。
お互い発信してるとなおさら。
日々のアウトプットを知っているので
話題やネタを探り合うコミュニケーションを
ショートカットできる。
そうこうしてると
あの人もこういうことを
こんな風に話していたな
とか
同じような現象な
光の裏側を知るために
こっそり、日記を書いているのですが
その中の一部を公開してみます。
なんだか恥ずかしいので
途中から有料とさせてください。
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今日は、最近のもやもやを言葉にしておく。
春からいろんな人との出会いが増えて
今までみたこともないような才能や強みを
たくさん知った。
だからなのか
これまでの私にない価値観を持っていたり
コンテンツやアウトプットが素晴らしかったり
今まで知らなかっ