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夏の三原色・2023

「夏といえば、この色だよね〜」
とうもろこし・スイカ・枝豆が食卓にならぶとき、私は毎年そう思います。

そして、ほれぼれするこの色たちを、
私は密かに「夏の三原色」と呼んでいました。

一昨年と昨年は、noteのみなさんにも夏の三原色をお聞きして、それぞれキャラクターを描いたりして遊んでいました。

私の三原色、
とうもろこし・スイカ・枝豆の色。
2021年に描いた「夏の三原色」の子たち♪
2022年に描いた「夏の三原色」の子たち✨

そして今年も、描かせていただきました🙌
今年は5人です。

夏の三原色を教えてくださったのは、
じゅんみはさん、麻衣さん、三間あめさん、チハヤさん、葵さんです。

それでは早速、ご紹介していきますね。
みなさんの夏の色を楽しんでいただけたら幸いです✨


『鮮やかなひまわり、青空、風鈴』
じゅんみはさん
ワクワクに満ちていく色たち!

昨年の記事に嬉しいコメントをくださった、じゅんみはさん。
さらに嬉しいことに、「私は何色だろう?」と考えた素敵な色を教えてくれました。
ワクワクがあふれそうなひまわりと青空!
そして風鈴には、じゅんみはさんの柔らかさとおだやかな優しさを感じました。
にっこり一息つきながら、夏を希望の目で見つめる…そんなイメージが浮かびました。
じゅんみはさん、ありがとうございました!



『夕暮れの砂浜(肌色・オレンジ・紫)』
麻衣です!さん
エネルギッシュと静寂の色たち!

同じくコメント欄で、じゅんみはさんの子を楽しみと言ってくださった麻衣さん。
note上でも、お会いしたときにも、カラフルな印象の(そして同じくらい透明でもある)麻衣さんにも興味津々でお聞きしてみました。
“夕暮れの砂浜の色”。…ここに肌色があることが、世界を肌で感じてイキイキしている麻衣さんらしさのように感じていました。
手をぐっと前に出すポーズになりました。
麻衣さん、ありがとうございました!



『完熟梅、アイスコーヒー、夏祭りのラムネ』
三間あめさん
ひんやり癒してくれる色たち!

優しさやアイデア、行動力などで、ひと色展を大きくサポートしてくださっていあめさん。
あめさんは、どんな夏を見ているのかな?
聞いてみると、こちらまでリフレッシュできそうな、爽やかな色たちを教えてくれました。
がんばりやのあめさんは、こうやって自分を喜ばせるものを取り入れて、癒されているんだなあ。季節や自然も楽しく味方にしながら。
ふわ〜っとリラックスポーズになりました。
あめさん、ありがとうございました!



『真っ赤な花、真っ青な海、入道雲』
チハヤさん
ハイテンションな気分の色たち!

福岡でのひと色展でたっぷりお世話になり、いろんなお話もできて、心の距離がぐんと近くなったチハヤさん。
そんなチハヤさんの夏は何色でできているの?
植物大好きで、子どもみたいにワクワクしている彼女らしい色を教えてもらいました。
踊っているような、「こちらをご紹介!」みたいな、「おいで〜」みたいな、明るいポーズになりました。
チハヤさん、ありがとうございました!



『見つけたタカラモノの色、
キミを想う色、
さよならまたねの色』

葵さん
思い出をふりかえる色たち!

チハヤさんの娘さんで、高校生の葵さん。
福岡で、彼女の魅力にもたくさん触れました。
繊細で柔軟な感性の葵さんは、夏の三原色を「いろの子」から選んでくださいました。
さよならまたねの色みつけたタカラモノの色キミを想う色
きっと、今年もとてもいい夏を過ごされて、色とりどりの思い出に包まれているんですね。
すうっと自然体のポーズになりました。
葵さん、ありがとうございました!




みんなでおしゃべり
にこにこたのしそう


今年は、みなさんどんな夏でしたか。

夏のイベント、夏の遊び、夏のおいしさ…
いろいろ堪能できていたらいいなあと思います。

私は4年ぶりに実家へ帰省することができました。
地元も家族も友人もみんなやさしくて、
帰ってからもあたたかい気持ちが続いています。

そして、瞼にのこる光景に
やっぱり夏の色は鮮やかだなあと思いました。

夏に限らず、
好きな季節の三原色も伺ったら
すごく盛りあがりそうだなあとおもいつつ、
ひと色展以降は仕事もいそがしくなるので
約束はせずにいようと思っています。

でもこうして色の話題で盛りあがれたり、
好きな色を聞けるのはすごく楽しいです。

これからもみなさんの夏が
好きな色できらめきますように。
ずっと、いい夏でありますように。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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