見出し画像

なんとなく「聲の形」の影響で大垣に行ってみた。

テラコッタです。

最近noteを更新していなかったので、少し反省。

今回は、私の親戚が住んでいる事もあり小さい頃からよく来ていたのに、意外と中心街は知らなかった大垣を訪れたので、その時の様子を綴ります。

大垣に行ってみた

漫画作品「聲の形」の舞台にもなった大垣に、なんとなく行きたくなったので行ってみました。

こういうの聖地巡りと言うんですかね?

古い民家が立ち並ぶ中で、意外とビルもポツポツと立ち並んでいて、商店街もあったり駅前にはショッピングモールもあったりと、思っていたより面白い街並でした。

地下水が豊富で「水の街」と呼ばれるだけの事もあり、街を流れる川が印象的でした。街の象徴のような感じなのかな?

画像1

人がいて近づけなかったのですが、硝子が鳩にパンをあげていた場所の人工滝もありました。

映画で観るよりも迫力は劣りましたが、「あ、ここだ」と気づくぐらいには映画のまんまの風景でした。

画像2

結絃くんが寝ていた公園の遊具もありました。時間帯的に日陰になっていて印象が少し違いましたが、ここもやはり映画のまんまでした。

画像3

硝子が将也に告白していた橋もありました。

行ってみて感じた事

もともと「聲の形」の内容がめちゃくちゃ好きで、公開日が自分の誕生日だったり、舞台が縁の地だったり、色々と勝手に縁を感じていたのですが、その没入感も相まって作品の舞台となった大垣の街を歩いてみたら、なんだかすごくほっこりした気分になりました。胸にこみ上げるというか、高揚感が半端じゃなかったですね。

まだ巡りきれてない場所があるので、また「聲の形」を鑑賞してから改めて訪れてみようと思います。

本当に来てよかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?