ナンテコッタ

しがないITエンジニア&現役外資系コンサルタントのパンナコッタの2人で運営中 / ちな…

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しがないITエンジニア&現役外資系コンサルタントのパンナコッタの2人で運営中 / ちなみに2人ともパンナコッタは食べたことがない / noteの意見は個人の意見です

最近の記事

ゼロからのスタート。

こんにちは、テラコッタです。 突然ですが、みなさんは「職」と「家」を同時に失ったことはありますか?私は先月、その両方を失いました。 ・・・・・・ 私は先月、「職」と「家」の両方を失いました。 ・・・・・・ 言っていて、今でもゾッとします。 私が家と職を失った理由今年4月に、新卒としてweb系エンジニアを目指して入ったベンチャー企業で、「ここで経験を積んで、2,3年でフリーランスになって時間と経済的な自由を手にするんや!」と意気込んで入ったものの、仕事とは関係ない所で「

    • 偏った視点から書く新入社員へのメッセージ

      こんにちは、パンナコッタです。 ちょっと遅れてしまいましたが、新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。 晴れやかな気持ちで心機一転社会人として頑張ろうと思っている人もいれば、もうすでに働きたくないと思っている人もいるのかなと想像してる。 今回は新卒3年目に突入したまだまだ若いひよっこから新入社員の方へこれくらいおさえておくと割と仕事を楽しく楽にできるのではというメッセージをつらつらと書いてみる。 前提としてだが、私自身1社しか経験しておらず、偏った視点となることはご

      • 女性が買い物中「どっちがいいと思う?」と聞く心理

        こんにちは、パンナコッタです。 今回も妻のトリセツよりなるほどなぁと思った女性の心理を紹介します。 本というものはいいですね、著者が人生の割とな時間をかけて調べ、確率した理論について数千円程度で知れるのですから。ありがたく知恵を頂戴したいと思います。 今回は買い物中の女性による「こっちとこっちどっちがいいと思う?」攻撃についてです。 このnoteを読めば、男性諸君もどっちがいいと思う攻撃が攻撃ではなく、女性からのただの問いかけだということがわかるかと思います。 経験あり

        • パートナーとの記念日の考え方

          こんにちは、パンナコッタです。 「記念日」 それはお付き合いしている人との大事な日であったり、自分の中での大切な日だったり、はたまた国としての大事な日であったりとさまざまあると思う。 今回はパートナー(恋人や配偶者)との記念日において知っておく必要があるなと思った記念日の捉え方について。 パンナコッタは男性なので、男性目線での話になります。 引用元としては妻のトリセツという一冊の本から。 男性諸君はパートナーとの記念日というものをどのくらい大きいものと考えているのか

        ゼロからのスタート。

          なんとなく「聲の形」の影響で大垣に行ってみた。

          テラコッタです。 最近noteを更新していなかったので、少し反省。 今回は、私の親戚が住んでいる事もあり小さい頃からよく来ていたのに、意外と中心街は知らなかった大垣を訪れたので、その時の様子を綴ります。 大垣に行ってみた漫画作品「聲の形」の舞台にもなった大垣に、なんとなく行きたくなったので行ってみました。 こういうの聖地巡りと言うんですかね? 古い民家が立ち並ぶ中で、意外とビルもポツポツと立ち並んでいて、商店街もあったり駅前にはショッピングモールもあったりと、思って

          なんとなく「聲の形」の影響で大垣に行ってみた。

          なにもやる気のでない休日に一つの解決法を

          こんにちは、パンナコッタです。 暑いしコロナだし暑い昨今。 週5日の仕事を終えてやっと迎えた休日、めっちゃだらだら過ごしてしまって夜になるとひどい自分への嫌悪感を覚えた経験、誰でもあると思う。 基本的にもうやる気というか出ないんですよ、だって仕事してるから最低限の活動は行なっていて、プラスアルファで大切な休日に疲れることしたくないし。 でも、日曜日のサザエさん症候群を抱えてMondayを迎えるのは嫌っすよね。ちなみになんであれサザエさん症候群なんでだろうか。ちびまる子ち

          なにもやる気のでない休日に一つの解決法を

          たぶん一番青春していた高校の部活の話

          こんにちは、パンナコッタです。 たまに高校の頃のことを思い出す。 高校の頃の自分はまあその辺にいるような普通の高校生で、やることといえば部活だった硬式テニスと勉強くらい。 私の高校の硬式テニス部は、県で団体ベスト8に入るくらいの可もなく不可もないレベルだった(県自体がそんなに硬式テニスが盛んではなかったため、ベスト8でもまあ普通くらいだった)。 その中で私はいわゆる一番手(サッカーで言うとエースストライカー的な)をやらしてもらっていた、と言うのも、多くの人が高校の部活

          たぶん一番青春していた高校の部活の話

          日本の就活って変だなぁ、って思う話

          テラコッタです。 現在私は、大学院2年生という立場で世間一般的には就活をするべきタイミングにいる身なので、一応就活をしたりしています。 そんな中、就活をしていて感じた違和感が気になってきたので、前々から気になっていた事について疑問符を投げつけてみようと思います。 ・そもそもなんで大学に行かないといけないのだろう。という事から教育課程の最終地点とでもいうべき位置づけに「大学」というものは存在していますが、そもそもなんで大学に行くのかしっかり考えずに「流れ」に沿って大学に進

          日本の就活って変だなぁ、って思う話

          思っていた24歳と違うんですけど

          パンナコッタです。 もう少しで誕生日を迎えるということで、今年24歳になるわけなんだけど、なんか思ってた24歳とは全然違うなーって思ってる。 同じくらいの歳、ないしはもう少し年上の方ならわかってくれる人もいると思うんやけど、 ・24歳なんてもっと自分が精神的に大人になっていて ・仕事もちゃんとしてて(まあこれはしてるんですけど) ・結婚も考えているような彼女もいる(ないしは結婚について真剣に考えて) って考えてた。 でもなってみて自分を見返してみると、 ・24歳なん

          思っていた24歳と違うんですけど

          忙しいとやりたいことがわからなくなる

          こんばんは。パンナコッタです これまじで気をつけないとと思ったことがあった。 私は一サラリーマンとして、平日は働いているのだが、最近は仕事の方が鬼忙しくなり、割と平気で遅くまで仕事している。 個人的には、仕事が忙しくなり、残業するのも別に構わないと思う人。 今やっている仕事で、できる部分が多くなってきているので、なんやかんや楽しく毎日仕事をしている。 ただ、その弊害というものに最近気づいてしまった。 それは、休日にやりたいこととか、今後の将来自分がやりたいと思うこと

          忙しいとやりたいことがわからなくなる

          決断の方法について少し考えてみる

          テラコッタです。 突然ですが、皆さんは自分の行動指針を持っていますか? 「服は何を着るか」「昼は何を食べるか」「飲み会に行くか否か」「ものを買うか否か」 私たちの日常はこうした選択の繰り返しです。 そして、こうした選択を迫られる度に私は毎回思う事があります。 「いつでも即断して、できるだけ考え込む時間を減らしたい!」 考えてみれば、「悩む時間」って勿体ないんですよね。結局最後の選択はどっちかに決まる訳で、それなら決める時間を最小限に減らせる工夫をして即断できる仕組みづ

          決断の方法について少し考えてみる

          男なんて安心させたらすぐに離れるよ

          パンナコッタです。 最近、近しい知人の女の子が彼氏と別れたということで、なんとなく相談に乗っていた。 半年程度付き合っていたが、彼氏の方から別れて欲しいとのことで別れたそう。理由は、その女の子への優先度合いが低くなり、このまま付き合っている状態が彼女に申し訳ないと思ってのことだって。 まあ、男の私からすると他に理由はあるだろうし、もっともらしい理由を後からつけたんだろうなと想像する。 話を聞いていて思ったことは、彼氏に安心を与えすぎると彼氏は彼女への関心が薄れていって

          男なんて安心させたらすぐに離れるよ

          分かり合えないのは、自分の分かりづらさが原因

          テラコッタです。 恋愛、友情、会社の同僚、先輩後輩 人間関係には様々な形がありますが、そこに不満や問題を抱える事は誰しも必ず経験する事ではないでしょうか? 今回はそんな、人間関係の悩みについて考えてみます。 本来の「協調性」の意味 人間関係に纏わる問題を抱えないようにする為に「相手に合わせる」という手法を誰しもがとるようになると思います。日本の教育でも「協調性」を意識させる教育が浸透している為、それが人間関係を良好に保つ為の建設的な方法だと慣習的にみんなが考えているよう

          分かり合えないのは、自分の分かりづらさが原因

          好きになったほうが負けという言葉

          パンナコッタ です。 コロナ禍の中、Youtubeでテキトーに動画を見ていたら、こんな言葉をどこかの誰かさんが言ってた。 「好きになったほうが負け」 その人曰く、恋愛において好きになった時点でもう負けが決定しているとのこと。 なぜか。 まず、好きになったから相手と付き合うなりお近づきになりたいと思い、好きになった人は、相手に対してアクションを仕掛ける場合とそうでない場合に分かれると。 そんで、仮にアクションを仕掛けなかった場合、行動しなかった自分に対して嫌気がさした

          好きになったほうが負けという言葉

          連絡頻度が合わないなら付き合ってる人と合わないよ

          パンナコッタ です。 タイトルの通り、今回は恋愛において連絡頻度の相性というものが非常に重要だという話。 基本的に、どれくらいの頻度で連絡するか、ないしはレスポンスの速度が合わないと彼女/彼氏の関係としては合わないと思う。 割と自分の経験則も含まれているんだが。 よくいるよね。 「いつも私からで、彼氏の方から連絡全然してくれないの!」っていう彼女だったり、「彼女の返信がいつも遅くてイライラする」っていう彼氏だったり。 個人的には、その時点で結構危ない状況だと思っていま

          連絡頻度が合わないなら付き合ってる人と合わないよ

          死ぬときの言い訳をたくさん見つけることが人生の目的なんじゃないかと思う

          パンナコッタです。 うちの相方のテラコッタが以前このようなnoteを書いていました。 詳しくは見てもらったほうがいいと思うんだが、ざっくりいうと人生においてハッピーなのは毎日起きるのが楽しみな生活を獲得することで、それを実現するには、自分の楽しみなことをはっきりとさせるために色々試していきたいねっていう話。 概ね私もこの意見には賛成。 ただ、私の場合はもう少し広く人生を見てみた時にちょっと違うことを思ったりする。 よく人生の意味とかいうものを見出そうとして色々しんど

          死ぬときの言い訳をたくさん見つけることが人生の目的なんじゃないかと思う