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幸せなペットライフを送るためのチェックポイント3選⭐️

こんにちは♪
#あさまる  こと朝妻慎也です^ ^

今回は『幸せなペットライフを送るためのチェックポイント3選』という内容で書いていきます!

⚠️今回、お伝えしたい事が沢山あり過ぎて長文になってしまいましたので、読まれる方は気合を入れて読んでください笑

これからペットをお迎えされる予定が1%でもある方にはぜひ一読いただきたい内容となっております!

ただ!
正直、これから挙げる3つのポイントは
よく言われているごくごく当たり前の事なんですが、ここではあえて書かせて頂きます!

なぜなら、

"当たり前のことが当たり前にできていない"

こういった飼い主さんが多いなーという印象を
普段、動物愛好家として活動している中で散見されるからです。

なので今回は"なぜできないのか"
その理由も深掘りしてお伝えしていきます!

それでは!
早速参りましょう👇
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1)お金に余裕があるか

まず、1つ目は#お金 です!

お金については
否定する言葉がないくらい
最重要ポイントですよね💵

その理由は2つです。

①卓上計算よりも実出費の方が多くなるから

ペットをお迎えすると
とにかく色んなことにお金が掛かります。

お迎え時のスタートに掛かるイニシャルコストはもちろん、ごはんや衛生用品、病院代などのランニングコストといった、出費項目はとても多いです。

また手術や備品の破損・故障といった
"突発的な出費も出てくる事は当たり前"と考えた方が、出費へのストレスも少なくなります。

我が家もチンチラをお迎えした際、空気清浄機とDVDプレイヤーのコードを齧り(かじり)倒された時は、かなりの痛手となりました(本人は感電とかしなかったので一安心)😇

②フードの質によって価格の幅が存在するから

ここで言いたいのは、家計が苦しくなった時に真っ先に削られるのが"ペットのごはん代"である事実です!

ペットのごはんも、人間と同じように質の違いによって価格も様々です。

安いものには必ず理由があります💡

また、手作りごはんをあげている飼い主さんも多く、食べ物への関心には個人差があるのも否めません。

「あなたが食べるなら外国産ですか?
それとも国産ですか?」

ペット達に選択権はありません⚖️

ペット達が長生きできるかできないかの一助は、飼い主である私たちの選択の結果であることを忘れてはいけませんね。
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2)ペットとの時間を十分確保できるか

ペットとより親密な友好を築くためには、ペット一緒に居る時間を物理的に増やすことが大切だと、私は自分の経験から感じます。

やはりお家の中で飼われているペットは、外の社会との接点を自分の意思で持つことが出来ず、

"飼い主さんとの関係=社会そのもの"

となってきます🌍

特に、外部の刺激を受けやすい社会期では様々な経験をさせてあげることによって、その個体の性格なども決まると言われてます💡

これらの事が分かっていながら、「ペットとの時間を十分に取れてません」というお話を一定数耳にします。

ではなぜ時間が取れなくなるのか、
その理由も大きく分けて2つあります!

①ワークスタイルの変化によるもの

想像してみてください。

例えば、入社1年目で仔犬をお迎えしたとします。

仮に同じ会社で勤め上げたとして

10年後…

あなたの"プライベートの時間"

増えているでしょうか?
それとも減っているでしょうか?

おそらく減っていることでしょう。

会社における自分の立ち位置が上がるにつれ、
良くも悪くも"責任"が増えていきます。

責任が増えれば仕事時間も増えるのが
一般的な会社のセオリーではないでしょうか。

家に帰る時間が遅くなればなるほど、
今か今かと帰りを待つペット達の気持ちが
痛々しく感じてしまう時もあるものです。

②遠出に制限が掛かる

今でこそ、ペット可のホテルや宿泊施設が
少しずつ増えてきてはいるものの、
まだまだ海外に比べれたら十分な環境が
整っているとは言えません💦

ごはんを食べるにもテラス席限定や、
お買い物をするにも外で待っていなければ
ならないシーンがほとんどです😥

ペットホテルやペットシッターといったサービスもありますが、それがペット達にとってどれだけのストレスになるかは、私たち飼い主には想像もつきません。。

時には遠出を我慢する意思が必要となることも、
お迎え前にぜひ知っておいていただきたいです。
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3)新しい情報を常にアップデート出来る環境を作っておく

今や情報は、スマホ一つでどこにでもアクセスでき、とても便利な時代です📱

その反面、フェイクニュースや誤った情報が一人歩きしてしまう恐ろしい側面を持ってます。

ここまでくると大事なのは、

"誰の情報を信じてそれを実践するか"

になってきます。

視点を動物に戻すと、
海外から見た日本の情報は"古い"

それもそのはずで、
新しい研究結果が論文として発表され
それが翻訳されて日本で一般化するまでに
約1年のタイムラグがあると言われてます⏳

より新しい情報にふれるためには
源泉掛け流しの海外から直接情報を入手するのが
1番効率が良く正確だと私は考えます💡

でも私を含め、英語の論文を読める日本人は
そんなに多くはないと思います笑

今から英語を勉強するのも時間が掛かる。

なので私は、海外で活躍している
日本人の発信者の情報を約1年前から
取り入れてます🗣

ここでは
私の超絶おすすめできる発信者の方を紹介して
今回の記事の結びとします。


⭐️日本で獣医師として活躍されたのちに、
イギリスへと移住し、最新の動物に関する有料級の情報を無料アプリを通じて発信されている方です✨

なぜ私がこの方(Sara先生)の情報を取り入れてみようと思ったかというと、

"ホリスティックな観点で動物を見ているから"

情報というものは偏りがちになるものです。

偏った見方はどこかに歪みが生まれます。

表面上は平和に見えていても、
見えないところで犠牲が生まれていることが
大にしてあるものです。

ぜひこれからペットをお迎えされる方は
狭い視野で物事を見るのではなく、
俯瞰して見るように一緒に心掛けましょう!
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以上が今回の内容です!

長文になってしまいましたが、最後まで
読んでいただき本当にありがとうございます✨

何かご意見やご感想があれば
コメントしてもらえると嬉しいです😊

それでは!またね👋

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ご協力をお願いしておりました
しらすちゃんのクラウドファンディングですが、
無事目標額を達成しました!と連絡がありました!

ご協力いただいた方々、
本当にありがとうございました♪

超おせっかいモードも一旦終了です笑

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