人前で話すのが大の苦手である。 大人数相手はもちろん、なんなら1対1での雑談どころか挨拶さえ緊張するのである。 緊張の原因は 「自分を良く見せたいから、良く思われようとしているから」 という意見やら考察やらの文章をよく見かける。 きっとそう一面もあるんだろう。 しかしである。 実際はよく見せようと思う余裕さえないんである。 この緊迫した状況で、 自分をよく見せようと思うことができる人は 私からしたらすごい人である。 と、いうわけで今日も 上司にたかだか帰りの「お疲
10年以上も前のことである。今こうして出だしを書いていて、 時の流れの早さに驚いた。 なんと、もう10年以上も ちゃっかりこの名前を使っているのだ。びっくりだ。 当時はGREEとかmixiとか、アメーバとかのSNSが全盛期で 私も流行に乗ってみたくなった。 そこで設定上必要なのが、ペンネームである。むろん、本名を晒す度胸なんかない。 せっかく第二の名前を考えるのだから、一生使えるようなカッコいい名前にしたかった。 そしてできれば「あ」で始まる名前にしたかった。 なぜな
今日から獅子座月間である。 私の周りにはあまり獅子座の人がいないが、 イメージ的に 派手で大らかで余裕な感じがして 地味でセコくていつもアップアップな私には眩しい存在である。 しかし、夏真っ盛りの獅子座月間。 学校はちょうど夏休みだ。 お友達から お誕生日おめでとう が言われなくて ちょっと寂しい思いをしたりしないのだろうか と思ったが、冬休みや春休みの生まれの子もいるわけだし よくよく考えてみると 一番タイミング的にお祝いされるのが難しいのは 入学式、始業式以前の数日
あとほんのちょっとで今年の蟹座月間も終了である。 私は蟹座が好きであるから、ちょっと寂しい。 なので、今日は私が関わってきた蟹座の女の子について書こうと思う。 小学校から現在に至るまで どこへ行っても、一番最初に仲良くしてくれるのが不思議と蟹座生まれの女の子で、 ちょっとビックリするくらいの高確率なのである。 そもそも、私は変な心配症系の人見知りなので、 相手に「誕生日を聞く」という行為は非常にハードルが高いことなのだ。 要は 誕生日を聞ける間柄というのは かなり仲良
さすが夏である。暑い。 暑かったので 涼しげにメロンソーダ🍈を描いていた。 ただのメロンソーダではない。 リッチにバニラアイスと赤いチェリー🍒の乗った 喫茶店のクリームソーダである。 実は私は炭酸があまり好きでないし、 そもそもメロン味が苦手であり、緑色も好きではない。さくらんぼの味も薬っぽい気がして苦手だ。 もし頼むとしたら 紅茶のフロートか、コーヒーフロートあたりなのだが 何故か見た目的にメロンのクリームソーダが大好きなんである。自分でも不思議である。 ときに
昔、製茶工場に勤めていたことがある。 主にブレンド茶を製造加工する工場だった。 今でこそ多種多様なお茶が出回っているが、 当時はお茶と言えば緑茶や玄米茶が主流で ブレンド茶はほとんど見かけない時代だった。 そこの工場のブレンド茶が、とても美味しくて あまりに美味しかったから 社員募集の新聞広告を発見した時は速攻で面接に行った。 面接で そのお茶が出されたのだが 社員さんが淹れてくれたお茶はまた格段に香ばしくて甘くて美味しくて なんというか、味にふくよかさがあって 意地汚
前回、誰にでもできるカンタンなお仕事について書いたのだが 求人広告をよく見ると 「簡単」と、漢字で書いてあることもあるが 「カンタン」と、カタカナ表記の場合が多いように思える。 そこで私は思ったのである。 カタカナの「カンタン」が「簡単」であるとは限らないのではないか もしかすると、阿鼻叫喚の「喚」に 嘆きの「嘆」でカンタンなのかもしれない。 「喚嘆」…見たことのない単語ではあるが、非常に難易度の高さや絶望感を感じさせる言葉だ。 まるで地獄のような単語である。 これであ
求人情報を漁っていると、時折見かける魅惑のフレーズ、それが「誰にでもできるカンタンなお仕事です」である。 なにせ、「誰にでも」 なのである。 ということは、「私にも」できるカンタンなお仕事ということであろう。 ちなみに、私はただの「私」ではない。 「手先が物凄い不器用で、コミュ障で、すぐどもる。その他いろいろヤバい私」である。 そんな私でもできるとは… どんな仕事なのか内容が気になるところだ。 と、いうわけで、実際に働いてみた時の話を書いておこうと思う。 募集を出して
今までやっていた仕事が時期的に暇になり、 新しい部署で働くことになった。 久しぶりの新人感覚である。 そして久しぶりに参った局面に出くわした。 新人ならではの困った局面である。 教えてくれる人が複数いるのであるが、 言ってることがバラバラなのである。 まず最初、Aさんから一通り仕事を教わった。 Aさんは、普段からこの作業を専門に働いている人である。 「ここはこうですよ、ここはこうやるといいですよ」と、丁寧に教えてくれる。いい人である。 さて、なんとなく覚えたので実践で
何か書くことに飢えているのである。 仕事中に限って書きたいことが色々思い浮かんでしまう。 ところが、いざ書こうとすると不思議なことに 書き出しすら思い浮かばないのだ。 脳内から逃げるかのように、書きたかったはずの事柄がパーッと遠ざかっていく。 もしくは、さて書くぞ‼️と意気込むが いや、挿し絵も入れたいとか いっそ一コマ漫画にしようかなとか いややっぱり文章がいいなとか まるで考えがまとまらない。 しかも、5分か最悪でも一週間とか、そのぐらいならともかく 年単位でまとま
私は派遣で働いているのであるが、時々無性に腹が立つ。 仕事自体は面白い。 職場も楽しいし、従業員も皆優しい。 そんな恵まれた環境にありながら、私はメロスも真っ青な勢いで激怒しているのである。 それは、働けば働くほど損した気分になるからである。 どういうことかというと 例えば私が時給800円で働いていたとする。 ちなみに勤続年数は10年としよう。 ところが、後から入った派遣社員は時給900円だ。 他の派遣会社から入った人など1000円だ。 しかも全くの新人さんである。 そして
本日は、11月1日。 何か始めるのに切りの良い1日である。 1日はすごい。なにせ月に一度しかこないのだ。 さらに言うと私は1日生まれであるから、1日が好きなのである。ナイス1日✨ さらに追加で言うと、11月1日は萩原朔太郎のお誕生日ではないか。 何か書くのを始めるにあたり、非常に幸先良いような気がする。 と、いうわけで 実はもう前々から手をつけたくてウズウズしていたnoteとTwitterについに着手することにしたのでした。 まずは手始めに 先ほどTwitterで自分ペ