見出し画像

「ノートに書く」習慣づくりをします

アイスランド語をノートに書く習慣を身につけたいと思います。

なぜなら、アイスランド語には不思議なアルファベットが多い。

パソコンやスマホの画面上だけの勉強だと「覚えたつもり」になって、小さい点々などの存在を見落としがち。いざ「綴りを間違えずに書けますか」となると、発音はできても、書くとケアレスミスをしやすそうなんです。

今まで学んだ言語の中で、アイスランド語はこの「書くと間違える」事故が最も起きやすい感じがしています。

だから、「10分でもいいから、ノートに単語を時間を書く」時間を毎日設けたいと思います。

ノートに単語を書く時間はフィンランド語ではもうしていないません。だから、アイスランド語をノートに書く時間をまずは「習慣にする作業」開始!

単語を書く専用ノートをテーブルの上に常に置いて(今までは取材ノートと勉強ノートが一緒だった)、ちょっとでもいいから書くことを目標とします。

・・・・・

語学スキルのおかげで、実現した最近のお仕事

季刊「社会運動」再生可能エネルギー特集号
連載「フォルケリな日常 北欧の暮らしのなかの政治 第3回」
エネルギー政策に全く興味がなかった私を変えた北欧の人たち



・・・・・

11/1~7の4言語の勉強時間 36.8時間

画像1

11/1~7のフィンランド語の勉強時間 14.2時間画像2

11/1~7のアイスランド語の勉強時間 16.1時間

画像3

11/1~7のスウェーデン語の勉強時間 2.3時

11/1~7のデンマーク語の勉強時間 4.1時

画像4

スウェーデン語とデンマーク語に関しては、取材のためにニュースを見るなど「仕事時間」とも重複しています。この2言語はノルウェーに移住してからオスロ大学でも使用していたので、他の言語とは違う関係。今後の目標は「発音」できるようになること。










『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。