ケチってはいけないお金の使い道。浪費をせず、投資をしよう

お金を貯めるために、なるべく買い物を我慢しているという方は多いと思います。しかし、その中には我慢しないほうがよいものもあるかもしれません。

今回はどんなところでお金を使うべきか、という話をしていこうと思います。

1.元を取れるものは購入を我慢しない

購入することに必要な金額より、大きなリターンが得られるものは我慢せずに買うべきです。「当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、ではあなたは実践できているでしょうか？

特に、パソコンやスマホなどのデバイスはどんどん投資するべきだと思いますね。これはつい最近僕が実感したことでもあります。

僕は最近安いノートパソコンから、2020年モデルのMacBook Proに買い替えました。MacBook Proは14万円ほどしますが、実際に使ってみて「これだけ性能に差があれば1ヶ月で元が取れるな」と感じています。

デバイス系は、どんどん新しくて高性能なものが出ていますよね。「パソコンは高いものだから」と言って買い替えないでいると、どんどん非効率になっていきます。

ぜひあなたも、「新しいものに買い換えれば、もっと効率よく仕事ができるのではないか？」と考えてみてください。

2.お金を本に使う

本にかけるお金も、あまりケチるべきではないと思います。実用書の購入には、1冊2000円以内に収まることがほとんど。得られた知識がずっと役立つと考えれば、全然安いと思います。

本は他人の経験や知識の塊。これをたくさん取り入れれば、必ずあなたが生きていく上でのヒントを与えてくれるでしょう。

そもそも、本は全て新品で揃える必要もないでしょう。ブックオフに行けば210円均一で売られているコーナーもありますよね。あのコーナーの本でも面白いものはたくさんあります。

また、Kindle Unlimitedもおすすめ。月額980円で対象の本が読み放題なので、すぐに元が取れます。初めてなら1ヶ月無料体験できるので、実際にどれくらい便利なのか実感することができますよ。

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僕は紙の本とKindleの両方を使っていますが、外出しているときや片手で読書したいときはKindleがめちゃくちゃ便利です。

たくさん本を読む人にとっては超お得ですし、読まない人にとっても読書量を増やすよいきっかけになると思います。

まとめ

デバイスと本。この2つは購入をケチってはいけないものだと思います。購入することによって得られるリターンがめちゃくちゃ大きいです。

ぜひあなたも、この2つに投資してみてください。

今回は以上です。