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〜夫へ宛てた手紙〜書くということのエネルギー
昔、夫へ宛てた手紙があります
それはわたしが人生で最も苦難続きだった頃
夫ともすれ違いの絶頂でした
そしてその頃の夫はよく
”俺はあなたの気持ちは分からない”
というのが口癖でした
そして仕事場の別宅を借りて
仲間と二拠点生活を始めたのです
もう別れてもいいのかな…
そう思って
二人の幼子を連れ
母の眠るお墓に報告がてら
一泊して来よう
そのとき手紙に離婚届を添えて家に置いておこう
そう思い立ち、役所に紙を取りに行き
前夜に綴ったのです
それはこんな内容
あなたはよく
”自分にはあなたの気持ちは分からない”と言うけれど、
違う人間同士である以上、その人の気持ちがわからないのは当然だと思う。
でも、それでも分かって行こう、分かり合って行こうという中に愛情だったり、絆だったりが生まれるのではないでしょうか
今回結婚してみて10年間
私達は共有するものが少なく、パートナーシップが難しいことを感じています。でもここまで書いてみて、だったら私はどれだけあなたの気持ちを理解しようとしてきたか。と思うとそれは痛いところです。だからこれからは少し互いにそのようなところに目を向けて生活できたらいいのかなと思います。次は私もそこをがんばりたいと思います。
はい試合終了です
そう、書いていたらいつの間にか自分に返って来たんですよね
言葉が、内容がw
だったら自分はどうなのよ?
って
文字を書くことは凄いことです
だって
心のエネルギーを文字に現わすのが=書く
ということですものね
本当に凄いです
もうそれ以来
手紙書くのやめましたけどね^^;
今月、結婚15年目を迎える私達
結婚も離婚も選択しないまま
それでもなんだかんだ15年
きちゃったね(^^;
今夜先輩カウンセラーシェロさんのLIVEで
勉強しよっと♡
アラフォーからの豊かな人生をガイドする
ライフクリエイター朝比奈卵
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