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【エッセイ】私の香水遍歴、そして辿り着いたアラフォーの今のこたえ

ふと自分の香水遍歴を辿ってみました

まず一番初めに買った10代後半

ニナリッチ レベルドゥリッチ2

かなり甘めで
今の私だったら絶対選ばないような香りです
うずまき型の瓶がかわいくて気にっていた記憶…

20代前半はメンズ用のトワレ

ブルガリ プールオム エクストレーム

勤務先の上司がつけており
大人な良い香りだったので
真似して購入

20代後半はジェニファー・ロペスの香水

Still

フローラル×ウッディな香り

そして自然派

エリザベスアーデン、グリーンティ

爽やかなグリーン×ジャスミンの香りで
濃度が少ない”トワレ”という分野
なので
ナイトフレグランスとしても使用

たまに流行りに乗ってしまって…

ミスディオール
ヘアミストまで購入

ですが、よくよく考えると全く好みの香りではなく
(フローラルな甘めの香り)
流行りに乗った自分を後悔したことも…^^;

30代からはこちら

CHANEL、チャンス(オー タンドゥル)

そして40代からは

CHANEL、ココマドモアゼル(パルファム)

フレッシュなジャスミン×ムスクのオリエンタルな香り
でも上品でエレガント

CHANEL、ココマドモアゼル(アンタンス)

これぞ「CHANEL」という唯一無二な香り
香りも癖も強く
つけ方やTPOをわきまえないと危険
(でもなぜだか癖になる…)

こうして遍歴を辿ってみると

若い頃でなければ選ばない香り

アラフォーの今だからこそ選ぶ香り

自分としてはその時のお気に入りを
自然と
つけているようでも

選ぶ基準や価値観が
変わって行くのが見えて
面白いなと思いました^^

今のあなたはどんな香りが好きですか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

アラフォーからの豊かな人生をガイドする
ライフクリエイター朝比奈 卵

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