【OMO7高知開業】こじゃんと楽宴!さぁ、夜さ来い!毎晩よさこい祭り!by星野リゾート
星野リゾートが提供する、テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」
全国に16施設を構えるOMOは、17番目の施設として「OMO7高知」を2024年6月13日に開業しました!
コンセプトは「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」
当ホテルは「こじゃんと楽宴(らくえん) さぁ、夜さ来い!」をコンセプトに、泊まれば街が好きになる仕掛けを多数用意しています。
高知の人々は「よう来たねぇ~!」の言葉に代表されるもてなしの精神にあふれ、みんなで集まる楽しい宴が大好きです。
そんな高知の街と人の魅力が “こじゃんと”(土佐弁で「たくさん・めいっぱい」の意味) つまった旅を楽しんでほしいという思いを込めています。
さらに「夜さ来い」と書いて「よさこい」と読み、高知を代表する祭りである「よさこい祭り」や、楽しい宴を過ごすために「夜においで!」という意味を表現したコンセプトです。
高知の伝統「よさこい祭り」を毎晩体験!「よさこい楽宴LIVE」
そんなOMO7高知の目玉は、高知の伝統「よさこい祭り」を毎晩体験できる
オリジナルよさこい踊りショー「よさこい楽宴LIVE」です。
高知の夏の風物詩「よさこい祭り」。
高知市民が毎年心待ちしている夏の一大イベントであり、この時期は街が一気に熱を帯びます。
OMO7高知では、祭りの熱気と活気をゲスト全員にお届けしたいという思いから、よさこい祭りを体現する「よさこい楽宴LIVE」を毎晩開催することにしました。
今回は、よさこい楽宴LIVEの魅力を徹底解剖します!!
Point1 高知の民謡「よさこい節」に合わせて踊る日本舞踊
よさこい楽宴LIVEは、高知の民謡「よさこい節」に合わせて踊る日本舞踊からスタートします。
「よさこい節」とは、江戸時代に庶民の間から生まれた民謡です。
桂浜やはりまや橋など、高知の名所を歌っており、まさに地元愛あふれる「故郷の調べ」と言えるでしょう。
宴の席でよさこい節を踊る様子が絵巻物に残されていたり、坂本龍馬も好んでこの民謡を歌ったようです。
ほの暗いステージに立つ1名の踊り子に照明を当て、静かで艶やかな演舞を披露します。
Point2 OMO7高知オリジナル演舞
よさこい祭りは、戦後の復興を加速させ、市民を元気づけるために生まれました。
そのため、踊りのルールは極めてシンプル
「鳴子を鳴らし前進する踊りであること」だけ!
最初は21チーム750人だった踊り手も、現在は約200チーム、約18,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら工夫を凝らし、市内を乱舞する土佐のカーニバルになりました
OMO7高知でもみんなを元気づけるため、エネルギッシュで弾むような音楽に、高知の情緒を感じる歌詞を散りばめています。
Point3 高知をイメージした衣装とフラフ
踊りも自由度が高いよさこい祭りですが、衣装も自由なのがいいところ!
古風・今風・なんでもありです。
よさこい祭りの踊り手が所属するチームを決める際、衣装は重要なポイントになるそうで、各チームが衣装にかける想いはとても強いのだとか。
OMO7高知では、南国高知をイメージしたオレンジ色を基調とし、衣装帯には四万十川や海を表す青色をあしらいました。
フラフは、月明かりに星がきらめく夜空のイメージに加え、高知の海原に泳ぐ鯨も楽しい宴に酔いしれる姿を描いています。
そんなよさこい楽宴LIVEの映像はこちらからどうぞ!
こじゃんと楽宴さぁ、夜さ来い!
OMO7高知
2024年6月13日開業
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