【限界ご飯】盛り付け無しの豆腐丼

「食欲がない、元気もない」そんな時は大体豆腐を食べています。豆腐はもっぱら木綿派で、元気がないけど食べた感じが欲しいというわがままな自分の声を採用しています。

豆腐を食べるときはいつも温奴にしています。作り方はとても簡単で、豆腐を耐熱容器に入れ、ラップをして600Wで1分加熱して終了。後は好みの薬味を載せて食べるだけです。

これを食べている時に、いつも同じ白だしをかけているだけなので、味のバリエーションが欲しくなり取りあえず困ったらこれ、鶏ガラをかけてみたらびっくり美味しい！！

急に食欲が出てきてご飯を温めて、豆腐と一緒に食べたらこれはいける！豆腐丼もありだから、簡単に作ろうと決めて、残った豆腐を使い後日豆腐丼を作りました。

豆腐70ｇくらいとご飯一人分。ご飯の上に温めた豆腐を載せ、鶏ガラをふりかけ、ごま油を一回ししごまをパラパラと降りかけて完成の簡単ご飯です。

豆腐を崩しながらご飯と一緒に食べるのが私流で、しっかりとした木綿豆腐とご飯がよく合います。中華風の味付けでごま油の風味もあり、食べ応えがあるのに消化も良く、元気ないときでも食べられて、満足です。

もっとアレンジをして野菜を入れたり、卵や肉あるいは魚を入れても美味しそうです。