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転職失敗して、毎日note更新を心に決める。 【毎日note】#1

*自省と成長のために、今日から毎日更新します。誰も見てないつもりで、まじめなこと、ふまじめなこと、日記的に、ゆるく書いていきますよ~(>▽<)


タイトルの通り、転職活動を始めて、最終面接まで進んだ1社目で、不採用となった。

これまで、ほぼ全て非正規雇用(パート・アルバイト・派遣)でやってきたので、1回の面接で決まる仕事ばかりだったし、不採用だったのは、大昔に受けたコールセンターの会社くらいしかない。

私は自信過剰で、採用になる気しかしていなかったので、拍子抜け。鼻っ柱をぴしゃりと叩かれた気分。久しぶりにはっきりと突き付けられたNO。

それにしても、待っている時間、結果が出るまで、次の行動を打てない時間がこんなにしんどいものなのだと、改めて思い知った。

採用になった場合、沖縄南部に引っ越しを考えていたので、不動産検索をしてみたり、通勤方法を考えてみたり…無意味になるかもしれない妄想にずいぶん時間を費やしてしまい、結果、無意味になった(笑)


今は、「不採用」という結果がはっきりしたので、新しい思考、次の行動ができる。不採用はがっかりだったけれど、結果がはっきりした途端、さあこれからどうしようと、かえってワクワクし、きゅうに生き生きしだすのが私の性格のようだ。

ありがたいことに、今の私には3年近く続けている仕事がある。転職先が決まる前に辞めるような早まった行動をしていなくてよかった、と胸をなでおろしつつ、私が次にとるべき一手は何だろうと考える。

とりあえず私は、思いあがっていた自分を反省させなければいけないと、不採用の通知を見た直後に思った。

ああ、イチから考え直しだ、と。

私がずっと自分に対して思っていることは、今まで大した挫折もなく、のらりくらりといろんなことをくぐり抜け、場合によってはさけたり逃げたり、とにかく誰かや何かに大きなバツ印をつけられることもなくやってきてしまったということ。

面接で想定される質問の中に「これまで経験した挫折は?」というものがあって、回答を考えようとして「 ・ ・ ・ 」となったのだ。

もちろん、傷ついたり、苦しくてたまらない時期というものは何回もあったけれど。私にとってそれらは挫折ではなく、深く傷ついて、それがゆっくりと癒え、のみ込んでいくまでの期間、という感じであって、何か大きな失敗とかではない。

唯一思い浮かぶのは、「自分にはこれしかない」「これがしたくてたまらない」と思えるようなものを見つけられなかった、高校生からのこの十数年が、ながーい挫折なのかもしれない、ということ。

自分を反省させるために、自分がどうしたいのかもう一度見つめなおすために、何をしようと思ったときに、「毎日note更新」が浮かんだ。

書くことが好きと言いつつ、毎月一回の沖縄移住日記しか書いていなかったから。

私には、何かをコツコツ地道に続けるということが欠けている。飽き性というのもあるけれど。

「果報(カフー)をさがして ~北海道からの沖縄移住日記~ 」は、「あさひかわ新聞」が届けられる地元・北海道旭川市の読者に向けて、沖縄での生活を綴ったもの(noteではその一部を公開しています)。

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今日から始める「毎日note」は、日々の出来事と思考の記録になる。

私の思いを届けるとか、自己啓発的な、読者を想定したものではなく、続けることがいちばんの目的なので、3行で終わる日もあるかも。

それでも、もし偶然見かけて読んでくれた方、本当にありがとうございます!

沖縄から届ける、沖縄らしさはないかもしれない日記ですが、どうぞよろしくお願いします…!

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