わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑧
イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう
という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで
表現するのが目標です
という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。
今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。
2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。
頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間もある。
世界が体力を取り戻し、未来で笑って生きるわたしへ、記録のお手紙を届けるつもりで書きます。
わたしたちのイマの生活、考えごと、素直なきもち。
文:りお
初めまして、大大大遅延で、もう寧ろ期限なんて見てないんじゃないかという提出をしました。 ゆるゆるドアノブメンバーの数名の後輩に当たる りおです。
長らく隠れファンでゆるドアを見てたのですが、今回参加させてもらうことになりました。
2ヶ月遅れで、ね。
来年から社会人ですよあなたーって感じなんですけど、ね。
謝罪します。
コロナが話題だったのですが、終息しつつあるので今回は私が体験した
『コロナ就活』略して『コロ活』について、(勝手に訳しています)感じたことや体験したことなどなど、お話ししていければなーと思います。
今回のコロ活、正直言って、フェイストゥーフェイスが大好きな私にとっては最高に辛かったです。
まさかのオンライン最終面談後で、『クールだね君〜笑』と言われて呼び出しくらったり、(笑)
熱意は本気で伝わらないし
5月くらいに内定もらって舞っていたかったのに悶々とした日々しか過ごせない
上級生には『可哀想だね』と哀れまれる(笑)
そんな私の本当に本当に何もできず、悶々とした日々
しかし、良いこともありました
それは、私がスタートが基本のったりゆっくりしているということにあります。
情報解禁、3月1日
親も親族にもサラリーマンと大学生がいない私は、何の情報も得ることなく
ポケ〜っとしてました笑
友達から説明会予約した??と聞かれて、
『説明会に行かなくてはいけない』ということを知り笑
本来3/1に全て満席になっているはずの説明会に
コロナのお陰様さまで、説明会が延期され(笑)無事、意外と乗り遅れることなく滑り込むことができました。それはそれはものすごい勢いで、、、
就活をしていて、コロナの中ですごく感じたことがあります。
今まで人生においてや、就職では
金がなくても好きなことをやる!と意気込んで好きなことを仕事にした人は、いざというとき、『やっぱ安定だわ』となり
人生金と安定だろ、と思って就職をした人は人生後半や危機的状況に差し掛かると『やっぱ人生やりたいことをやろう』と自分探しを始めだす
みたいな、、、あるあるじゃないですか
今回、コロナでそれが浮き彫りになったような気がします。
また自分がいいと思った選択ならば、両者どちらも幸せだと思います。私は
結局は無い物ねだりです。
話が長くなりますが、仕事を恋に例えましょう
前者を恋人にしたとき、歳を取った未来に不安は抱えますが、非常に日常は、刺激的であること間違いなし
後者を恋人にしたとき、日々が穏やかで、幸せそのものですが、
刺激が足りなくなり、趣味という名の刺激と駆け落ちするでしょう
コロナというものがやってきて、ありふれた日常を返してと叫ぶ前に、
もしかしたら地球に隕石が数年後に落ちてきてくるかもしれないし、
もしかしたら何も起こらないかもしれないし
人生何があるかほんとわからないものです。
コロナで、コロ活で、そんなことをふと思いました。
話がかなり、急カーブに逸れたかもしれませんが、
コロナは人に考える猶予というものを与え、自分の選択は必ず自分に委ねられているということを教えてくれたようなものだと思います。
PS.私は後者の恋人を選びましたが、カメラと散々浮気しています。
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