手帳やノートを使いこなせないもどかしさと謎の焦り
測量野帳を使いたい。
測量士じゃなくても手に入る、測量野帳。
地域限定とかコラボとかで、表紙が色々あることを最近知った。
こういうのを聞くと集めたくなる。
私が初めて買ったのは高山の文房具店に売っていた岐阜県の測量野帳。
もう一種類、岐阜県内の観光地がイラスト化された可愛らしい感じのものもあったけれど、この岐阜県の形がドーンと金ピカに輝いてるのがよくて、こちらの柄にした。
使用目的を決めず買ってしまったから、今でもどう使おうか悩んでいる。
買ってから4ヶ月くらい経ったのに。
最初はカフェ巡りをするときのメモとして使おうと思って実際使ってみたのだけど、ペンホルダーがないのが問題だった。
ペンケースを別で持つとなると荷物が増える。
カフェでお茶しながらペンケースまで机上に広げるとなると場所を取りすぎるなあと。
それで今は静かに眠っている。
別の用途で使いたい、ぜひ使いたい、むしろ集めていきたい、とまで思っている。
しかし使うアテがないのだ。
色んな手帳やノートを持ちすぎているから、もう何のジャンルも書く役割を与えられなくなっている。
そういう手帳やノートは測量野帳に限った話ではなく、泣く泣く眠らせているものが結構ある。
ただ私はそこまでマメに書くほうではなく、複数冊にそれぞれ役割を与えて使いこなしていくことすらできていない。
というか本当はもう少し一元化に近づきたいくらいで。
大量の手帳やノートに追われている感覚になってきて謎に焦るから、使うものを減らしたい。
でも。
でもね。
かわいい手帳やノートっていうのは次々と目の前に現れるわけで。
もうどうしたらいいかわからない。
自分の中での落としどころ、いい塩梅というのがわからない。
使いたい手帳やノート>書きたいこと,自分の体力気力、という感じでどうしようもない。
ほんと、どうしたらいい?
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