「無謀」な目標も堂々と設定しよう
2024年もあっという間にもう3日目ですね。
世の中はいろいろとたいへんな状況で、落ち着かない方も多くいらっしゃることと思います。
今回被災された皆様には、一日も早く平穏な日に戻れることを願ってやみません。
あなたは、これまでの人生で、なんとなく生きてきて、気づいたらなんとなく年月が経っていた、ということも多くあるのではないでしょうか？
あるいは、目標を立てたとしても、案外簡単に達成してしまって、それほど充実感なく過ごしたこともあるかもしれません。
私のところにご相談にいらっしゃる方は、皆さん英語ができるようになりたいわけなのですが、目標設定に対しては少しモジモジされることも多いです。
「自分には到底無謀な目標かもしれませんが・・・」
「今の自分のレベルでこんなことを言うのはおこがましいかもしれないんですけど・・・」
「恥ずかしいんですが、●●できるようになるのが夢なんです」
昨年一年だけでも、幾度となくこんな話を伺ってきました。
私から皆さんにお伝えしたいのは、「恥ずかしがる必要はない」ということです。
どんな目標であっても、仮に今の自分から見たら雲の上のような目標であったとしても、思い切って目標として設定してみましょう。
「あなた」が目指すものを、「あなた」が否定する必要はないのです。
無謀に見える目標こそ、あえて設定する「価値」があるとも言えます。
目標として掲げるからこそ、初めてスタートラインに立てるからです。
私自身が誰よりも無謀な目標を達成してきた経験があるのでよくわかります。
そうやって、昨年の年始に目標設定したり、決意を新たにした方々が、昨年一年間の当スクールでのコーチング受講の中で、各々が設定した目標を達成して卒業していかれました。
「米国で希望する業界の企業に就職することができた」
「英語を臆することなく使えるレベルになり自信がついた」
「TOEICで目標スコアを取得できた」
「転職先で新人賞をもらえた」
「勤務先で大きな仕事を任せられた」
「以前は全く理解できなかった英語番組の意味が理解できるようになった」
等々…
すべて、昨年一年間の間で、当スクール受講生さんたちからいただいたお声です。
一人一人に本当にドラマがあるし、一般的にはそれこそ「無謀」なケースもはっきり言ってありました。
「このままではまずい」と結構厳しいことをお伝えしたケースもあります。
でも、絶対にあきらめず、どうにかできる方法を一緒に探り、成果を掴んできた1年でした。
私自身、受講生の皆さんの夢を叶えて差し上げたいので、お一人お一人につい感情移入しがちです。
うまくいっていない人がいるときは、どうしたらいいかを悩んだりすることもあります。
なので、サービス品質を低下させないためにも、一定以上の人数をお受けすることは避けています。
2024年、今年一年で、またどんな出会いがあり、お会いする皆さんのどんな夢を叶えていくお手伝いができるのか、楽しみでいっぱいです。
ちなみに、上記で抜粋してご紹介したような卒業生の皆さんからいただいたお声はアンケートの形で手元に結構溜まっているのですが、当方の手が回っておらず全く掲載ができておりません。
今月から少しずつでも掲載していけたらなと思っています。
もしあなたが「無謀」とも思えるような目標をお持ちで、でもどうしても叶えたくてお悩みでしたら、よかったら思い切ってご相談にいらしてくださいね。
その「無謀」な目標を叶える道筋を一緒に考えさせていただきます！
2024年の12月31日、「今年一年、本当に充実した最高の一年だった！」と笑顔で終えられるよう、残りの一年をお互い濃く過ごしていきましょう。
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