国際学会の議長役、無事乗り切れた!
年明けからここ2カ月間ほど、国際学会を議長として無事に運営できるように準備する目的で英語学習を続けていた受講生さんがいらっしゃいました。
とはいえ、非常にお忙しい方であり、また、想定外の仕事が直前までいろいろと降ってきたこともあって、本当に最後の最後まで準備は押したものです。
そんななか、学会に向けた英語の準備も、当然ながら当初の計画通りにはなかなか進まず、「やることがたくさんあるのにどうしよう!」とかなり焦る場面もおありでした。
そこで、特に直前1か月を切って以降の英語コーチングセッションにおいては、学会本番までに準備しなくてはいけないことをリストアップし、優先順位をつけて、TODOを整理しました。
そうしたことで、何だか収集がつかないように感じていた課題もずいぶん整理できたようで、コーチングセッションの度に感謝していただいてました。
一昨日は最後のリハーサルのつもりで、全体を通して流れをチェックし、「なんとかなるだろう!」と思えるところまでこぎつけました。
本日は私も一日「大丈夫だったかな」とソワソワしてしまいましたが、無事に議長役を乗り切ったという報告を聞いて安心いたしました。
ちなみに、学会の議長役に向けた準備として、今回の受講生さんとはコーチングサービスのなかで下記のようなこともやりました。
こんな風に、ご希望によっては、受講生の方のニーズに合わせた完全カスタマイズでの対応も行っています。
こういう柔軟な対応ができるところは、大手のコーチングスクールではなかなか手の届かない個人でやっているコーチングスクールならではのサービスなのではないかと思います。
「英語ができないのに学会どうやって乗りきればいい?!」と焦ってる方がいらしたら、できるだけ早めに英語コーチに相談されることをお勧めします!
当スクールでも学会対応の英語コーチングは受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?