こあらっこ

全国各地の地方に通う| 地方で生きぬく働き方を模索する旅人| マルチワーカーでありノマ…

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全国各地の地方に通う| 地方で生きぬく働き方を模索する旅人| マルチワーカーでありノマドワーカー|

最近の記事

我が家の米騒動

父がものすごな勢いで話しかけてきた。 スーパーにも百貨店にも米があらへんねん どっか自分の通てるとこから米買われへんのか? 気づけばうちのお米はあと3キロほどをきっていた。 スーパーのお米売り場に行く機会がしばらくなかったが、言われてから見にいく商品棚は空っぽ。 ニュースでも取り上げられていた(私はテレビをあまり見ない) 米農家さんに連絡をすると、米を買いたいという要望が増えて在庫がなくなったとのこと。 でも、米農家さんは淡々と冷静に言う もうあと2週間もしたら新米が

    • 【これが現実】半農半Xな暮らしのええとこ悪いとこ

      リモートワークの仕事に転職して、 山間部に古民家を借りて住み始めました。 家の前の0.1単ほどの小さな畑も借りました。 いざ、住み始めてみるとさまざまな現実が待っていました! その①訪問者から、ほぼ99%の確率で聞かれる質問 「ここにお一人で住んでいるんですか??」 はい、100回以上答えたんじゃないかと思うくらいに見事に聞かれます。 自分は独身で独り身なんだということを毎日のように自覚させてくれます。 引っ越して最初の訪問者は、村の郵便局のお姉さんでした。

      • 田舎暮らしでリモートワークを始めて気づいたこと。半農半X編

        田舎暮らしでリモートワークをする暮らしに憧れを抱いていた昨年の今頃🌸 そこからトントン?拍子とまではいきませんが、リモートワークができるようになり、住む家が決まり、憧れの田舎暮らしをスタートさせました。 そんなあれこれを振り返ってみたいと思います🌛 家が決まって契約が済んでから、最初の3ヶ月くらいは荷物運びや住環境を整えるので精一杯。 週末だけ行き来する2拠点生活のようなスタイルでした。 ちゃんと毎日すみ始めたのは4ヶ月目くらいからです。 田舎暮らしで実現したかっ

        • マルチワークしながら旅をする

          「本業の仕事と副業と旅」を掛け合わせたライフスタイルの奮闘記録 そんな働き方をしだした経緯と理由 田舎暮らしを始めて2年くらい 本業のリモートワークと自給自足分程度の小さな畑 週末は皆んなで作る米作りに参加したり、地方活動のお手伝い 農家さんや日本の伝統工芸など興味を持った生産者さんを訪問する日々を送っていました。 地方の深刻な人手不足を知る これは日本各地どこの田舎へ行っても慢性的な人手不足の現状 本業がリモートワークで仕事ができるので、地方に行くついでに 少しで

        我が家の米騒動

          海に浮かぶ町でマルチワーク

          リモートワークを始めて地方へ住まいを移して以来 初めて、住まいとはまた別の地方で(ややこしいw) マルチワークした時の経験談 海に浮かぶ町 伊根町で働くきっかけ 始めてこの町を知った時 絶対行かなきゃ!と直感が湧いたのがきっかけ。 平日は基本の8時間勤務をしているのと並行して旅館業のお仕事をお手伝いすることに。 これが初めてのリモートワーク✖️旅✖️副業 マルチワークの始まり さて、いざ宿のフロントへ住み込みする海の町に着いたのは夜中… 綺麗な宿に突如現れた、大きな

          海に浮かぶ町でマルチワーク

          絶景を眺めながら働ける場所、行ってきました。

          鳥取県の大山町にあるコワーキングスペース。人も場所も最高だったのでレポートさせていただきます🌝 ●この場所を知ったきっかけ 「自然豊かな場所で働きたいなぁ〜」 いつものように理想を抱きながら通勤していたその時! FM802のDJがリスナーからの質問に答えているのが耳にはいりました。 リスナー「今いちばんしてみたいことって何ですか??」 DJ「鳥取に絶景を眺めながら仕事ができる場所があるらしいんですよ。そこで仕事してみたいですね〜」 えーー!そこ、まさに行きたい!!

          絶景を眺めながら働ける場所、行ってきました。