それでも前へ、ただ前へ。歩きつづけよう。
ストイックな記事は苦手だ
そんな思いがありつつも、読んでみたのは
私の中にある「歪んだ何か」に気づいたから。
読まないといけないという義務感にかられたから。
あまりポジティブな理由ではない。
ただ、その自分を変えたいという、もっと素敵なフラットな人になりたいという思いはあったというポジティブな志向性はあるということを、念押しのように述べておきたい。
本当に優しい人はストイックだ
この記事を読んだきっかけは、代表からのシェアだ。
代表は優しくもストイックで、本当に優しい人はストイックなんだと思う。
自分に甘い私へ、代表は意図していなかっただろうが、私に読むようにDMが送られたような記事に感じたのは送られてきたこの記事を目にした瞬間の感情だ。
パッと開くと出てきたのは「曽山」という見覚えのある苗字。
あのサイバーエージェントの曽山さん。
といえば、就活し始めた瞬間に誰もが知るような、有名な有名な人事さんだ。
曽山さんがどんな人か、私は全然まだ知らない。
ただ、いい人そうだしとても人に関して勉強されているプロなのだろう、という風には思っている。
そんな曽山さんが書かれたブログということで、ちょっと読んだ見るかという気持ちで読んでみた。
内容はストイックだった。
目標が持てない場合にどうモチベーションを保つか
がメイントピック。
目標がある場合に自分自身を律することは誰だってできる。
目標がないときにもいかに手を止めずにアクションを続けることができるかということが重要になる。
私はこれが苦手である。
ただ、夢や目標とする人物像はいるので、常にそこに向かえているか、というモチベーションで動くことはできている。
それはきっと強みだろう。
そんな中、私のいつも一緒にいる彼は、「アクションを続ける」という強みがすごい。
「動き続ける」彼のひみつ
彼は「嫌だな」と思った仕事にも全力で向き合い意味を考え、周囲に伝え、成果を倍増させるということを、無意識でやってしまうような、そんな人だ。
私は彼に憧れている。いつも彼から学んで生きている。
彼が「アクションを続けられる」理由は
「人のためになりたい」というまっすぐな信念に、向かう理由を考え、それが真実だと信じているから。
信じるんだ、いつだって。
自分の力と、その先に見える、私の見たい笑顔。
ただ前へ
今日も、歩き続けよう。たまに立ち止まりながら。
たまに空を眺めたり、道端に咲くお花をみてもいいから、
それでも前へ、ただ前へ。歩き続けよう。
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