【3/22備忘録】不安と恐れと執着と。腑に落とせば手放せる。🤗

こんにちは。
あさです。

元気ですが
今日は出かけません。
父のところへも控えます。

✳︎

昨日、自転車での帰り道
具合が悪くなりました。

自転車に乗る少し前
足の調子が変だな
そんな思いがあった…
なので咄嗟に降りました。

近くに警備員さんがいたので
少しガレージに止めさせてもらい
地面に座り不安に飲み込まれそうな心を
整えるために呼吸法を繰り返しました。
少ししたら落ち着くだろうと思いつつ
一抹の不安がよぎります。
心が体を誘導してしまって
手足がさーっと冷たくなる。
外は寒いからと建物の中にと
連れてもらいしばらく様子を見る。

心配して声をかけてくださる方と
会話はできているので大丈夫。
手足が冷たくなってきてるが
一本一本を動かせるので大丈夫。
こころの中で確認をとりながら
不安に飲み込まれないように…。

近くの知人に車で来てもらえないか
連絡してみるが出かけていて無理。
もう少し様子を見てタクシーか
回復しなければ救急になるか…。

そんな中でも父のことが気がかり。
念の為、父の病院へ今の現状を伝える。

どれくらい経っただろう…
一時間くらいか？
動けそう。

このタイミングをみて
タクシーを呼び帰る。

慌てず焦らず
ゆっくりと
過ごす。

✳︎

不安や恐れはどこから来るのか？

わたしの場合。

入院している父のこと。
そしてわたし自身のこと。
まだやることあるのに！と。

ありのままのじぶんでいることを
こころがけて過ごしていたのだが

ありのままのわたしは
執着にまみれていた🤣

昨日の買い物も
父の面会後ほんとうは
家でゆっくりすればよかった

ここ最近続く地震や強風、雨
それで防災に意識が向いて
雨がまた続く予報だからとこのタイミング逃したら行けなくなる
欲しかったものを買いに出た

一応これまでも備えはしてるが
それプラス置いておきたかった
そして置きっぱなしにならず
日常的にも役立てたいと。

少し話がズレた…

不安や恐れに備える私…

そう。

わたしは生きたいのだ。

そして。

ただ生きたいだけではないのだ。

こころ穏やかに豊かに楽しんで生きたいのだ。

✳︎

これまでの人生。
半分は介護人生。

いろいろを飲み込んで
それを消化昇華して身となり腑に落として
ここまで来たことに
後悔はひとつもない。

ただ今思うのは…

思いが強過ぎたのだ。
そこから執着が生まれた。

これまでの体験で気づきを得たこと。
それを心の支えに今まで来たけれど

わたしは次の段階の時期に来ている。
その気づきさえ「あぁそうだったのね」
と軽やかに手放すときなのだ、と。

そういう体験をしたのだね、と。

今日の３行カード読み。

まさに…。
そんな日。