身体の部位の名前って、こうやって覚えればいいんではないか??

いつかの室内遊び


スピードカップス という
ボードゲームを楽しんだ。




・横に並べる
・縦に重ねる


2パターン、計24枚あるカードを1枚ずつめくり、

5色のカップをお題の通りに並べる・重ねる。



並べ・重ね終わったら素早くベルを鳴らし、

その速さを競うというゲームだ。







そこにちょっとしたルールを追加



カードをめくる人が
どこか身体の部位を言いながらカードをめくる。

たとえば
右手!」というふうに。



そしたら、カップを並べる人は
並べ終わったら、宣言された身体の部位

この場合だったら、
右手でベルを鳴らす。


というルールだ。






宣言される身体の部位は
右手の他にも



人差し指

左足

ひざ

右耳

あご

等々





大人が
カードをめくる役になって


手の甲

とか

こめかみ

とか

くるぶし

とか



なかなか子どもにとって
ぴんと来ない身体の部位を挙げてみると、


遊びの中で自然に
身体の部位に関する言葉が増えていくかもしれない。




言葉を増やすのは、

遊びの中で
会話の中で




いろんな遊び会話を通して

言葉のシャワーをかけていきたい。

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