学校の授業はどう聞くべきか??

授業


学校に通う小学生たちにとって、


登校から下校まで
1日のかなりの割合を過ごすのが小学校であり、


その小学校内での時間の
大半を占めるのが、授業だ。




授業中の過ごし方
その子の1日の充実度を左右する というと、

言い過ぎかもしれないが、

学校に通う子どもたちが1日を過ごす上で
大事な要素のうちの一つであることは間違いない。




学校の授業中って、

何をするのか?何して過ごすべきか?




もし、授業内容が



先取り学習をしていて既知のものだったとしたら、

もう知ってるから、聞かなくていい。



前回、前々回の復習で既出のものだったとしたら、

もうやったことあるから、やらなくていい。



となるのか?






いや、そうじゃない。




学校の授業は、


先生


発する言葉

身振り手振り

仕草

表情

クセ

傾向

…………




クラスメイト


挙手

発言

発言に対する先生の受け答え

受け答えに対するクラスメイトの反応

そのやりとりを見つめる周りのクラスメイトの反応

…………




そういうもの全部をひっくるめて

ライブ感を楽しみに行くところである。



ライブ
自分の目で見て、目で捉えて、目で聞いて、

傍観者ではなく、主体的な参加者として
そのライブ感をどっぷりと味わうところである。





授業中には、

「自分の知ってるコレ、
 先生はこういう言い方をするのね」

ライブに熱狂し、



授業後には、

「コレ教える時、
 先生、こんな動きしてたな」

ライブの余韻に浸る





そういうライブの雰囲気込みで

授業って聞くもの だし、
授業内容って覚えていくもの なんじゃないかな…

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