大分県の郷土料理「とり天」
おはようございます。
今日も暑くなりそうだ。
この時間で、もう30℃超えてる。
しかも、かなり強烈な日差しが差し込んでくる(^◇^;)
遮光カーテンを閉め、
もうエアコンを入れてしまいました…
昔はこんな朝からエアコンを入れることなんて
なかったのになあ。
さてさて、先日、「とり天」を作りました。
またしても、料理研究家のリュウジさんのレシピ(*≧∀≦*)
主な材料はこんなかんじ。
ニンニクと生姜はすりおろし、
鶏肉と料理酒などを加えて揉み込んでおきます。
漬け込んでいる間に衣の用意。
小麦粉、片栗粉、塩をボウルに入れます。
ここで炭酸水の登場。
今回はこの強炭酸水を使います(*≧∀≦*)
私好みの炭酸の強さで最近のお気に入り。
先ほど用意した粉類の中へ強炭酸水を加えます。
おぉ、かなりの気泡が!
漬け込んでおいた鶏肉に衣をつけます。
揚げていきます。
こんがりしてきました。
揚げあがり。
お皿に盛り、レモンを添えて完成!
うーん、美味しい!
衣サクッとで中はジューシー。
何もつけずに食べても美味しい。
これは絶対に揚げたてで食べるのがいいな。
今度は卵を衣に使って作るタイプのレシピでも挑戦したいな。
今、47都道府県郷土料理チャレンジというのを
一人で勝手にやっています(*≧∀≦*)
このとり天は、本場の本格的な作り方ではないかもだけど、
一応、大分県制覇ということにしました〜
大分県の料理は初なので、ちょっと日本地図に変化が(о´∀`о)
まだまだ全国制覇には程遠いなあ…
ま、ボチボチやっていきます。
【ついでに残った衣で…】
とり天の衣が余ったので、茄子を揚げてみました。
揚げていきます。
お、いいかんじ。
まだちょっと衣があったのでかき揚げにしてしまうことに。
細く切った玉ねぎと自家製紅生姜を加えて混ぜ合わせます。
揚げていきます。
ちょっと焦げ気味(^◇^;)
普通に天ぷらにも使えるかもな、この衣。
でも、通常はこんなに衣は余らないのかな?
もう少ししっかり鶏肉に衣をつけた方が良かったのかな?
強炭酸水をもう少し少なめにした方が良かったのかしら?
と、いろいろと思ったのですが、
美味しかったから、ま、いっか(≧∀≦)
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