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【Twitter運用】困ったらときの確認ポイント

マーケターになるためにマーケティングや心理学について日々勉強中の 
ひな🐥マーケティング×心理学(@a2nwh)です。

私自身マーケティングの勉強を始めたのが11月。それに伴って、まずは自分をブランディングすること、アウトプットを習慣づけたいという思いからTwitterを始めた。今までは趣味で友達とだけ繋がっているSNSアカウントを持っていただけだったので、知らない人と繋がっていくというのは何とも不思議な感覚だった。

そんな私がtwitter運用を初めて一つ思ったことがある。Twitterを始めた意味を見失ってないだろうか。フォロワーの数に固執しすぎてないだろうか。もちろん数にこだわることは大切だか一番は質であり、誰と繋がりたいかだ。
ただ、やっぱりtwitterをやっていると波がある。リアルに数字で出るからこそ怖くなる、不安になる。そんな時に何が足りないのか考える方法をお伝えしたい。私のTwitterをもとに考えるので、自分に当てはめながら見てほしい。

1.まず始めに

twitterを始めた目的とどういう人と繋がりたいかを改めて考えよう。

私の場合はマーケターとして転職するために勉強のアウトプットとブランディングが目的だ。なのでまずは、マーケティングの勉強をしている人を中心に繋がりたいと考えた。それにプラスして心理学もあったら今後に生きてくると思っているので心理系の勉強やおしごとをされている方だ。

2.分析ポイント

目的を明確にしたうえで、自身の足りない部分を考えよう。
この時に着目する点は、大きく「行動」「量」「質」「方向性」の4つだ。

「行動」・・・ツイート、いいね、、リプしてる?時間考えてる?
「量」・・・ツイート数はどのくらい?
「質」・・・発信内容は有益?わかりやすい?
「方向性」・・・自己開示(プロフィール)してる?ペルソナ(どんな人と繋がるかターゲット設定を細かくしたもの)は?

私は
・一日7ツイート以上
・いいねは30-40件
・時間は社会人の方が多いので朝7.8時と12時ごろ、18時以降
・発信内容はマーケ、心理のみでプライベートなツイートなし
・文字が130字のもの、箇条書きなどパターンを変えたツイート
・マーケ、心理学初心者と繋がりたい
・年代は10代後半~20代後半
・プロフィールは短文でまとめた。(発信内容+自分について)
・アイコン、ヘッダーをみて何をしている人かわかる
というかんじです。
あっ、ここ足りないなっていうポイントは見つかりましたか?
ここまでは自分と見つめ直すという方法でしたが、ここが改善されたら次は、相手の反応から見ていきましょう。

3.ツイートから分析

いままで発信をしてきて反応のあるツイートないツイートがありますよね?そこを分析していきましょう。
見るのは自身のツイートを開くとあるアクテビティの部分です。
まずこのような部分が出てきます。

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インプレッションとは:「他のユーザーの画面にツイートが表示された回数」の事を指します。つまり、フォロワーのタイムラインや、何かしらの検索でツイートを見た回数が表示されます。

エンゲージメントとは:最も重要な部分。ツイートに対して何らかの行動を起こした回数を示している。

© 2020 Aprico/2020.6.4ツイートアクティビティとは何か!?設定の仕方や見方について解説!2020.11.25日参照

ここの数字特にエンゲージメント数を意識することによって見ている側が興味をもってくれたツイート内容であったり、ツイートの形(長文か対話式かなど)を分析していくというもの。

ferret/2020.8.25/エンゲージメントとは?Twitter(ツイッター)とFacebook(フェイスブック)で注目すべきポイント/2020.11.25参照

4.もう一押し!

色々分析についておはなししてきましたが、質を高めつつ、フォロワーを増やすには引用リツイートです!これには条件があって1.フォロワーが自分よりやや上(+1000人くらいまで)2.自身の発信内容と関連するものです。

これ何が言って相手がRTしてくれる率が高くなることです。=相手のフォロワーさんの目に留まるチャンス!しかも発信内容が近い人ですから、興味をもってもらえる可能性も高いです。なので、ここも意識して使っていきましょう。

5.最後に

ツイッターを運用し始めて思ったことですが、やっぱり楽しいばかりではなく、悩んだりもするとおもいます。ただ、運用していけば普段繋がれないような方たちと繋がれたり、影響を受けることが出来たり素敵な空間だなとおもいます(もちろん炎上などのマイナス要素もありますが・・)。
きっと皆さんTwitter運用を始めた目的や理由があると思うので、そこを見失わず、目先のフォロワーにとらわれないように、自分に合った方法で強い繋がりをつくっていきましょう。

読んでいただきありがとうございました!

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