ary6

はじめまして。ブログ自体が初心者です。不器用です。お手柔らかに。よろしくお願いします。

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最近の記事

吹雪の雪山の下山はゆっくりと。

借金玉さんの、 『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』 読了。 普段や、これまでの人生で困ってきたことへの具体的な対処法が書かれてあり、 就活をしていた時期に知っていたらなぁ、と思うこともたくさん。 この本全体を通して、私に当てはまることと当てはまらないことの差が激しかった。 それだけ、発達障害は複雑で多様なものなんだなと、改めて思った。 印象深い言葉がいくつもあった。 その中でも、いちばん心に残ったのは Hack31の、【一番危ないのは、「吹雪

    • 蠍座

      私は蠍座です。 一時期、「いいえ私は さそり座の女〜」っていう 美川憲一さんの歌が流行りましたね。 あの頃は実は、「えっ」って、 正直良い思いをしませんでした。 「バレたらイジられるやん」 って思っていました。 美川憲一さん、すみません。 でも私は、自分が蠍座であることが、そう嫌ではないというか、寧ろ、謎に誇りです。 私は蠍座が好きです。 蠍座で良かったです。 私は、予定日ちょっきりに生まれてきたそうです。 「アンタは生まれる日まで真面目だった」と母に言われまし

      • 嫌悪感の正体。

        最近になって、ようやく気づきはじめたのかもしれない。 嫌悪感って、自分が本当は憧れているものの正体なのかもしれない。 もちろん、本当に、嫌いなものなのかもしれないけれど、 「好き」の反対は「無関心」 心の底から興味のないものって、自分の中に浮かびあがりすらしないんじゃないかな。 例えばだけど、 私はいわゆる「キラキラ系」が苦手だ。 でももしかしたら、 輝くことができない自分が嫌で、 キラキラできない自分が嫌で、 引け目を感じていて、 だからこそ 「嫌悪感」という形

        • 「逃げるは恥だが役に立つ」

          「逃げるは恥だが役に立つ」 Amazon prime videoで、とうとう全話20周してしまった。 気づけば流してしまっている。 星野源さんと新垣結衣さんの結婚以来、ずーーっと観ている。 なんといっても、平和だから安心して観られる。 あと、みくりさんと平匡さんの声が、喋り方が、落ち着く。 あと、石田ゆり子さん演じる、みくりさんの伯母の「百合ちゃん」が、なんか大好きです。 こんな49歳になれたらなぁって思う。 百合ちゃん、結婚してないけど。 結婚は、今のところ

        吹雪の雪山の下山はゆっくりと。

          「ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法」続き

          この本を1回目読んでの感想の続き。 散文風になったけど、 まとめると、 「ハードルは、低くていいんだ。」 「やりたいこともご褒美も、To doなんだ。」 「優先順位があっていいんだ。 全部100 の必要は無いんだ。」 「別に『普通』じゃなくて、いいんだ。」 です。 何周かしたいし、気分が落ち込んだら読むようにしたい。 そして、こう書きながら、 自分は小学生の頃、 読書感想文が苦手で苦手でたまらなくて、夏休みの宿題ではいちばん最後に残ってしまって 苦労したのを

          「ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法」続き

          「ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法」

          ほぇ!!まじ?!しあわせになる?! ってのが率直な第一印象。 更に、帯には 「片付けから恋愛まで〜なんちゃらかんちゃら」 と書かれてあって、 まじか、恋愛まで?! と思って飛びついた。 この本を教えてくれた友人には大変な感謝です。 結構ワクワクして読み始めた。 すると、割と序盤で、泣きながら読むハメになった。 この本は7つのPARTに分かれていて、 最初のPARTが、「気づいてしまった、生きづらい自分」というものだった。 これだ…これだったんだ… 自分、

          「ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法」

          トラウマ。

          「大人を舐めてるの?」 今でも思い出してしまう。 高校の時、部活の顧問に言われた言葉です。 私は高校時代、吹奏楽部で副部長をしていました。 主な仕事は、スケジュール管理、調整、先生からの連絡を部員に伝えること、など。 あと何してたっけ、覚えてないや。 とにかく、より良い部になるように、とは いちばんに思っていました。 いつものように先生に部員の出欠連絡を伝え、先生からの連絡を受けるために職員室に向かいました。 その日はOBであるプロの方からの合奏レッスンが入っていま

          トラウマ。

          幼少期。

          私は、一言で言うと 「スーパーボールみたいな子」だったらしい。 ゴム製の小さなボールで、アスファルトにバウンドさせて、どこに飛んで跳ねていくか分からない、アレです。 何にでも好奇心旺盛で、興味を持ったものだったら何でもやってみる、そんな子だったみたいです。 母が何かに急いでいると、なぜか私が「早く、早く」と言って母の前に出てきて走っていたらしい。わけもわからず。何に急いでいるかも分からないのに。正直、邪魔だったって。(笑) 責任感は強かったみたいです。 完璧主義、正義

          幼少期。

          私とピアノ。

          私はてっきり、ピアノは4歳か5歳からはじめたと思っていたが、3歳の頃からもうピアノは弾いていたらしい。今日知った。 母はかつてピアノの先生をしていた。そのおかげで私は物心ついたころからピアノが身近にありました。 私は幼い頃、度がすぎるくらいの朝型人間だった。朝5時に起きて、「らんま1/2」というアニメを見て、幼稚園までずっとピアノを弾いていたそう。 当時、母がよく、ブルグミュラー25の練習曲の中の、「アラベスク」という曲を弾いていました。 むちゃくちゃ好きでした。弾きた

          私とピアノ。

          私のこと。

          自分のことを少しだけ。 私は、いわゆる「発達障害」です。 大学4年の頃だったかな? 正確には、ADD(注意欠如・衝動症) だと言われました。 最初は正直、受け入れられない自分がいて、 え、今までそんなこと思ったことなかった、 私がまさか、 って思っていました。 母にも驚かれましたし、信じてもらえませんでした。 でも、ちゃんと過去の自分と向き合うと、 認めざるを得ないことが、 思い当たる節が、 たくさんあったのです。 発達障害は、ニ次障害として、鬱などを発祥すると言

          私のこと。

          はじめまして。

          はじめまして。aryです。 自分がブログを書いてみるなど、これまで一度たりとも想像したことがありませんでした。 きっかけは、大好きな後輩から、すすめられたこと。 私は、思いを言葉にして、言葉にまとめて相手に伝えるということが、 とても、とっても苦手です。 でも、実は、嫌いではない、のかもしれない と、最近思いはじめました。 「私なんかが」と思うことばかり、自己肯定感?なんじゃそりゃ。 謙遜しなくていいのに、と言っていただけても、「いや、事実なんです…」と心の中ではど

          はじめまして。