ほんとうは、執筆がしたい。

昔から、文章を書くのが好きだった。

小学校の時に書くよくある作文。あまり、書くのに困ったことがない。

中学校の時は、全国の人権に関する作文のコンクールにも参加し、最優秀賞を取ったこともある。(これが私の今までので一番の功績かも)

特に私は「擬人法」が大好きだ。

最近ハマっているYouTuberにお酒を擬人化する人がいて、これがなかなか面白い。

例えば、

strong缶は、「ダメ男の象徴。破天荒な性格で自分の知らない世界を見せてくれる。」

ハイボールは、「安定の彼氏」

レモンサワーは、「初恋の相手、甘酸っぱい青春」

わかるぅぅぅぅ〰〰〰〰!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ってなった。

お酒すきだからこそだけど。

全員の人が共感する文章より、わかる人にはわかる。みたいな文章がとてつもなくすき。

その人にしか書けない世界観ってすごい素敵じゃないですか?

わかる人にわかればそれでいいし、わからない人の意見もすごく参考になると思う。

私はたくさんの言葉から勇気とか、元気とか、夢をもらう。

言葉って強い。

好きなひとの「大丈夫」に安心して

好きなひとの「好きだよ」にめちゃくちゃにやにやして

好きなひとの「ごめんね」に悲しくなって

好きなひとの「頑張れに」にやる気があふれだす。

結局、好きな人しか勝たん!!!!!

それだけじゃないよ。

自分に味方でいてくれる人の言葉って、正しいし、大切にしたい。

私も逆に大切な人には、大切だからこそ、自分の言葉で伝えたい。

たくさんの人がいて、性格があって、個性がって、その人にしか伝えられないことって1人1人絶対違う。だからこそ、私にしか伝えられないこともあると思う。その言葉に共感してくれるひと、元気をもらえるひとは、たった1人かもしれないけど。

こんなこと書きながら、めちゃめちゃ思うことがある。

文章書くのって楽しいな。時間忘れる。

学校のレポートは4時kん経っても書けないのにな笑。

あーーーー、執筆がしたい!!!!

いな、してます。


あるる。



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