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ICT化
介護業界ってむちゃくちゃ遅れてる。
基本電話そしてファックスの世界。携帯電話もガラケー。
もうね、アルパカ捕まらないってよーく言われてた・・・。
ほぼ事務所にいない。区内をバイクで走り回ってるから1日6件、7件行ったりもしてる。
帰ってきて記録なんて非効率。
なかなか理事達が認めてくれなかったけど、コロナちゃんのおかげ。一気にICT化しました!!というより押し切りましたー!!
ケアマネはモバイルpcを購入し、社外からでもソフト入力可能。もうね、格段はかどる。訪問している時にモニタリング記録をさっとうち、1番役立つのは担当者会議。
司会しながら書記しながら、点数確認しながら。その場で完結すんねん。
あと、使えるのは事業所さんや利用者、そして家族とも使える所はメールでのやりとり!互いに気兼ね無く打てるし、こちらからの返信は基本的に出勤時間のみってお伝えしてるからもうね、煩わしい電話が少ない。そして、記録されてるから記録もいらん。必要時はプリントアウトすれば良い。経過もわかるし、写真や書類も添付できるしね。もうスムーズなのさ。
利用者さん達パカパカ打ってるのみて嫌がらない?って?
話聞きながら、手元で打ってるとそんな違和感ないねーって。むしろ、皆さん新しい事には以外と興味深々。アルパカとメールでやり取りしたいからって家族にメールの打ち方習ってたり、あとは若い利用者さんや家族も多いからpcやメールって当たり前で。
担当者会議もそのうちzoom開催とかしたいもん。
絶対良い。みんな集まらなくても良いやん。
在宅っていっぱい事業所があるからそこでのICTの取り組み方やスタンス様々やし、使ってるソフトがちゃうからなかなか共有システムが難しいねんなー。その辺がもっともっと進むとええねー。
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