毎日10万食をまかなうキッチンの舞台裏!#社会派映画レポート④
こんにちは!ARUN Seedで5月からインターンをしています修士課程1年工藤です。
普段は、専攻する会計の勉強を活かして、ARUN Seedの投資活動に関わっています。
今日は、ARUN Seedの投資先国の1つであるインドを舞台にしたドキュメンタリー映画「聖者たちの食卓」をご紹介します!
「聖者たちの食卓」あらすじ
知られざるインドの聖地、ハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>に
500年以上受け継がれる「無料食堂」と、
毎日10万食分の豆カレーをまかなう「聖なるキッチン」の舞台裏を初公開!インドのシク教総本山にあたるハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院> では、毎日10万食が巡礼者や旅行者のために、すべて無料で提供されている。そこは宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができる「聖なる場所」だ。想像すらつかない沢山の食事は、毎日どのように用意されているのだろうか? スクリーンに映し出されるのは、驚くべきキッチンの舞台裏と、それに関わる人々の一切無駄のない神々しい手さばき。もちろん、近代的な調理器具は使わず、全てが手仕事で行われている。
オフィシャルサイトより引用:https://www.uplink.co.jp/seijya/introduction.php
全編セリフなしの映画!?
調理〜配膳〜食事まで全編セリフなし。
言葉がないからこそ、宗教観とは関係なく、食事に関わる時間を大切に過ごす様子が、リアルに感じられます。
とくに、広い部屋の中に横一列にズラッと並んで食事を取るシーンでは、想像していたインドのイメージとかけ離れていて、とても印象に残りました。
今まで国際協力を学んだことを無かった私も、毎日の食事という身近なコトから、異文化・異なる考え方を知る機会をもらえる素敵な映画でした。
社会的投資を勉強したい学生の方へ
ARUN Seedでは、現在、さまざまなバックグラウンドを持つ学部生・大学院生が、それぞれの経験/強みを活かして活躍しています。
社会課題の解決や投資に興味がある方は、ぜひ学生生活の時間を使って、一緒にチャレンジしてみませんか?
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