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【情報|再販開始】オリジナル・ペーパークラフトの自作を楽しもう♪ 『パソコンでつくるペーパークラフト』

概要

パソコンでカンタンにオリジナルなペーパークラフトを自作できる「文化庁メディア芸術祭・審査委員会推薦作品」のソフトウェア「紙龍(しりゅう)」。ゼロから作品完成、印刷し切り取り、最後は組み立てまでの「実践デモ動画」です(約3分30秒)。Windows10対応(95のみ動作不可)

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説明

「ペーパークラフト作成ツール・紙龍」を使って、オリジナルのペーパークラフトを簡単にデザイン! 形を自由に、クリックしていくだけで奥行きがつき「立体図形」に変わります。これら色々な形をさせた立体を、ブロックの要領でアレコレ組み合わせていき、オリジナル・モデルを制作していきます。色付けやテクスチャ・マッピングにも対応。

画面に3D表示されているモデルを「ペーパークラフト作成ツール」で「展開図」に自動的に変換し「カラープリンタ」で印刷します。そして「ハサミ」や「ボンド・液体ノリ」を使い、組み立てることで、画面に表示されたモデルと同じものを「ペーパークラフト」作品として仕上げることができます。
パソコンを初めて触るような初心者の方でも分かるように、基本からしっかりと解説。プリンタさえあれば、誰でもすぐにペーパークラフトを作れます。

 特別付録CD-ROM for Windows

 ■ペーパークラフト作成ツール「紙龍」
 ■オリジナルモデルデータ100種類以上
 ■解説ムービー「組み立て方」「モデルの作り方」
 ■画像作成・編集ツール「PictBear」

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書籍情報

販売:株式会社 工学社
著者:米村貴裕
判型:B5判
   128ページ [CD-ROM付]
価格:¥1,900(税別)
ISBN:978-4-7775-1645-2

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オリジナル作品をつくる
他の人の作品を組み立てる

NHK総合「おはよう日本」や教育テレビで紹介され、大好評の「パソコンでつくるペーパークラフト」シリーズです。「ドラゴン」と「女の子」のやりとりで、作業や操作を説明します。紙面はまんがに近い構成になっているため、子どもから大人の方まで、誰でもスラスラ読めます。
ペーパークラフト・データを多数収録するとともに、かんたん描画ツール「PictBear」も収録しています。教育ソフトとしても利用されている「ペーパークラフト作成ツール・紙龍」を使えば、オリジナルのペーパークラフトが簡単にデザインできます。

入手困難につき同等品(書籍同等の説明書付)をワンコイン(500円)で再販中 | ダウンロードしてフルセットすぐに楽しめます。

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『パソコンでつくるペーパークラフト3』(工学社)│シリーズ
米村貴裕・著
アマゾンさん
https://www.amazon.co.jp/dp/4777516458/

評価

最新のディジタル環境と、ペーパークラフトとの融合で、従来までは不可能に近かった"能動的な"ペーパークラフトのソフトウェアを生み出すことができました。

The softwares to make these models with a conventional personal computer and a printer where the 2D paper patterns are automatically printed out , will be displayed. These systems are now wanted to be on sale.

ブロックのような、積み木型ペーパークラフトですので形はディフォルメされますが、組み立てのやさしさを優先させています。

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イベント実践・活用事例

高校生対象・河合塾ペーパークラフト教室

参加者さんが高校生だったため、かなり複雑なペーパークラフトモデルも組み立てていました。恐竜系は女性にも人気でした。

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ドリカムスクールで実施

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和歌山県・小学校ペーパークラフトイベント

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全国マルチメディア祭・近畿大学ブース出店
幼稚園・小学生・中学生と大人の方が参加

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イベント実施の準備
場所は机を傷つけない道具(カッティングマット等)とハサミ、ボント(固形ノリのみ接着が難しくなります)、折スジをつける用の定規、ちりがみ(雑巾)と、ゴミ箱やゴミ用ビニール袋でOKです。

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総括

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パソコンは社会に溶け込み、立体的なコンピュータグラフィックス(3DCG)も一般的になりました。結果、パソコン画面というバーチャル世界で物を作り上げられるようになりました。

イベントの模様を見ていたのですが、物作りの本質はパソコンの力を借りつつ、実物を手で組み立てていく点にあります。 本書付属のソフトウェアは、お子様から大人、お年寄りまでが楽しめるペーパークラフトを素材に使い、 パソコンと物づくりの両面を「手軽に体験できる」不思議なものに仕上げました。

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大人も子供も一緒にペーパークラフトを、手を使いモデルを組み立てたり、デザインや改造したりする行為は脳の活性化にも繋がり、 感受性や創造性を自然に高められると考えています。

感受性や創造性を伸ばす教育、そう、物事を体験しながら学ぶ教育が望ましいと提言されている今! モデルの完成状態をイメージしながら、立体を"体験"する素材として、ペーパークラフトには多いに期待できます。3Dプリンタは応用、手作りは物事の基礎…だと推察しています。

日本の紙文化の象徴でもあります「ペーパークラフト」(紙模型)を使い、何かごいっしょしませんか?


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【フルセット|ダウンロード再販中です】

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