chibi

巨女崇拝、リンチ願望のある中年チビ男です。

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巨女崇拝、リンチ願望のある中年チビ男です。

最近の記事

久しぶりのSMバー訪問記

数か月に一回くらいのペースでJ様のSMバーに訪れてはいたのですが、やれ緊急事態やら蔓防やらの中、大っぴらにレポートしていいのかなという考えもよぎり、特に記録は残していませんでした。 ただ、ここに来てオリンピック開催の中またぞろ緊急事態宣言が出されるだののよくわからない状況の下、ルールをしっかり守って遊んでいるわけだし、そんなに気にすることでもないのかなということで、軽くレポートしたいと思います。 現在J様のバーは短縮営業中。さすがにそんな早い時間帯から遊ぼうという気にもなれ

    • みたびJ様のバーへ②SMの才能

      いつものようにステージ?に呼ばれ、J様にいたぶってもらえる時間になりました。ビンタされ、殴られ、踏みつけられ、大きなお尻で潰され、鞭を受ける。本当にマゾヒストでよかったと実感する瞬間です。 J様が件の若い女の子たちに、私を踏みつけるように声をかけられます。礼儀をしっかり弁えた子たちなので、いくら情けないマゾ男とはいえ、自分より二周りも年上のおじさんには普段は相応の敬意を払って接している筈です。まして土足で踏みつけるなどという行為は初めての経験だったでしょう。3人の女の子にかわ

      • みたびJ様のバーへ①

        J様のバーにお邪魔するのもこれで三度目です。GO TO何とやらで、2500円で小奇麗なビジネスホテルに宿泊出来た上に、地域クーポンが1000円も使えたのでお得な旅です。国をあげてポイント還元だのクーポンだの何だかなという気もしつつ、ちゃっかり利用はしています。 その日はタトゥーが白肌に映える新人M女性YさんとJ様の二人体制でした。初めてこのバーに訪れた時にいらしたM女性Kさん同様、長身で女王様ばりに見栄えのする素敵な女の子です。まだ新人ということで少しあたふたしているYさん

        • 再びJ様のSMバーへ②

          今日はJ様が動画を撮って下さるとのこで、うんと恥ずかしい下着を身に着けてきました。以前J様から頂いたもので、私の小ぶりなペニスですら勃起 するとはみ出してしまうような小さな下着で、既に私の小ちんこは期待のあまり反り上がってしまっています。 さすがにそのままでは風俗営業上まずいということで、J様はパンストを下さいました。パンストを履くのは初めてで、J様に履き方のレクチャーを頂きました。ただパンストを履くこと一つとっても体験するのとイメージすめのでは大きな違いがあります。 パン

        久しぶりのSMバー訪問記

          再びJ様のSMバーへ

          コロナ禍の影響でJ様のSMバーもお休みを頂いていたようですが、ようやく6月から再開されるとのことで行って参りました。 前回も来ていらした大阪の系列店のM様も来られていて、私のことを覚えてくださっていて感激します。本日はそのM様とJ様の2人体制です。 M様はJ様とは対極に痩身で小柄な方なのですが、「普通にしてたら私が怖いわけなないしね」とどうやってM男M女さんに圧倒させるのかという話をされいました。 逆に、M女性とセッションをされる時は、相手が望んだとしても、手荒に扱いすぎる

          再びJ様のSMバーへ

          拍手喝采を浴びて

          J様は私にパンツを脱ぎ、フリフリのスカートに履き替えるように命じられます。 若い紅顔の美少年であれば、そのフリフリのスカートも似合うかもしれませんが、私のような中年男がそれを穿いても羞恥プレイにしかならないでしょう。私にも小さくて可愛い女の子になって、大きな女性に身も心も支配されたいという願望はあるのですが、それが女装癖につながることはありません。 J様は私の髪を乱暴に引っ張り上げ、四つんばいにさせます。こんな風にJ様にモノのように扱われると、胸がどうしようもなくときめきま

          拍手喝采を浴びて

          再びJ様と

          J様に連れられ、カウンター奥のショウ・スペースに向かうと、自分の心音が聞こえそうなほどに胸が高まっているのがわかります。 またJ様に苛めて貰えるなんて夢のようです。 そこには私が以前J様に献上したボクシング・グローブがありました。 「ほら、お前にもらったグローブ」そういってJ様はグローブをはめると、やおらに私を殴り始めました。 ほんの軽くですが、それでも私の惨めな小さい体は跳ね飛ばされ、倒れてしまいます。何度もパンチを受けているうちに体力が奪われて行き、小さな身体が限界を迎え

          再びJ様と

          J様に会いに

          J様とお会いすることが出来なくなって半年が経ちました。 調べてみると、大阪にも他にも大きな女王様もいなくもないのですが、どうしてもJ様と比べてしまいます。それに、もし仮にJ様より大柄な巨女様が現れたにせよ(滅多にいないと思いますが)、J様との素敵な体験を超えることはないのだろうなと思うと、SMクラブに行こうという気になれなかったのです。 もう一度J様とお会いしたい。SMバーなので、せいぜい軽くビンタをして頂いたり、手首を縛られるくらいのプレイかもしれないけど、J様に苛められた

          J様に会いに

          おわかれ

          その後、J様は大阪のSMクラブに移られました。「お前の場合SMクラブに替わってもやること変わらないけどねえ」とJ様は笑われました。 既にJ様がぽっちゃりヘルスにおられた頃から、鞭で打たれたり、圧迫されたり、ビンタされたりしていたので、変わったことはといえばJ様の衣装がボンテージになったことくらいでしょうか。 J様はいつも新しい道具を用意してくださったり、新しい責めを試されます。 言葉の暴力でのペニス責め以外に、J様とのセッションでいまも大好きなのはグーパンで殴られることです

          おわかれ

          新しい世界への誘い

          幼少の頃から、自らの小さくみじめな身体、ちょっとスポーツをかじってたり、上背や体格のいい女子には到底敵わないひ弱な筋力、体力にコンプレックスを持っていた私でしたが、もう一つ深刻な悩みがありました。それは身体以上に貧相で最大時でも9cmしかない情けない包茎ペニスです。 男として必要されるあらゆるスペックを欠く、性別が男に分類されるだけのオスの虫けら。J様のような見上げるように大きく神々しい女神さまに、いたずらに踏み潰されても仕方のない何の価値もない存在なのです。 J様は私の

          新しい世界への誘い

          妄想の世界が現実化した

          大学を卒業後、私は親族のコネで実家近くで働くことになりました。給料は月並みだったのですが、半官半民的な事業所で、ボーナスだけはバブル前の日本が裕福だった時代の基準で支給されおり、若造の身分でそれなりの余裕が出来ました。件のローズ様はその頃既にSM界から身を引いておられたので(後にSMバーで復帰)、お手合わせ願うことは叶わず。私は、大きな体躯の女王様を求めて、相変わらずSM雑誌を買い集め、普及しつつあったインターネットで情報を集めました。 お手合わせ頂いた女王様の中には、それ

          妄想の世界が現実化した

          憧れのローズ様

          大学生になった私は、アルバイトで稼いだお金で、古本屋でSM雑誌を買い集めるようになりました。当時、SM雑誌は新品で一冊2000円したので、学生の身には非常に高価な買い物だったのです。 また、大学から自宅までの沿線の駅にSM雑誌の品揃えが良く、ビニール包装されずに立ち読み出来る本屋を見つけました。自分には縁のない町だったので、間違って知人と出くわすリスクもなかったので最適だったのです。通学の定期を使って、私はその書店に通い詰めました。 ただ、その町には女子高があり、ネットも

          憧れのローズ様

          性癖に悩まされた10代

          高校生になると、運良く自分に思いを寄せてくれる女の子に巡り合う機会もあり、それなりに楽しい時間を過ごすことも出来ました。私はなんとかして、小学生の頃にM子様にスカート捲りをして制裁を受けた時の震える喜びを忘れ去ろうとしたのです。 しかし、結局私には普通の男の子らしい青春を謳歌することは出来ませんでした。 当時、村上龍や山田詠美といった作家の影響で、SM・ボンテージの世界が脚光を浴びつつあり、エロではない一般の雑誌にもセンセーショナルにSMが取り上げらることがありました。ある

          性癖に悩まされた10代

          女神C様

          中学生の頃は、バレー部のキャプテンであり、当然クラス一の長身で運動神経も抜群なC様に思いを寄せていました。 一心にバレーボールに打ち込んでいるC様は神々しいくらいに美しかったのです。私はそれまでC様より美しいと思った女の子に出会ったことはありませんでした。 その歳になるとさすがにスカートめくりやいたずらは出来ないので、ただただC様の大きな胸や尻に圧迫されたい、丸太のように太いのに、筋肉質で足首はきゅっとしまった肢体に締め上げられたい。あんな強烈なレシーヴを打つC様が私のよう

          女神C様

          マゾヒズムへの目覚め

          私は幼い頃から自分のM的な性癖を自覚しておりました。 一番最初の記憶は保育園です。保母さんが「さあ皆さんお手々繋ぎましょう」と声をかけると、意地悪な隣の女の子がいつも私の手をつねって来ました。私は彼女が好きで好きで仕方がありませんでした。 小学生に上がると、クラス一の長身で豊満なM子様という同級生に思いをよせて、スカートめくりしたりお尻を触ったりしてわざと怒らせ、胸ぐらを掴まれ殴られたことを覚えています。 クラスで一番のチビな上に、当時ガリガリに痩せ細っており、運動が大変苦

          マゾヒズムへの目覚め

          番外編②~メンタル自重トレ

          SMバーへの誘いに併せて。 最初に書いた通り、私はずっと自己評価の低い子どもでした。身体が小させいでいじめにも遭いましたし、スポーツは大の苦手。学業成績はまあ人並でしたが、小中学校において学業成績の良し悪しなんてものは自己評価には繋がらないものです。性的なコンプレックスもありましたし、自分に自信を持てることなんて何もなかったのです。 ところが、性的なコンプレックスを別にすれば(これには本当に悩まされ、克服するのに20年近くかかりましたました)、基本的には自己肯定感に満たさ

          番外編②~メンタル自重トレ