【厳選5選】できるPMOの特徴

どうもーアルマンゾです!

PMOってどうしても属人的なところが大きく、初めてPMO業務を行う人はキャッチアップするのが大変かと思います。

私自身新卒からPMO業務でしたので、そもそもの社会人としてすら未熟なためPMOで求められる能力のイメージが持てず苦戦しました・・・

私自身のキャッチアップ方法も記載しましたので参考になればと思います!

またPMOを外注するクライアント側もPMOという役割に慣れていないため困っているがどういう人が必要かわからないということが多々あると思います。
そのためミスマッチが生まれ、「PMOはしばらくいいかな~」となってしまいます。

そのような現場にいるPMOを評価する、新たに外注する際にどのような素養で判断するかの1つの考え方にするといった使い方もできますのでご一読ください!

PMOとは

おさらいとしてPMOとは何なのかというところを説明します。

PMOとは(Project Management Office)の略です。

プロジェクトの全体を俯瞰し、PMやPLといったリーダー層の参謀役となるメンバーです。
リーダーが適切な意思決定をできるように現場を可視化し、情報が適切な人へ適切なタイミングで渡るようプロセスを整理したり、組織間の隔たりを越えてつなぎ課題に対する打ち手を講じたりと幅が広いです。

では本題となる優秀なPMOの特徴をあげていきます。

未来志向

ここから先は

3,145字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?