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■国際共創塾―その源流を3つのクレドから読み解く―10月連続講座のご案内

国際共創塾の来春の開塾に先立ち、プレ・セッションとして、3回にわたり、わたしのキャリアの3つの柱である「地域研究=アカデミックバックグラウンド」、「地域開発=実務家としてのバックグラウンド」、「共創の場づくり=開発民俗学の提唱」について、連続講義をおこないます。
対象者は、国際協力やグローバルに世界で活躍したい方、日本の地域づくりにがんばっている方、高校生からシニアまで経歴、バックグラウンド、老若男女をとりません。自分がまさに生きているこの地域において、なんらかの形で主体的にかかわろうとしている仲間の参加を歓迎します。

第1回 「知は力なり、ただし開かれたものでなくてはならない」
~アラブ・イスラーム学徒として湾岸戦争のときに考えたこと~
2020年10月13日(火)20:00~21:00(本編)、21:00~21:30(質疑応答)
<お伝えしたいこと>
★地域研究とは何か、イスラーム地域研究を実例として。
★学問の世界と現実の世界との接続は可能か。
★なぜ「地域研究」の視点が国内外の「地域開発」に必要なのか。
申し込みはこちらから
https://prekyousou20201013.peatix.com/

第2回 「人と人をつなげることによりモノと情報がながれる」~「歩く仲間」20年の軌跡、国際協力の現場で考えたこと~
2020年10月20日(火)20:00~21:00(本編)、21:00~21:30(質疑応答)
<お伝えしたいこと>
★国際協力のアクターについて―国連職員からNGOまで―。
★誰のための援助か。外部者がかかわる意味。
★「地域開発」を「地域研究」の視点から再定義する。
申し込みはこちらから
https://prekyousou202010020.peatix.com/

第3回 「地域開発要諦(3つのポイント)」
~第三舞台論とソーシャル・チェンジエージェント~
2020年10月27日(火)20:00~21:00(本編)21:00~21:30(質疑応答)
<お伝えしたいこと>
★ソーシャル・チェンジエージェントとは。
★イノベーション普及論と共創の「第三舞台」論
★地域開発要諦(3つのポイント)
★なぜ、いま「地域開発と参加」を考えなければならないのか。
申し込みはこちらから
https://prekyousou20201027.peatix.com/

以上が、3回の連続講座の内容です。大学時代から今までのわたしの歩みをクロニカルにふりかえりつつ、これから目指す方向をみなさんにお伝えできたらと思います。ここまで読んでいただいた方に、特別な映像特典です。

■ファミリーヒストリーから読み解くわたしの夢
https://www.youtube.com/watch?v=JLMVYbJeMOY
いわば、第1回の前段にあたるようなお話をしています。よろしく、ご笑覧ください。

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