国際共創塾ー国際協力キャリア支援と地域開発ー 共創コンサルタント 柴田英知

現場でがんばるあなたを応援したい。国家計画からコミュニティ開発まで、JICAの社会開発コンサルタントと国際協力NGOの経験をふまえて国際協力を仕事にしたい人のキャリア支援をおこなっています。 講演、登壇、記事執筆・寄稿の依頼は、お問い合わせフォームからお願いします

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  • 【国際共創プロフェッショナル養成講座】支援メニューと関連資料

    国際共創塾では、グローバルな視点で、先進国や開発途上国の区別なく世界中のさまざまな立場の人たちと、新たなものを創り出す(共創)ことができる人財の育成をおこなっています。 特に国際協力の分野で働きたい方のキャリア形成支援のためのグループワークと個別面談を提供しています。 講師は、国家計画の立案からコミュニティ開発まで政府開発援助や国際協力NGOの業務に社会開発コンサルタントとしてかかわってきたJICA登録コンサルタントです。 今まで、30回以上の大学生や大学院生の国際協力キャリアの形成に関するセミナーや、100名以上の個別面談をおこなってきました。 国際機関から国際協力NGOまで、開発援助の現場で学んだ考え方やものの見方など、実務経験者ならではの独自の視点によるアドバイスが好評をいただいております。 あなたの情熱とやる気を最大限にすべく、国際協力キャリアの道筋を一緒に考えさせてください。

  • 【国際協力プロフェッショナル養成講座】[動画編」

    国際協力キャリア支援などに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。Youtubeで、配信しています。視聴登録といいね!をよろしくお願いいたします。

  • 【国際協力関連ウェブ・書籍などの紹介】

    国際協力のキャリア形成に役立つウェブや書籍などの情報をあつめました。よろしくご活用ください。

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    世界で活躍する仕事100: 10代からの国際協力キャリアナビ

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    国際協力キャリアガイド2021-22: 新たな形をデザインする

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    われわれの物語を創るためにー開発民俗学研究序説ー (パスファインダー叢書1)

    柴田英知

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    【伴走支援】国際協力キャリア・デザイン講座ー自分の強みと仕事内容を知る個別面談

    このチケットでは海外で働きたい、特に、国際協力分野に関心があるあなたに具体的な働き方、すなわち職業としての国際協力について情報提供と個別面談2回を通じてアクションプランを一緒に立案することを目的としています。大学や大学院(国内外)への進学や、就職活動で業種や職業選択に迷っているあなたに、現場で実際に働いている人たちのロールモデルを共有します。 それぞれ90分、2回の個別コンサルティングで、あなたの今の立ち位置を何を目指しているのか、どのように生きたいのかを、アンケートと個別カウンセリングによって明確にし、オリジナルなスライド(PDFファイル)による講義と、あなたに特化した処方箋(今後のアクションプラン)を一緒につくります。 1回目と2回目の面談日程も、申し込んでから一緒に相談して決めることになるので、例えば、緊急で入社試験を受けたいときのエントリーシートの添削や模擬面接を、それぞれ1回づつ集中して実施するとか、1回目の課題をふまえて2回目の面談は1か月後に設定して、自分の中で十分に消化したうえで次のセッションを受けることができるなど、あなたの要望にそった柔軟であなたにカスタマイズされた就活カウンセリングを受けることができます。 ■到達目標 ・このチケットは、あなたのキャリア形成の方向性を2回の個別面談により一緒に考えるものです。あなたが疑問に思っていることや悩んでいることを洗い出して、自分で考えるための情報提供と、今後のアクションプランを自分でつくれるようにすることがこのセッションの目的です。 ■ 提供できること ・国際協力(ODAとNGOの両方)の実務経験から、国際協力のプロに関心のあるあなたの疑問や質問にお答えします。 ・就職活動に引き付けて言えば、自己分析、業界研究、エントリーシートの添削、オンライン面談の受け方など、すべての場面におけるあなたの不安を解消すべく、個々具体的に指導します。 ・高校生の大学進学、大学生の就活、大学院への進学、海外留学、JICA海外協力隊への参加、ファールキャリアの作り方、キャリアチェンジをするときに何に一番気をつければよいのか。 ・そもそも国際協力を仕事にするとはどういうことなのか。国際機関、3J(JICA、JETRO、JBIC)の働き方、開発コンサルタントと国際協力NGOとは、なにがどのように違うのか。 ・国際協力に関する情報収集の仕方や勉強の仕方そのものについても丁寧に具体的にご説明いたします。 ■成果品(提供物) 説明資料のスライドのPDFファイルとセッションの録画ファイルを動画ファイルとして提供します。(2回分とも、それぞれに資料を作成します) ■ こんな人におすすめ ・開発協力の分野での仕事に興味を持っている方 ・国際協力を仕事にしたい新卒の方、キャリアチェンジを考えている方。 ・JICA海外協力隊(元青年海外協力隊)に参加してみたい方。 ・JICA海外協力隊の経験者で帰任後の就職について悩んでいる方。 ・国際協力の分野で海外留学をしたい方。 ・国際協力というとJICAや国際機関しか就職先として思い浮かばない方。民間でもガチで国際協力をやっている企業がたくさんあります。 ■ セッションの流れとスケジュール(あくまで一例です) 【1回目】 1. 挨拶 2.事前に回答いただいたアンケートにそったあなたの課題の深堀り 3.一回目のセッション内容の相談 例えば、自己分析の仕方、業界研究の仕方、国際協力の分野で活躍するためのマインドセットや仕事内容についての詳細な説明などを、スライド(PDF)などを活用して、丁寧にわかりやすく解説します。 4. 質疑応答 5. 次の面談への課題と日程の相談 【2回目】 1. 1回目のセッション内容と課題の振り返り 2. 個別カウンセリング(2回目) 1回目の課題をやってみた上での、さらなる課題の深堀をおこないます。 3.追加のインプット(講師が1回目の面談結果から必要だと思われる追加資料や情報について、スライド(PDF)などを活用して、丁寧にわかりやすく解説します。 4. 質疑応答 5. アクションプランの作成と納品 1回目と2回目の全体を振り返って、これからのアクションプランを一緒に作成します。 ■ 調整可能な曜日・時間帯 ・平日: 14時から15時、16時から17時、20時から21時 ※1回目と2回目の両方ともが、申し込み後の日程調整となります。 ■講師の 経験・実績・スキル ・業界トップクラスの建設系の開発コンサルタント企業(総合)(創業58年)で政府開発援助(ODA)業務に16年、業務管理および社会開発コンサルタントとしての実務経験があります。 ・国家計画の立案(開発調査)、大規模なインフラ整備事業(円借款)、水利組合などのコミュニティー開発など幅広い業務経験があります。うち、4年間、フィリピンのマニラ事務所に駐在員として勤務していました。相手国政府の役所に入り込んで営業や渉外活動をおこない、フィリピンのほぼ全島の現地踏査をおこないました。 ・国際協力NGO(創業40周年)において、アジア各国の地域で活躍するNGOワーカーのリーダーシップトレーニングに研修スタッフとしてかかわりました。 ・現在は、大学の非常勤として国際協力についての教育や自主セミナーの実施、国内での地域づくりのアドバイザー、国際協力に関心がある人たちへのキャリア形成支援をおこなっています。 ・2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を100名以上おこなってきました。すでに国際協力機関やコンサルタント会社などの内定者がでています。 ■ 購入にあたってのお願い ・当日のお申し込みはご遠慮願います。 ・3日から1週間前後の余裕を持った日時でお申し込みください。 ・念のため予備の希望日時をご準備ください。変更をお願いすることがあります。 ・申し込みが成立した時点で、簡単な事前アンケートを取らせていただきます。アンケートにもとづき、あなたのニーズにあった情報を提供します。 ・事後のアンケートにもご協力いただいております。 ・個人でオリジナルの教材を準備しております。PDFやウェブページへのリンクを送りますのでzoomのチャット機能などを活用します。スマホではなく、PCでの面談をお勧めします。 ■ よくある質問 Q. オンラインでのやり取りは可能ですか? A. 可能です。独自の資料をPDFで送りたいので、Zoomのチャット機能を利用します。パソコンでの受講をおすすめします。 Q. わたしの悩みや課題はどこまで解決するのでしょうか? A. 説明にのべた通り、「あなたが自分で考えるための糸口」をあたえることをこのセッションの目標としています。より専門的なコンサルティングなど次のステップについては、最後に説明させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――― インターネットで受講できますので、全国あるいは世界からアクセスすることができます。 ――――――――――――――――――――――――――
    33,000円
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    国際協力への情熱とキャリア形成上のお悩み相談-国際協力キャリアパスの考え方【コンサルティング60分付

    【オンラインで国際協力キャリアのつくり方について学びましょう】 約90分のビデオ教材です。スライドのPDFファイル(最初のページに限定公開の動画のリンク付き)を購入いただきます。ぜひ、自分のご都合のよい時間に視聴ください。 特典として、希望者には、60分間の無料コンサルティングをプレゼントしています。詳しくは、申し込み後にご案内いたします。 【国際協力キャリア形成のポイントについて語ります】 わたしが国際協力キャリア支援の仕事を始めて一年半ほどになります。合計150名以上の就活生(大学生・大学院生)やキャリアチェンジをめざす社会人と個別面談する中で気づいたことをみなさんとシェアしたいと思います。11月のセミナーには10名の方に参加していただき、このようなコメントをいただきました。 ・特に開発コンサルの種類が分かりやすく、就職を考える中で自分の興味からどこをターゲットとすればよいのかアプローチのきっかけとなりました。(F・Nさん、大学院生) ・セミナーのあとに、かなりじっくりと時間をとって質疑応答の時間をとって頂けたのがとても助かりました。(O・Yさん、大学院生) <あの時に知っておけばよかった。そんな国際協力キャリア形成のポイントをまとめてみました> わたしが面談してきた就活生のほとんどが業界知識へのアクセスに苦労し、自分には専門分野がないのではと思い、自分の強みを活かせるのかどうかに悩んでいました。その状態から飛び立つためには、マインドセットを整え、正しい情報へのアクセス方法を身につけ、自分の能力と強みに気づくことが必要です。みなさんが、自信を持って自分のキャリアに立ち向かえるよう、いくつかのポイントをまとめさせていただきました。 【セミナーの内容】 1.国際協力キャリアパスの問題点と考え方 わたしがお話をうかがった方のお悩みで多かったのは、下記の問題でした。 それらの課題の傾向と対策について語ります。 ・ターゲット(業界の範囲)の不明瞭さ (どこまでを国際協力の仕事と考えるのか) ・求められる資質(スペック)の高さ  (本当に必要なのか、その攻略方法) ・モチベーションの維持の仕方(孤立感)(隣の芝の中に入る方法) ・自己分析(自己効力感の保ち方)   (自分の価値とタレントに気づく) ・専門性の考え方           (中長期的な視野を持つ) 【ここでしか聞けないお話がいっぱい】 開発コンサルタントは、JICA(日本政府)や相手国政府、国際機関などから仕事を受注しています。国家機密にあたるような情報に接する可能性もあるため、守秘義務が普通の業界よりより厳しく制限されています。そのような開発コンサルタント業界と国際協力NGOで働いて実際に見聞きした情報を忖度なしにお伝えします。 【ひとりで悩まないでください】 わたしがいただいた個別面談参加者のコメントをいくつかあげさせていただきます。 ・ぼんやりとしていた国際協力分野の仕事のイメージがはっきりしてきました。(大学生) ・まず出てこない情報が知れたので非常に参考になりました。国際協力にずっと民間で携わって来て、どこも話せる方は周りにいなかったので非常に助かりました。(大学生) ・資料を用意して丁寧にイメージが湧きやすいように柴田様のご経験なども踏まえつつ説明してくださり大変分かりやすかったです。(大学生) ・開発援助の構造がすごく分かりやすかったです。国際協力にどんな仕事が関わっているかを俯瞰的に考えることができるようになりました。 このようなコメントをいただき、とてもありがたく感謝しています。それと同時に、わざわざ日本全国から、わたしの話を聞きにきてくれるとはどういうことなのかということを考えていました。 実は、個別面談の申し込みの理由が、事後アンケートによると、「興味があった」という選択肢をおさえて、「まわりに相談する人がいなかった」という選択肢がダントツの一番だったのです。 確かに、国際協力キャリアを志し、悩み、葛藤している仲間がたくさんいるのにもかかわらず、十二分にその仲間の情熱や熱意にこたえきれていないのではないか、国際協力キャリア支援を、個々のボランティア的なお友達ベースのアドバイスではなく、国際協力業界やキャリア支援機関の問題としてもとらえなければならないのではないか。 いつしかわたしひとりだけ国際協力キャリア支援の個別面接にがんばるのではなく、同じような課題意識をもっている仲間と一緒にタッグを組んで「国際協力で働きたい人たちのキャリア形成支援」に取り組むべきだと思うようになりました。国際共創塾では、みなさんのさまざまな悩みや相談に対応できるように、さまざまな国際協力の現場で働いている実務者の方々とのネットワークを日々、強化しています。 このセミナー動画は、国際協力の分野で働くことを考え始めたあなたがまず知っていただきたい基本的なことと、エッセンシャル(本質的)な部分にのみ重点をあてて解説しています。まず、この動画をみてから、個別相談やグループセミナーに参加してください。最新情報は、こちらのホームページをご覧ください。 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください https://arukunakama.com/besideatyou 【講師のプロフィール】 ★開発コンサルタントによる就活支援 特に国際協力に特化したグローバルキャリア支援をおこなっている柴田英知です。 大阪外国語大学でアラビア語を学び、開発コンサルタント会社で東京をベースに、JICAなどの政府開発援助(ODA)の仕事を16年、国際協力NGOで1年働いてきました。 業務経験のある国は、エジプト、ドバイ、エリトリア、ブルキナファソ、イラン、フィリピン、東ティモール、スリランカ、南インドなど、フィリピンには、2004年3月から2008年6月までマニラ事務所の駐在員として赴任していました。 経験が長い国は、エジプト、3案件、足掛け5件、東ティモール3案件、足掛け5件、フィリピンはさまざまな仕事で足掛け8年ほどです。 国づくり(国家計画の立案)からコミュニティ開発まで政府開発援助と国際協力NGOで幅広い業務経験があります。 開発途上国の相手国政府はもとより、JICAやJETRO、外務省、大使館など日本の援助関係機関、さらには世銀などの国際機関、先進国や開発途上国のNGOに加えて、日本の商社、メーカー、コントラクター(建設業者)なども一緒に仕事をしています。 2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を150名以上おこなってきました。 国際共創塾として、キャリア形成に役立つ動画や記事をnoteアップしています。 ■「仕事としての国際協力-自己理解と業界研究」https://note.com/arukunakama/m/mef2884e0f552 国際共創塾のホームページはこちらです。 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください https://arukunakama.com/besideatyou
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    【伴走支援】国際協力キャリア・デザイン講座ー自分の強みと仕事内容を知る個別面談

    このチケットでは海外で働きたい、特に、国際協力分野に関心があるあなたに具体的な働き方、すなわち職業としての国際協力について情報提供と個別面談2回を通じてアクションプランを一緒に立案することを目的としています。大学や大学院(国内外)への進学や、就職活動で業種や職業選択に迷っているあなたに、現場で実際に働いている人たちのロールモデルを共有します。 それぞれ90分、2回の個別コンサルティングで、あなたの今の立ち位置を何を目指しているのか、どのように生きたいのかを、アンケートと個別カウンセリングによって明確にし、オリジナルなスライド(PDFファイル)による講義と、あなたに特化した処方箋(今後のアクションプラン)を一緒につくります。 1回目と2回目の面談日程も、申し込んでから一緒に相談して決めることになるので、例えば、緊急で入社試験を受けたいときのエントリーシートの添削や模擬面接を、それぞれ1回づつ集中して実施するとか、1回目の課題をふまえて2回目の面談は1か月後に設定して、自分の中で十分に消化したうえで次のセッションを受けることができるなど、あなたの要望にそった柔軟であなたにカスタマイズされた就活カウンセリングを受けることができます。 ■到達目標 ・このチケットは、あなたのキャリア形成の方向性を2回の個別面談により一緒に考えるものです。あなたが疑問に思っていることや悩んでいることを洗い出して、自分で考えるための情報提供と、今後のアクションプランを自分でつくれるようにすることがこのセッションの目的です。 ■ 提供できること ・国際協力(ODAとNGOの両方)の実務経験から、国際協力のプロに関心のあるあなたの疑問や質問にお答えします。 ・就職活動に引き付けて言えば、自己分析、業界研究、エントリーシートの添削、オンライン面談の受け方など、すべての場面におけるあなたの不安を解消すべく、個々具体的に指導します。 ・高校生の大学進学、大学生の就活、大学院への進学、海外留学、JICA海外協力隊への参加、ファールキャリアの作り方、キャリアチェンジをするときに何に一番気をつければよいのか。 ・そもそも国際協力を仕事にするとはどういうことなのか。国際機関、3J(JICA、JETRO、JBIC)の働き方、開発コンサルタントと国際協力NGOとは、なにがどのように違うのか。 ・国際協力に関する情報収集の仕方や勉強の仕方そのものについても丁寧に具体的にご説明いたします。 ■成果品(提供物) 説明資料のスライドのPDFファイルとセッションの録画ファイルを動画ファイルとして提供します。(2回分とも、それぞれに資料を作成します) ■ こんな人におすすめ ・開発協力の分野での仕事に興味を持っている方 ・国際協力を仕事にしたい新卒の方、キャリアチェンジを考えている方。 ・JICA海外協力隊(元青年海外協力隊)に参加してみたい方。 ・JICA海外協力隊の経験者で帰任後の就職について悩んでいる方。 ・国際協力の分野で海外留学をしたい方。 ・国際協力というとJICAや国際機関しか就職先として思い浮かばない方。民間でもガチで国際協力をやっている企業がたくさんあります。 ■ セッションの流れとスケジュール(あくまで一例です) 【1回目】 1. 挨拶 2.事前に回答いただいたアンケートにそったあなたの課題の深堀り 3.一回目のセッション内容の相談 例えば、自己分析の仕方、業界研究の仕方、国際協力の分野で活躍するためのマインドセットや仕事内容についての詳細な説明などを、スライド(PDF)などを活用して、丁寧にわかりやすく解説します。 4. 質疑応答 5. 次の面談への課題と日程の相談 【2回目】 1. 1回目のセッション内容と課題の振り返り 2. 個別カウンセリング(2回目) 1回目の課題をやってみた上での、さらなる課題の深堀をおこないます。 3.追加のインプット(講師が1回目の面談結果から必要だと思われる追加資料や情報について、スライド(PDF)などを活用して、丁寧にわかりやすく解説します。 4. 質疑応答 5. アクションプランの作成と納品 1回目と2回目の全体を振り返って、これからのアクションプランを一緒に作成します。 ■ 調整可能な曜日・時間帯 ・平日: 14時から15時、16時から17時、20時から21時 ※1回目と2回目の両方ともが、申し込み後の日程調整となります。 ■講師の 経験・実績・スキル ・業界トップクラスの建設系の開発コンサルタント企業(総合)(創業58年)で政府開発援助(ODA)業務に16年、業務管理および社会開発コンサルタントとしての実務経験があります。 ・国家計画の立案(開発調査)、大規模なインフラ整備事業(円借款)、水利組合などのコミュニティー開発など幅広い業務経験があります。うち、4年間、フィリピンのマニラ事務所に駐在員として勤務していました。相手国政府の役所に入り込んで営業や渉外活動をおこない、フィリピンのほぼ全島の現地踏査をおこないました。 ・国際協力NGO(創業40周年)において、アジア各国の地域で活躍するNGOワーカーのリーダーシップトレーニングに研修スタッフとしてかかわりました。 ・現在は、大学の非常勤として国際協力についての教育や自主セミナーの実施、国内での地域づくりのアドバイザー、国際協力に関心がある人たちへのキャリア形成支援をおこなっています。 ・2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を100名以上おこなってきました。すでに国際協力機関やコンサルタント会社などの内定者がでています。 ■ 購入にあたってのお願い ・当日のお申し込みはご遠慮願います。 ・3日から1週間前後の余裕を持った日時でお申し込みください。 ・念のため予備の希望日時をご準備ください。変更をお願いすることがあります。 ・申し込みが成立した時点で、簡単な事前アンケートを取らせていただきます。アンケートにもとづき、あなたのニーズにあった情報を提供します。 ・事後のアンケートにもご協力いただいております。 ・個人でオリジナルの教材を準備しております。PDFやウェブページへのリンクを送りますのでzoomのチャット機能などを活用します。スマホではなく、PCでの面談をお勧めします。 ■ よくある質問 Q. オンラインでのやり取りは可能ですか? A. 可能です。独自の資料をPDFで送りたいので、Zoomのチャット機能を利用します。パソコンでの受講をおすすめします。 Q. わたしの悩みや課題はどこまで解決するのでしょうか? A. 説明にのべた通り、「あなたが自分で考えるための糸口」をあたえることをこのセッションの目標としています。より専門的なコンサルティングなど次のステップについては、最後に説明させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――― インターネットで受講できますので、全国あるいは世界からアクセスすることができます。 ――――――――――――――――――――――――――
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    【オンラインで国際協力キャリアのつくり方について学びましょう】 約90分のビデオ教材です。スライドのPDFファイル(最初のページに限定公開の動画のリンク付き)を購入いただきます。ぜひ、自分のご都合のよい時間に視聴ください。 特典として、希望者には、60分間の無料コンサルティングをプレゼントしています。詳しくは、申し込み後にご案内いたします。 【国際協力キャリア形成のポイントについて語ります】 わたしが国際協力キャリア支援の仕事を始めて一年半ほどになります。合計150名以上の就活生(大学生・大学院生)やキャリアチェンジをめざす社会人と個別面談する中で気づいたことをみなさんとシェアしたいと思います。11月のセミナーには10名の方に参加していただき、このようなコメントをいただきました。 ・特に開発コンサルの種類が分かりやすく、就職を考える中で自分の興味からどこをターゲットとすればよいのかアプローチのきっかけとなりました。(F・Nさん、大学院生) ・セミナーのあとに、かなりじっくりと時間をとって質疑応答の時間をとって頂けたのがとても助かりました。(O・Yさん、大学院生) <あの時に知っておけばよかった。そんな国際協力キャリア形成のポイントをまとめてみました> わたしが面談してきた就活生のほとんどが業界知識へのアクセスに苦労し、自分には専門分野がないのではと思い、自分の強みを活かせるのかどうかに悩んでいました。その状態から飛び立つためには、マインドセットを整え、正しい情報へのアクセス方法を身につけ、自分の能力と強みに気づくことが必要です。みなさんが、自信を持って自分のキャリアに立ち向かえるよう、いくつかのポイントをまとめさせていただきました。 【セミナーの内容】 1.国際協力キャリアパスの問題点と考え方 わたしがお話をうかがった方のお悩みで多かったのは、下記の問題でした。 それらの課題の傾向と対策について語ります。 ・ターゲット(業界の範囲)の不明瞭さ (どこまでを国際協力の仕事と考えるのか) ・求められる資質(スペック)の高さ  (本当に必要なのか、その攻略方法) ・モチベーションの維持の仕方(孤立感)(隣の芝の中に入る方法) ・自己分析(自己効力感の保ち方)   (自分の価値とタレントに気づく) ・専門性の考え方           (中長期的な視野を持つ) 【ここでしか聞けないお話がいっぱい】 開発コンサルタントは、JICA(日本政府)や相手国政府、国際機関などから仕事を受注しています。国家機密にあたるような情報に接する可能性もあるため、守秘義務が普通の業界よりより厳しく制限されています。そのような開発コンサルタント業界と国際協力NGOで働いて実際に見聞きした情報を忖度なしにお伝えします。 【ひとりで悩まないでください】 わたしがいただいた個別面談参加者のコメントをいくつかあげさせていただきます。 ・ぼんやりとしていた国際協力分野の仕事のイメージがはっきりしてきました。(大学生) ・まず出てこない情報が知れたので非常に参考になりました。国際協力にずっと民間で携わって来て、どこも話せる方は周りにいなかったので非常に助かりました。(大学生) ・資料を用意して丁寧にイメージが湧きやすいように柴田様のご経験なども踏まえつつ説明してくださり大変分かりやすかったです。(大学生) ・開発援助の構造がすごく分かりやすかったです。国際協力にどんな仕事が関わっているかを俯瞰的に考えることができるようになりました。 このようなコメントをいただき、とてもありがたく感謝しています。それと同時に、わざわざ日本全国から、わたしの話を聞きにきてくれるとはどういうことなのかということを考えていました。 実は、個別面談の申し込みの理由が、事後アンケートによると、「興味があった」という選択肢をおさえて、「まわりに相談する人がいなかった」という選択肢がダントツの一番だったのです。 確かに、国際協力キャリアを志し、悩み、葛藤している仲間がたくさんいるのにもかかわらず、十二分にその仲間の情熱や熱意にこたえきれていないのではないか、国際協力キャリア支援を、個々のボランティア的なお友達ベースのアドバイスではなく、国際協力業界やキャリア支援機関の問題としてもとらえなければならないのではないか。 いつしかわたしひとりだけ国際協力キャリア支援の個別面接にがんばるのではなく、同じような課題意識をもっている仲間と一緒にタッグを組んで「国際協力で働きたい人たちのキャリア形成支援」に取り組むべきだと思うようになりました。国際共創塾では、みなさんのさまざまな悩みや相談に対応できるように、さまざまな国際協力の現場で働いている実務者の方々とのネットワークを日々、強化しています。 このセミナー動画は、国際協力の分野で働くことを考え始めたあなたがまず知っていただきたい基本的なことと、エッセンシャル(本質的)な部分にのみ重点をあてて解説しています。まず、この動画をみてから、個別相談やグループセミナーに参加してください。最新情報は、こちらのホームページをご覧ください。 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください https://arukunakama.com/besideatyou 【講師のプロフィール】 ★開発コンサルタントによる就活支援 特に国際協力に特化したグローバルキャリア支援をおこなっている柴田英知です。 大阪外国語大学でアラビア語を学び、開発コンサルタント会社で東京をベースに、JICAなどの政府開発援助(ODA)の仕事を16年、国際協力NGOで1年働いてきました。 業務経験のある国は、エジプト、ドバイ、エリトリア、ブルキナファソ、イラン、フィリピン、東ティモール、スリランカ、南インドなど、フィリピンには、2004年3月から2008年6月までマニラ事務所の駐在員として赴任していました。 経験が長い国は、エジプト、3案件、足掛け5件、東ティモール3案件、足掛け5件、フィリピンはさまざまな仕事で足掛け8年ほどです。 国づくり(国家計画の立案)からコミュニティ開発まで政府開発援助と国際協力NGOで幅広い業務経験があります。 開発途上国の相手国政府はもとより、JICAやJETRO、外務省、大使館など日本の援助関係機関、さらには世銀などの国際機関、先進国や開発途上国のNGOに加えて、日本の商社、メーカー、コントラクター(建設業者)なども一緒に仕事をしています。 2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を150名以上おこなってきました。 国際共創塾として、キャリア形成に役立つ動画や記事をnoteアップしています。 ■「仕事としての国際協力-自己理解と業界研究」https://note.com/arukunakama/m/mef2884e0f552 国際共創塾のホームページはこちらです。 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください https://arukunakama.com/besideatyou
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          【ウクライナやガザ紛争のその後を考えるために】開発コンサルタントが語る政府開発援助(ODA)による平和構築のリアルーエリトリア・東ティモール・フィリピンミンダナオでの復興・平和構築支援の実務経験からー

          【ロシアによるウクライナ侵攻をあなたはどのようにみていますか?】 いままで内戦や紛争などの国対国あるいは、同じ国内での戦闘行為は、なんとなく旧来の民族や部族による闘争や民主主義の欠如による、いわば先進国である日本国民にとっては、遠くの「貧しい開発途上国」の対岸の火事のようなものだととらえられてきました。もちろん、ウクライナ侵攻以前にも、世界中の紛争や内戦に心を痛めて支援を行ってきた人たちがたくさんいたことは事実です。 しかし、ヨーロッパ、あるいは西側諸国である「ウクライナ」でロシアという世界の大国による戦争による侵略がおこなわれている現状に鑑みるに、もう、どこかわれわれと縁の遠いところで「紛争や戦争」が起きているとは思えなくなってしました。 そう、もう世界のどこで紛争や戦争がおこるのかまったく先が読めない時代になってしまったのです。 ここで、わたしは、果たして今まで日本は、世界の平和構築に対して、具体的にどのような考えで、何をおこなってきたのかを、事実に基づきお話ししようと思います。※国家機密や守秘義務を順守した上での講義です。 【現場でがんばる仲間を応援したい。開発コンサルタントという実務家として携わってきた平和構築業務について語ります】 わたしは、インフラ整備を行う建設コンサルタント会社で働いていた「地域研究者(アラブ・イスラーム研究)」であり、社会開発コンサルタントとして、政府開発援助(ODA)の、ほぼすべてのスキームにかかわってきました。 技術協力である開発調査、無償資金協力、円借款(有償資金協力)の現場で、みずからプロジェクトに入るだけではなく、事務系コンサルタントとして、年間50件近くのODA案件をあつかう開発コンサルタント企業の、業務管理・渉外・営業にかかわってきました。 それらの経験の中から、特に、「地域開発と平和構築」というテーマで、エリトリア、東ティモール、フィリピンのミンダナオの自分が従事した業務からの学びをみなさんとシェアさせていただきたいと思います。 <実際に平和構築、緊急支援、復興援助、開発援助の現場で何が行われているのか?> わたしは、国際協力機構(JICA)の業務を現場で遂行する開発コンサルタントという実務家の一人です。そもそも、開発コンサルタントという専門職については十分に知られているとは言えませんが、ひとことでいうと、国際協力のプロフェッショナルです。 わたしは、日本でトップクラスの農業土木と地域開発を専門とする開発コンサルタント企業で、事務系コンサルタントのちに社会開発コンサルタントとして、個人としても国家計画(東ティモールの復興支援)やコミュニティ開発の現場に携わってまいりました。そして、「開発」とはすべからく「地域開発」であると考えています。 開発コンサルタントでも技術系の建設コンサルタントは、政府開発援助で、開発途上国において、JICAの指示のもと、調査、計画、設計、実施(調達、製造、建設工事など)の社会基盤整備をおこなっています。 社会基盤とは、インフラ建設などのハードと制度や仕組み、教育普及などソフトの融合体であり、片方だけの供与(支援)はありえません。 このセミナーでは、理念や学術的な分析・提言ではなく、実際に平和構築の現場でなにがおこなわれており、何が問題なのか、緊急援助から復興支援、開発援助への全体の流れを俯瞰しつつ、具体的な課題を対策について解説をいたします。 【アジェンダ】 0.チェックイン(自己紹介) 1.開発コンサルタントとしてのしばやんの足跡(自己紹介) 2.平和構築の3つの考え方と立場(理念(理論)ベース、実務ベース、共感(心情)ベース) 3.JICAの平和構築支援の枠組みと時間的推移 4.日常と非日常の観点から見た紛争と平和構築※オリジナル分析 5.平和構築の課題と対策 6.懇親会(自由参加) ・21:30の終了後に興味のある人のみ自由に意見交換する場を設けます。 ※上記の1~5のセミナー部分のみ、後日、一般公開するためにズームで録画をさせていただきます。よろしくご了承ください。 なお、国際共創塾のフェイスブックグループに参加されますと、割引価格が適用されます。こちらからご参加ください。参加にあたっては、柴田英知とフェイスブック友達になる必要があります。事前に、参加のルールをご確認ください。 ■国際共創塾ーグローバルキャリア支援と地域開発 フェイスブックグループ https://www.facebook.com/groups/ArukuNakamaNet 【講師のプロフィール】 ★共創コンサルタントによる地域づくり支援 しばやんこと柴田英知は、大阪外国語大学でアラビア語を学び、開発コンサルタント会社で東京をベースに、JICAなどの政府開発援助(ODA)の仕事を16年、国際協力NGOで1年働いてきました。 業務経験のある国は、エジプト、ドバイ、エリトリア、ブルキナファソ、イラン、フィリピン、東ティモール、スリランカ、南インドなど、フィリピンには、2004年3月から2008年6月までマニラ事務所の駐在員として赴任していました。 経験が長い国は、エジプト、3案件、足掛け5件、東ティモール3案件、足掛け5件、フィリピンはさまざまな仕事で足掛け8年ほどです。国づくり(国家計画の立案)からコミュニティ開発まで政府開発援助と国際協力NGOで幅広い業務経験があります。 開発途上国の相手国政府はもとより、JICAやJETRO、外務省、大使館など日本の援助関係機関、さらには世銀などの国際機関、先進国や開発途上国のNGOに加えて、日本の商社、メーカー、コントラクター(建設業者)なども一緒に仕事をしています。 国際共創塾 塾長 柴田英知 【個別面談メニューはこちらから】 ■国際協力キャリアの作り方★ODAとNGOでの実務経験を元に★ https://www.timeticket.jp/items/82393/ ■国際協力の大学院と留学について、初歩からアドバイスします https://www.timeticket.jp/items/151978/ ■Matcher OB訪問の新しいかたち(就活生限定・無料) https://matcher.jp/plans/143520

          【ウクライナやガザ紛争のその後を考えるために】開発コンサルタントが語る政府開発援助(ODA)による平和構築のリアルーエリトリア・東ティモール・フィリピンミンダナオでの復興・平和構築支援の実務経験からー

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          【ブックガイド】業界研究に関する書籍いろいろ

          国際協力分野の仕事を考えるにあたって、地域開発と参加の視点から関連すると思われる業界研究の本をピックアップしてみました。類書や関連書は、個人個人の興味関心によって異なりますので、図書館や新刊書店などで実際に本を手に取って選ぶようにしてください。 ■図解入門業界研究 最新土木業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第3版] (How-nual図解入門業界研究) ■図解入門業界研究 最新建設業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版] ■図解入門業界研究 最新福祉ビジネスの

          【ブックガイド】 国際教育開発、開発コミュニケーションの基本書

          いくつかの基本書をご紹介します。 ■途上国の産業人材育成SDGs時代の知識と技能 ■パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語(リアリティ・プラス)

          【ブックガイド】 国際教育開発、開発コミュニケーションの基本書

          プロジェクトマネジメント

          参考書をいくつか紹介します。 ■『プロジェクトマネジメント』

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          非先進国でインターン中の学生と考える「グローバルキャリアの現状と展望」~南アフリカ、インド、カンボジアから~★グローカル職業図鑑★第2回目【2023年2月19日】

          みなさん、こんにちは。 この数年、先進国や途上国をとわず世界を席巻している新型コロナウイルス、昨年より始まったロシアのウクライナ進行など世界は、ますます混乱して先行きがみえない「多様性」を認めない「分断」の時代へと大きく変わりつつあるかにみえますが、本当に実際のところ世界の実際のところはどうなっているのでしょうか?実際の現地の声を聴いてみたいとは思いませんか? このセミナーでは、日本から飛び出しグローバルに非先進国の南アフリカとインドでインターンをしたり、カンボジアの大学に留学している3名の現役大学生の体験を聞き、参加者もまじえて意見交換をします。 【セミナーの主旨】 まず、国際協力で働いてきた柴田から主旨説明として、いままでの日本人と非先進国やその人びととのかかわりについて「国際協力」の視点から歴史的な変遷を振り返ります。 つまり、1990年から政府開発援助(ODA)のJICAコンサルタントや国際協力NGOスタッフとして現場を見てきた立場から、いわゆる「豊かな先進国・貧しい非先進国」、「援助する側・援助される側」の関係性から、2000年代の半ばごろから、先進国・非先進国、人種や老若何女(GLBTQなども含め)をとわず、共に何かを想像していく「共創」の時代にはいってきているという体験談と時代背景をお話しします。 そのうえで、いま、まさに非先進国、南アフリカで小学校の教員のインターンをしている岡村奈々さん、インドで技能実習生の支援のインターンをしている田中、カンボジアの大学に留学している三浦の3名の現役大学生から、実際に長期滞在して生活してみてわかった日本と海外の違い、しあわせや豊かさの捉え方の違いなどについてお話を聞かせていただきます。 1)海外に興味を持ったきっかけ、2)先進国ではなくて非先進国を選んだ理由、3)今やっているインターンや留学の活動や世界などからの気づきやシェアしたいこと、4)今後の展望などを語るなかで、この経験を今後にどう生かしていきたいのか、これから社会に出るにあたっての不安感などについても想いをぶつけてもらう予定です。 そして、日本と非先進国の学校教育に長年携わってきた浜田より、3人の大学生の経験の持つ意味、非先進国の国の人びとと関わることが、日本人の生き方や働き方や考え方にどのような影響を与えるのかについてコメントと問題提起をいたします。 これらのインプットをふまえて、登壇者と非先進国に興味がある学生や教員、社会人などの参加者で、日本と海外の違い、しあわせや豊かさの捉え方の違い、さらには先進国と非先進国の違い、グローバルに生きることやグローバルキャリアの考え方などについて議論をおこないます。このセミナーは、登壇者と参加者すべてにとってのネットワーキングの場となることをめざしています。 なお、このセミナーには、主催者より、世界中のさまざまな分野で活躍の社会人の参加をお願いしております。議論に深みを与えてくれることと思います。お楽しみに。 【登壇者の紹介】 ①岡村奈々さん(大学3年次休学中)南アフリカの小学校で教員のインターン中 ②田中凛さん(大学4年次休学中)インドのチェンナイで技能自習生支援のインターン中 ③三浦若葉さん(大学4年生)カンボジアのキリロム工科大学環境経営学科に留学中 ④浜田肇(教育探究者・カンボジアキリロム工科大学) ⑤柴田英知(開発コンサルタント) 【開催日】 2023年2月19日(日) 19:00~21:00 (JST)、 ズームによるオンライン開催。世界中から参加いただけます。 【アジェンダ】 1.チェックイン お名前を「本名、所属」に変えて、音声をミュート、画像オンで参加をお願いいたします。 2.セミナーの主旨説明 (柴田) 3.大学生からの発表 (岡村、田中、三浦) 4.日本の教育者からのコメント (浜田) 5.全体討論 発表をうけて2,3のテーマを中心に、登壇者と参加者が話し合うワークショップを開催します。 6.連絡事項 【参加費】 無料 なお、岡村奈々さん、田中凛さん、三浦若葉さんの3名の大学生を応援したいなという人のために、投げ銭方式で、応援チケットを用意しました。いただいたお金は、この3名に均等にお渡しさせていただきます。 【セミナーの動画撮影について】 後日のYou Tubeでの一般公開のために、ズームで動画を撮影させていただきます。セミナーの開始時にも説明いたしますが、よろしくご了承ください。 【運営・問い合わせ先】 国際共創塾 柴田英知 bxf00517@nifty.com

          非先進国でインターン中の学生と考える「グローバルキャリアの現状と展望」~南アフリカ、インド、カンボジアから~★グローカル職業図鑑★第2回目【2023年2月19日】

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          【ウェブサイト】国際協力関連業界サイト

          まだ未整理ですが、国際協力関連業界などのリンクをあつめてみました。 国際協力キャリア情報サイト■国際協力Stationhttps://idj.co.jp/career/ ■一般社団法人 海外コンサルタンツ協会(ECFA)■一般社団法人 国際建設技術協会■一般社団法人 海外農業開発コンサルタント協会(2023年1月23日 現在)

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          ★第28回★開発援助のDX;ICT4Dの衝撃!【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

          国際協力の分野で今、一番ホットなキーワード、開発援助のDX;ICT for Development (ICT 4 D)について語りました。 【第28回 開発援助のDX; ICT 4 Dの衝撃 】 1)DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが提唱したとされる「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説で、社会全体にかかわる新しいイノベーションの考え方である。 2)このような定義(説明)もある。 •デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること •既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの 出所:DX(デジタルトランスフォーメーション)とは? 意味・定義をわかりやすく解説 https://monstar-lab.com/dx/about/digi... 3)ICT 4 Dとは、 information and communication technologies for development、情報通信技術(IT・ICT)の経済開発(主に発展途上国)への活用は社会経済発展または、国際開発の分野における情報通信技術(ICT)の応用一般を指す用語である。(Wikipedia) 4 ) 日 本 に お け る 推 進 活 動 拠 点 と し て 、 一 般 社 団 法 人 ICT for Development Japanがあり、情報発信ブログを運営している。 情報サイト「ICT for Development .JP(ICT4D.JP)」は、一般社団法人 ICT for Development が運営する、IT技術を活用した経済開発(Digital DevelopmentやICT4D*と呼ばれています) に関する世界中のニュースやプロジェクトを日本語で発信しているメディアです。主にテクノロジー、国際協力、国際開発などの情報を発信しています。 サイト: 「ICT for Development .JP(ICT4D.JP)」 https://ict4d.jp/ <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください■ https://arukunakama.com/besideatyou ■note 共創コンサルタントによる国際協力キャリア支援 柴田英知 https://note.com/arukunakama ★国際協力キャリア支援の個別面談はこちらから受付中です★ https://www.timeticket.jp/items/82393/

          ★第28回★開発援助のDX;ICT4Dの衝撃!【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

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          日本らしい援助とは?日本の政府開発援助(ODA)の特徴【国際共創塾】国際開発プロフェショナル養成講座

          世界中の開発途上国では、世界銀行グループや国際連合システムや先進国による二国間援助など多くの公的な機関が開発援助をおこなっています。 その中で日本の援助にはどのような特徴を持っているのでしょうか。日本の政府開発援助(ODA)の特徴について語ってみました。 【第27回日本の政府開発援助(ODA)の特徴】 1)政府間援助が原則: 二国間、マルチ(国際機関) 2)原則、相手国からの要請主義 3)社会基盤整備[ハードインフラやソフト(人材育成、制度づくり)など、さまざまなスキーム(援助の仕組み)の組合せでおこなう] 4)T o T(Teacher of Teachers、Trainer of Trainers)といわれるように、技術移転の対象者は先生のレベルの人となる場合が多い。 5)政府機関の支援(個別専門家派遣や技術協力は、省庁の国家公務員がカウンターパートとなる) 6)政府機関のエンパワーメントにより地域や地域住民への裨益をもたらす。(トリンクルダウン) <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 【国際協力キャリア相談はこちらから】 ■国際協力キャリアの作り方★JICA6つの資質と能力を深堀する★ https://www.timeticket.jp/items/82393/ ■国際協力の大学院と留学について、初歩からアドバイスします https://www.timeticket.jp/items/151978/ ■Matcher OB訪問の新しいかたち(就活生限定・無料) https://matcher.jp/plans/143520

          日本らしい援助とは?日本の政府開発援助(ODA)の特徴【国際共創塾】国際開発プロフェショナル養成講座

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          あなたのタレントを探してみよう(その2)★タレントとは天賦の才能★まわりの人が育てる★自分で育てていく★自己分析★【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

          今回は、前回に引き続きタレント(天賦の才能)について説明します。 ・人は生まれながらにしてタレントの種を3つか4つもっている。 ・タレントとは、特別に優れたものではなく、英語で考えると天賦の才能という意味で、特別に秀でたものでなくてもよい。最初から伸ばすべき才能の種を、誰もがもっている。 ・タレントは、環境つまりまわりの人々から見出される場合と、自分で気づく場合のふたつの場合がある。 ・タレント(才能)の価値がわからない外部者が容易につぶしてしまうことがある。 ・タレント(才能)を伸ばすためには、まわりの人あるいは本人が大切に育てていく、ふたつのケースがある。いずれの場合も、環境にまかせず自分で才能を育てる意思が必要である。 ・あなたは自分のタレント(才能)に気づいていますか。これがすなわち自己分析です。 <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください■ https://arukunakama.com/besideatyou ■note 共創コンサルタントによる国際協力キャリア支援 柴田英知 https://note.com/arukunakama ★国際協力キャリア支援の個別面談はこちらから受付中です★ https://www.timeticket.jp/items/82393/

          あなたのタレントを探してみよう(その2)★タレントとは天賦の才能★まわりの人が育てる★自分で育てていく★自己分析★【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

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          国際協力キャリアガイダンス あなたのタレントを探してみよう★就活にあたって★答えは自分の中にある★自分を取り巻く環境分析★タイミング

          今回は、タレント(天賦の才能)について説明します。 国際共創塾がキャリア相談を受けるうえで、まず確認していることを紹介します。 ・通常の就職活動とは違う、国際協力業界ならではの気をつけるべきこと。 ・①自己分析、②業界分析、③置かれた環境(自然環境、社会環境、自分を取り巻く人的環境)の分析が必須 ・言い古された言葉ではありますが、常に「答えは自分の中」にある。その人の内側から湧き出てくるものが、活動の原動力となっている。 <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 ■国際協力キャリアの作り方★ODAとNGOでの実務経験を元に★ https://www.timeticket.jp/items/82393/ ■国際協力の大学院と留学について、初歩からアドバイスします https://www.timeticket.jp/items/151978/ ■Matcher OB訪問の新しいかたち(就活生限定・無料) https://matcher.jp/plans/143520

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          ★第26回★国際協力のアクターやプレーヤーを俯瞰してみる【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

          開発援助業界のプレーヤーについて、マンデート(やるべきこと)とファンクション(機能)から分類して説明いたしました。 【第26回 開発援助業界のプレーヤー】 1) 開発行政官: 国際機関: ①国際連合システム(UNシステム) ②開発金融(WBグループ):世界銀行、IMF、アジア開発銀行、アフリカ開発銀行、米州開発銀行など 日本国内:外務省(政策)、関連省庁、3J:国際協力機構(JICA)(技術協力・無償資金協力・円借款など)、日本貿易振興会(JETRO)、国際協力銀行(JBIC) 2) 実務家: 開発コンサルタント、国際協力NGOスタッフ 3) 民間企業: 商社、メーカー、コントラクター(建設業者) 4) 研究/教育機関: 研究所、シンクタンク、大学(院) 5) 新しい動き: ニュータイプNGO、社会的起業家 <コメントのいくつか> ・ 開発援助業界においては、ボランティア(無償)は存在しない。 ・ さまざまな機関や組織を就職先として検討するにあたって、基本的に組織間の上下関係はなく、マンデート(やるべきこと)とファンクション(機能)の違いがあり、その特徴が強みでもあり弱みでもあることを理解すべきである。 ・「開発援助の構造」の図を参考にしてほしい。(別の動画説明あり) <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 ■国際協力キャリアの作り方★ODAとNGOでの実務経験を元に★ https://www.timeticket.jp/items/82393/ ■国際協力の大学院と留学について、初歩からアドバイスします https://www.timeticket.jp/items/151978/ ■Matcher OB訪問の新しいかたち(就活生限定・無料) https://matcher.jp/plans/143520

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