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11月5日ホウレンソウ播種あとルッコラも播種

夕方のはたけ

夕方4時ごろ、畝に種をまきに来ました。日中はまだ少しあったかいけど、朝と夕方はストーブつけるくらい寒い、ちゃんと発芽するといいなぁ!

母にも手伝ってもらって3日かけて作った畑に、3種類の種をまいていきます

今回播種するタネたち

左から「サカタのタネ」で購入したアトラス、「野口種苗研究所」のほうれん草、おなじく「野口種苗研究所」のルッコラ、この3種を一列ずつ蒔いていきます。

サカタのタネは大手の会社で、緑色の種子コーティングがされていたり、発芽しやすいように加工されています。野口種苗研究所は、「日本の固定種を守る」がコンセプトみたいで、どういう違いが出るのかちょっと楽しみです!店主さんがいうには、固定種のほうがおいしいみたい。


野口種苗ほうれん草:サカタのタネほうれん草:野口種苗るっこら


畑でとれたルッコラ
お店で買ったルッコラ

一般的に窒素肥料が過剰になると、植物はその分たくさんの窒素を吸収して育つので、野菜に硝酸塩として残留します。硝酸塩は体内で亜硝酸塩に変化すると有害化します。この畑では、化学肥料や農薬を使わないで、有機肥料も使わずに育ててみようと思います。その結果どのくらいおいしいものができるのか、硝酸がどのくらい少なく済むのか、そのほかにもいろんな経験を記録していきたいです!


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