精神疾患と地球の関係

スターシード・ライトワーカーに、鬱や精神疾患、ＡＤＨＤやアトピーやアレルギー、強迫性障害など病気と呼ばれるような症状が出る方が多いんだそう。

線をはみ出したら病気って呼ばれて、悪いもののように感じるようになっているけれど、本当はただのグラデーションで良い悪いはないんだと。

ではなぜ、スターシードやライトワーカーにそういう疾患の方が多いのかと言うと、地球の中にその視点が必要であるから。

生き辛さというのは良い悪いのジャッジを超えて、一つの特質。

そしてこの特質というのは、敏感過ぎることで起こることがほとんど。

感度が非常に高いことで、苦しい思いをされている方が多いと。

この、感度が非常に高いというのが、スターシードやライトワーカーの特徴でもある。

この地球という世界は沢山の人達がいて、自分と違うものに不安を覚えやすい。

なので、自分と違うものに名前をつけて区別したいという仕組みが組み入れられている。

その中で生きていくのは、感度が高い方にとっては非常に生き辛いもの。

でもただ疾患に名前がつけられているだけで、私達の特質というのは個性である。

で、なぜ地球にこういうかたちで私達が居るのかというと、それぞれの視点が必要だから。

その視点が何かというと、同じ人間であってもそれぞれによって視点が違っている。

もちろん特質が違いますから視点がそれぞれあります。

その時の感情だったり感覚だったり、そしてそこからの発信というものも全然違ってきます。

つまりはその時の振動数というのが、人によってかなり違ってきます。

周波数・振動数というのがそれぞれに異なるはずです。

この、それぞれに異なるという多様性こそが、この地球にとっての必要なものなのです。

実はこの地球というのは様々な振動数のバリエーションが集まってくることで、地球の光というものが増していく。

だからこそ今の時代は、本当に様々に多様性のある方たちがどんどん発信をされていっていて、自分自身の個性を発表していっています。

その多様なエネルギーの集まりこそが、地球の光となる。

もしあなたが、他人と違う特質・個性を持っているならば、それはこの地球の光を強めている要素だということを知って下さい。

そしてもしこの地球において、生き辛いと感じている方がいるならば、この地球で生きていくコツを知って下さい。

それは、戦わないことです。

どうしても戦ってしまいます。

例えば病気や疾患と戦って勝とうとすることです。

克服したいと思う気持ちがどうしても働きますが、戦うことというのは、私達は非常に感度が高くなっていますので、ボロボロになってしまいます。

戦おうとすればするほどボロボロになってしまいます。

戦おうとすればするほど負けてしまうんです。

そしてこの地球という星は戦う星ではありません。

愛の星なんです。

愛の星というのは、戦うことを放棄して戦わずに温めてあげる、抱きしめてあげるということ。

戦うということは、排除しようとすること。

症状に対して、もう嫌だ〜って、排除したい！排除したい！って思えば思うほど、症状が強くなるってことは、あるあるですよね。

手放していきます。

ただ許してあげて下さい。

許した瞬間に光って、私達を包み込んでくれます。

その光が必要なんです。

そこからの視点が必要なんです。

そして調子の良いときには、是非あなた自身を発信して下さい。

アートや音楽でもいいです。

そのエネルギーを昇華させてあげて下さい。

地球に返してあげて下さい。

そのあなたの視点が、この地球には必要なのです。

だから私達はこうして個性を持っているのです。

是非、自分の安心する場所というものをまず一つ必ず確保して、自分自身を許してあげる。

どんな私でもいいんだというように、包み込んであげると、今の私そのままを愛してくことができます。

地球というのは、肉体を持つことで様々な経験をしています。

その中で、辛いことやもう止めたいと思うことも沢山あると思います。

でもあなた自身そのまんまが、この地球に必要なんです。

そのまんまの自分をジャッジせずに、抱きしめて愛してあげて下さい。