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Arue
2022年11月10日 21:41
哲学に関しては、全くの初心者なのですが、最近興味が湧いていました。何か今の自分に何かを与えてくれるかもしれない…そんな空っぽな私です。 今回は「方法序説」を読んでみたので、感想(個人的に読み取り、感じ取ったこと)などをまとめていきたいと思います。いわば読書メモみたいな感じです。 本書は屈折光学や気象学、幾何学の本の前半にある序説の部分だそうです。すごく幅広い分野を研究されているなとまず思い
2024年5月8日 22:39
現代思想に精通している訳ではないが、僕自身興味のある分野ではあった。 だが、難解なものというイメージが先行する。彼ら古代とか近代の理論を前提知識として出してきそうじゃない、、といった認識であった。 千葉先生の書籍は以前軽く目を遠した経験があり(勉強の哲学)、好きなタイプの文章であったため、今回手に取るに至った。現代はクリーン化が進んでいる 冒頭から中々熱い展開だ。現代はコンプラや