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なりたい自分になれた 【チア】の楽しさを伝えたい チアインストラクター Aiko


今回ご紹介するのは
横浜市でチアスクールを運営する
Aikoさんをご紹介します。

インストラクターAiko

Aikoさんは桜木町、関内、横浜市港南区を拠点とし
3歳からママまでのチアスクールを運営しています。

子どもの習い事だけでなく
ママもお子さんと同じ環境で
一緒にチアを楽しむ事のできる
素敵なお教室です。

インストラクター Aiko

横浜在住で、1児のママでもある
Aikoさん。

幼少の頃をアメリカで生活をし
そのときフィギュアスケートに出会うことになったAikoさん。
色々な経験と大会、アイスショーに出場し
フィギュアスケートを通してお友達にも恵まれ
楽しく生活をしていたそうです。
帰国してからは、日本で続けるという努力をするも、
やはり日本での環境とアメリカでの
の環境は違うこともあり
フィギュアスケートの世界からチアを選ぶことになります。

大学でチアリーディングを選択し大会経験や卒業後には
プロ野球やプロバスケットチームの専属
チアリーダーとして活躍。

その経験を経て、今現在、チアスクールを開業する事になりました。

チアチーム

チアリーディング、
チアダンスという言葉を
最近はよく耳にしますよね。
お子さんの習いごとでも多くなってきていますし、
高校の部活動などでも
活動に特化した学校があります。
よくテレビで目にするのは、高校野球の応援でもみかけます。


チアリーディングとチアダンスは
全く違うもので
【チア】という一括りで
よく表現されますが

チアリーディングは
スタンツと呼ばれる組体操やタンブリングなどアクロバッティックな技で演技内容を構成します。

チアダンスは、
ポンポンを持って踊ります。
また、色々なダンスの種類を組み立てて行うダンスです。
ダンス部分を独立させ、全体の一体感、表現力も大事になっています。
観ている人を笑顔に元気や勇気をもらえる
ダンスとなります。

Aikoさんが教えているのは
【チアダンス】になり、
Aikoさんが関わっているチームによって
チアリーディングの要素とチアダンスが含まれる
【チアチーム】というチームと
チアダンスのみのチームの
【チアダンスチーム】という括りがあります。

Aikoさんにとってのチア。


物心ついた頃から【チア】に注目して
いつかやりたい!と思っていたという。
そのいつかが、叶うのは大学に入学してから。

大学ではチアに出逢うも
その大学では1年生のうちから
大会などにでる経験をすることで、
チアにハマっていく感覚を覚える。
チアは、魅せる、観られる、
楽しませる、楽しむ。という事。


今では笑顔の似合う、
とてもはつらつとした印象の
Aikoさんですが、幼少期は、消極的で
モジモジした性格だったと話します。

そんなAikoさんは自分を変えたものが
チア。と断言していました。

チアに出逢いチアをすることで
自分を観てもらう事、人の前に出ること、
踊ることにハマりチアをする自分が好きで
常に楽しいと感じていた。

そして一番チアを通して感じとれたのが

【こうなりたいと思い描いた自分になれたこと】
だった。

また、チアの良いところは、フィギュアスケートとの違いでもあるチームでの活動。個人演技の種目とは異なるチームだからこそ支えあえること。
苦手なこともカバー仕合いそして、成功に繋げることに感動したといいます。

大好きなチアを仕事に…。

チアと関わる生活から現役を引退し
今度はチアを指導するという立場を選んだAikoさん。

スポーツクラブのインストラクターを
経験し子どもたちの関わりの中で
「こんな事をしたい」
「こんなイベントに出たい」
という意見を子どもたちから聴くことで
今の環境のままでは全てに
応えてあげられない環境と
色々な制約の中での活動への葛藤で
自分で様々な事に挑戦したい、
子どもたちのやりたい気持ちを汲んで
あげたいと思い
チアチームを立ち上げることになる。


チームを立ち上げることで
個人で集客や告知、事務作業や大会の
エントリーなど。
しなければいけないことも増えていく。
Aikoさんもひとりのママとして
家庭もありお子さんもいる環境で
なかなか仕事がはかどらず悩むことも
あるが
でも、大好きだから出来るし、
乗り越えられる。

そして何より【チア】が好きだから
楽しく仕事ができるし、
その自分が【楽しい】と
感じていることが
スクールに来てくれているメンバーにも伝わっていると感じている。

スクールを立ち上げることでのこだわり

場所選びにはこだわったというAikoさん。
チアという習い事は近年増え続けているので
活動拠点をどんな場所にするかよく考えたという。

また、スタジオ選びも入念に、
立地にこだわり通いやすい環境に
スタジオを利用するので、清潔感や管理している所と
連絡がすぐに取り付ける場所・・・。
など、こだわりを感じる。

また、チアをするということは
みなさんもどんな装いで踊るかは
見当が付きますよね?

ユニフォームにもこだわり、
通う子どもたちの意見も取り入れたり
Aikoさん自身も皆と同じ
ユニフォームに着替えてレッスンを担当する。

そうすることで、先生自身も楽しみ、
またこんな衣装で自分も踊りたいという
スクールに通うメンバーの憧れ的な存在になっている。


チアチームへの想い。

まず、子どもたちが「楽しい」と感じてくれる環境でありたい。

習い事をするうえで、人によっては上達し、
大会でも上位を目指すチームもあると思うが、
Aikoさんの目指すとこは

【踊ることって楽しい】
【人の前に立つ喜び、観てもらうことの喜び】

を感じてほしいし、それを共感できる環境でありたいと話す。

習い事とはそのものを習うだけでなく
プラスαで色々なものを経験し取得していくもの。
その環境が楽しいと感じてくれることが一番と話す。

また、Aikoさんのこだわりの一つとして
運営しているクラスのご家族の見学は常にOKにしているという。
大好きな人に見てもらえる環境で
初めて出来たことが一番初めに見て欲しい人にみてもらい、一番応援して欲しい人にそばにいてもらえるという環境を提供している。
これはAikoさん本人の経験からともなる考えで行っているそうです。

自分の良いと思った環境や考え方をメンバーにも 伝えていきたいと話します。

取材を終えて・・・。

好きなことを話す人というのは
とても生き生きとしていて
自然に笑顔があふれる。

Aikoさんのお話を聞くうえでも、
彼女からの言葉一つ一つに熱い想いを感じ取れ
なにより【チア】が大好き!というのが伝わってきた。
通ってくれるメンバーさんへの想いや
保護者の方々への想い。
自分の思い描くスクール。
それを現実にするためにとても一生懸命でとても誠実。

自分自身も習い事が楽しかった、
こんなふうに教えてもらったから好きになれたという経験から

【良いところを褒めてあげたいし、認めてあげたい】という。

子どもたちの可能性を信じて、そんな方針でつくりあげていると伺った。

そして、こんな先生に習いたいと
感じてもらえるような先生でありたいと…。

最後にAikoさんから通われてるメンバーさんと
保護者様へのメッセージを預かりました。

メンバーさんへ。
このチームを選んでくれてありがとう。
保護者の方々へ
いつもたくさんのサポートと応援を感謝しています。


チアスクール運営 Aiko

Aikoさんのチアチームは
チアチームglanz
チアダンスチームsweetiaがあります。
現在チアチームglanzは指導は他の講師で、運営はAikoさん。
チアダンスチームsweetiaは運営、指導をAikoさんが行っています。
入会、体験、出演依頼などのお問い合わせは
Aikoさんの運営されているチームのInstagramのDMまたは、メールにてお願い致します。

glanz
cheer_glanz@yahoo.co.jp
Sweetia
cheer_sweetia@yahoo.co.jp


aruco_mama

インタビューは
aruco_mama Ayumi
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