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アトピー性皮膚炎。誰でも出来る解決方法であることの重要性

先日、業務が上手く回っていない部分の新しい仕組みを導入してはどうかと提案した私に、その部署の課長がこう言いましたた。「こういうことは、システムうんぬんのせいじゃないと思うんですよね、仕事をする人間の資質の問題だと思います。本人がいか真剣に仕事をするか、だと思ってます。」愚痴を漏らしたといったところでしょうか。これを聞いた時に私はとても悲しい気持ちになりました。その方の考えは私の考えと大きく違います。

私はよく、ミスをします。それに理由はありません、きちんと確認はしたつもりだった。工程1を間違わないような注意したら、工程3をミスするようなポンコツです。本当に救い用がない。情けなくて悲しくて、腹立たしい。穴があったら埋めてしまいたいような自分です。
でもそんな自分を使ってなんとか仕事をしないといけないため、計算はエクセルにさせ、エラーチェックはシステムにさせ、チェックした結果はメールで自分と上司に飛ばします。記憶はメモも含めアプリ上にしているし、時間になると通知が腕時計に来ます。さらに、その殆どのものをRPA(画面をクリックしたり、決まったものを入力したりすることを覚えて、人間のような動きをするロボット)に任せるようにしています。

間違わない仕組み作りがとっても大切だと思っています。

アトピーには、乾燥しない肌を作る3つの法則があります。
1️⃣糖質を極力最小限に
2️⃣油分を出来るだけとる(にきびができる直前を目指す)
3️⃣生のビタミンを出来るだけとる

このルールを守れるような仕組みをいかに自分で作り上がるか、だと思うんです。

肌は年齢✖︎1.5日で健康的なものに再生します。あとは、このルールをなんらかの自分なりの仕組みで守り続けることで、再生した肌から黒ずみが消え、透き通るような肌へと作り替えることができます。黒ずみがきえるまでには約10年はかかります。


ミスすることは避けられないこと。
ミスをしないような仕組みづくりは、逃げてはいけないこと。


頂いたサポートは、「アトピー性皮膚炎の治し方」を世界中に広める為の今後の活動費に充てたいと思います。