⭐️キメはあるが乾燥する女性肌と、キメはないが、乾燥しない男性肌

少し昔の話も交えつつ。

乾燥は食べ物で調節することが出来ると、星３つのアトピー性皮膚炎の治し方に書いていますが、それと合わせてした方がいいのだなと改めて思った肌のきめの戻し方を書きたいと思います。

温泉が肌に良いらしいと聞き、よく行っていたときの話。肌に良いと言われることは、なんでもしました。どんなことも試しました。

お風呂上がりは時間との勝負。保湿しないと恐ろしいことになる！と考え沢山の保湿用品を持参し、上がった後も塗っていたので、本当に大変でした。

元々スキンケアや化粧などは好きではなく、大人になったから仕方なく始めたような性格でしたので、保湿はまずストレスでしかありませんでした。

化粧も好きではないし、化粧落としはもっと好きじゃない。そして保湿はもっと嫌。そんな性格でしたので、痒みと保湿、そしていつまで経っても改善されないというスパイラルで私は完全に鬱でした。その上、スキンケア用品、基礎化粧品、化粧品全て値段が高いんです。。肌のために、金欠です。

保湿力の強い石鹸、シャンプー、リンス、保湿剤、クリーム、ステロイド薬、いつも全ての物を持参して行くので大荷物ですし、風呂上がりことを考えると出たくない。ケアが面倒で。長風呂と、風呂上がりケアでぐったりしていた時に、

温泉から出てきて、ご機嫌にタオルを肩にかけ、ビールを飲みリラックスしている男性達を見て

「どうして、私はこんなに大変な想いをしてるのにこの肌で、どうしてあの男の人達は風呂上がり何もしないのに、あんなにツルツルほかほかしているの？ズルい！私もあっちがいい、何もしなくてもツルツル、それがいい！！」

「私と、あの人たちの何が違うと言うのよ。一体何が違うの？？」

思えばここが始まりでした。記事を見てみてもらえばわかるように、生活の中で何が違うのか？を比べて書いています。

そして上にも書いた通り何もしない状態、スキンケアゼロが私の憧れでしたので、今は石鹸で全身を洗い、そしてトリートメントはしますが、お風呂上がりのスピードは男の人と変わりません。

今は保湿は必要なくなりました。

しかし、あまりにも男性の生活に寄せていったためか、顔にキメがなくなってきました。

テカる。ツルツルとしすぎている。額のあたり。鼻の頭。なんか、ちょっと違う、、なんでだろう。