50代・行政書士副業開業の記録(24)~葬儀への出席~
こんにちは。先日ある葬儀に出席した。詳しくは述べられないが、長いこと実家がお世話になっていた方で、家業の発展に大いにに尽くされた方であった。
葬儀中、自分のことを考えてしまうことがあった。
当然自分の葬儀は自分ではできない。身内の誰かにやってもらうしかない。事前にある程度準備はしておきたいが、ほんとうに死ぬ前はそんな余裕はあまりないだろう、世話になった人への感謝はちゃんと述べたいな、少ないながら残ったものの処分はどうするか、決めておくことはそこそこあるな、と感じる。
50代にとってはそんなに遠い先でもない。1日1日をしっかり生きるしかない。本業の繁忙期を過ぎたいま、少し怠けている。行動・勉強の量が圧倒的に足りないのではないか。時間が少しあるので、小・中学校、高校の同級生などに声をかけて自分から会う機会を作ってはいる。
週1のこのnoteだけはなんとか死守して、アウトプットのひとつとして当面継続していく。短いですが今日はここまで。
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