お写ん歩。#18/視点を変えるという大切さ。という、使い古された言葉ですが、意外と写真の奥深さかもしれない、と思ったという、ただの備忘録。
お久しぶりです。
今日、記事を投稿しないと月連続投稿記録が途絶えるとか何とかで。
私生活では、この数か月バタバタしたりしており。
消耗していた数か月だった。
で、正直数年写真を撮りまくっていましたが、
初めて(でもないか?)というスランプというか写欲も減衰しておりました。
で、前置きはさておき。
モクレン。
桜が始まるこの季節。
主役にはなりきれないが、シブい存在。
はい。
モクレンです。
でも、モクレンなんです。
もっとキレイに撮れないの?
で、視点を変えてみる。
そして、覗き込んでみる。
そして、しべが興味深かったので。
「しべ」を主役にしてみた。
何でしょう。
何か、伊勢会館。
ならぬ、異世界感。
👆変換予測よ、なぜ?
視点を変える、って改めて大事ですよね。って話。
何かメッセージ性強そうなこと言いそうな空気むんむん。
でも、本当にそれだけです。
モクレン、って自分の中のイメージでは
チューリップではないですけど、
ユリ根をさかさまにしたみたいなデザインで、
桜みたいに華やかな主役でもない。
歩道や公園にあって、
まあまあ背の高い木に咲く花、
という固定観念。
でも、
上から覗き込んだらまた違った世界がありましたね。
いつもの思い込みに囚われず。
見る方向も変えてみる。
覗き込んで、視点を近づけてみる。
最近、少しだけ自分の撮る写真も、撮り方が変化しました。
というより、見方が加わった、というのかな?
わざと周りの雰囲気が入るように、人工物が入ってもいいや、って
撮ったりもしています。
インスタ映えする、完成された写真も素晴らしいが、
こういった何気ない写真も、積み重ねて経験になるのかもしれないな。
これって、写真だけじゃなくて、いろんなことに通じますよね。
本日も長文にお付き合い、ありがとうございました<(_ _)>
オールドレンズ貯蓄させて頂きます👍