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使う力~ふるさと納税編~

今回は「使う力」ふるさと納税についてお話したいと思います。

ふるさと納税と寄付

僕が「ふるさと納税」について知ったのは
お金専門YouTuber「両学長 リベラルアーツ大学」の動画で「ふるさと納税」の存在を知りました。
「ふるさと納税」とは日本全国の各自治体に対して寄付が出来る制度であります。自治体の取り組むまちづくりや復興支援等様々な課題に対して、寄付金の使い道を指定する事が出来ます。手続きをすれば実質自己負担額2000円のみで応援したい地域の名産品や宿泊券等の返礼品が貰える制度であります。
「ふるさと納税」は、本来自分の住まいがある自治体に納税する税金を任意で選択した自治体に寄付することで税金の還付・控除が受けられる制度であります。

僕が初めて「ふるさと納税」を利用したのは2021年12月31日「Amazon Pay」経由で10000円を寄付して500g相当の牛肉の返礼品を貰いました。
去年は「さとふる」を利用しました。
5月15日  10000円寄付 豚肉1kg
7月18日  10000円寄付 米1,5kg
12月29日 6000円寄付 猪肉500g
合計26000円分を各自治体に対して僕は寄付しました
(今年1月30日 12000円寄付 トイレットペーパー48個とティッシュペーパー15箱 4月に返礼予定)
注意点は控除される金額の上限は年収や家族構成によって違いますので上限額はネット上で簡単にシミュレーションが出来ます。

寄付することによって気づいたこと

僕は今まで寄付についてあまり興味を持つことはありませんでした。自分が寄付したところで物事は根本的に解決するとは思えなかったことが一番の理由でありました。
「ふるさと納税」の存在を知り色々とメリットがあるから始めただけでなくお笑い芸人オリエンタルラジオ「中田敦彦のYouTube大学」の動画に
「寄付をしよう」を視聴しました。
僕が学んだことは寄付は色々な自治体のまちづくりの取り組みや公共団体がどんな事をやっているのかを知ることができその「寄付」という行為こそが人と社会のつながりを作ることになると学びました。
「ふるさと納税」という制度は納税(寄付)する事によって自治体から返礼品を貰えて税金が控除を受けることができ、納税(寄付)を貰う事によってまちづくりや復興することが出来るというお互いが本当の意味でwin-winの関係なれる良い制度だと僕は実感しました

まとめ

「ふるさと納税」することによって勿論お金を払い「納税」、「寄付」という形になりますがやることによって社会に貢献することやお金に対しての「価値」を知ることが出来ました。同時に僕が納めたお金が誰かのためになり僕自身もためになる「対価」も得られる事も学びました。
これからも毎年、制限はありますが「ふるさと納税」は続けて行きます。

次回はお金と時間に対してお話したいと思います。

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