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若手アーティストがまずやったこと6選

こんにちはアーティストのU-goです。
このブログでは私の「世界で活躍するアーティストになる」という夢を叶えるべく何をしてきてこれから何をするのかをお話ししたいと思います。
よって私のアーティスト生活のリアルを嘘なく綴っていきたいと思います。
文章力がないことはご愛嬌でお願いします。
以下のこんな読者にはなかなか刺さるのではないかと思われます。
・自分の夢を追いかけるか否か迷っている人
・自分の夢を追いかけているが心細い人
・自分が何をやりたいのかわからない人
・あの時夢を追いかけた(追いかけなかった)ことに少しでも後悔している人
・夢を追いかけることに対して何をしたらいいのかわからない人


本題


今回書かせていただく内容は「私がアーティストを目指すことになってまず何をしたか」についてです。
私がアーティストになろうと決意したのは大学4回生の春で、行っていた大学はアートとは無縁の大学で専攻は哲学でした。
アートのことを何も知らない男がアーティストになろうとするわけですから最初から壁にぶつかっていました。とりあえず作品を作っていたのですが、その作品をどこで見せたりすればいいかわかりませんでした。
なので今回はその壁を越えるために必要なことを6つご紹介します。

1つ目「アーティスト名を作る」
アーティスト名は本名のままの人もいますがわざわざ作る人もいます。
私はアーティスト名を作りましたがメリットとしては覚えやすい名前を作れるし、海外の方にも発音しやすく口にしやすい名前をつけることができます。


2つ目「ロゴやプロ画、プロフィール文の作成」
これも一つ目と同様に社会に向けてのものになります。
まず、ロゴかプロ画かですがそれぞれメリットがありロゴは自分の絵のスタイルを自己紹介の段階から相手に伝えることができます。プロ画は顔を覚えてもらう確率が高かったり、絵の技法や描き方に特徴がある人は自分が書いている姿をプロ画にすると技法を覚えてもらうメリットがあります。
プロフィール文は相手に作家がどんな人物かを知らせることができますの個人的にお勧めしたいのは嘘偽りなくカッコつけずに書くことかなと思います。
なので私も「大学卒業から突然アーティストになった・・・」などアートのことを何も知らないことをあえて武器として書いていました。


3つ目「名刺を作る」
いくら自分が真剣にアーティストを目指し始めても、社会にそれを伝えなければ仕事も認めてもくれません。なのでまず名刺を作成しました。
名刺とは現物の紙媒体のものだけではなくSNSも同様に作成しました。

4つ目「身の回りの人にアーティストになるという」
これは私も恥ずかしくてなかなか言えなかったのですが、アートは日常生活の中で副産物としてどこにでも需要があります。つまり思いもしなかったところから仕事をいただける可能性があるのです。私も勇気を出して周りにアーティストを真剣に目指すと口外してからすぐに、「だったら次の劇のチラシのデザイン頼める?」などお金にはもちろんなりませんが社会に自分の作品を出す機会をもらうことができます。

5つ目「公募形式の展示会に出展
4つ目でいただけた仕事はいわゆる「既存の需要に自分のアートを当てはめた仕事」です。しかし、例外はもちろんありますがほとんどのアーティストが目指す仕事の形態は「社会が自分のアートに需要を見出し、仕事を得る」という流れです。最初に展示した展示会の詳細は別のブログにて書こうかなと思います。

6つ目「画材を揃える
やはり高いですが、いろいろな画材は試すべきだと思います。限りのある画材から生まれる作品と多様な画材から生み出される作品は新たな表現の発見や唯一無二の作品が生まれる可能性も高いです。

以上の6つがアーティストになって始めにやったことです。
いかがだったでしょうか当たり前っちゃ当たり前なのですが、こんな感じです。
私はこのようにしてアーティストの道に一歩足を踏み入れましたが、他にもアイディアなどがあればとても知りたいです。

読んでいただきありがとうございます。
もし私がどんな絵を描いているか気になる人がいれば
こちらです!
https://www.instagram.com/u_go_artist/


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