見出し画像

日本の豊かさ

今日は織田の頭の中!画像は適当。

■昭和の大企業

最近思うことは、仕組みってすごい大事だなどということ。

昭和にあんなにたくさん大企業ができたのはすごいな!本当にその恩恵受けてるな!と最近よく思うのですが、

そのバックには、もちろん当時の起業家とサラリーマンのすごさとハンガリーさもあると思い、

同時にモノを求める経済と日本のモノづくりがハマったこともあると思っています。

■T-KIDS梅田はどうする?

そして、そんな大企業の話の後にするには恐縮ではあるのですが、

T-KIDS梅田も黒字化し、関大さんにも恩返しをし、広げられるぐらい事業として成り立ち、広めていきたいと思っています。

黒字化方法としては今、梅田では拠点を増やしながら、その拠点に先生を派遣するモデルを想定しています。

そのために江坂でトライアルをさせてもらいながらオープンでライトなT-KIDSを、

神戸などで行政さんのサポートがあるT-KIDSを、

など今までにない取り組みを試みています。

■黒字化し、拡大させたい

そもそもなんで自分はT-KIDSをしてるのか?

この質問はめちゃくちゃよく自分に問うのですが、

・探究的学びを1人でも多くの子に届けたい

・個性を磨ける、こどもの観察と対話の場を増やしたい

・素敵な探究的な大人とこどもたちが触れる場を増やしたい

(あとは原体験としては、"自分の意見を持った人を育てたい""一番自分のポテンシャルとモチベーションが上がる環境を多くの人に届けたい"という、自分自身が体験したことを、それ(働き方、生き方)を求める人たちにも提供したいというが基軸になってます。)

■こどもたちにどうなって欲しいか

それを通して、より直接的に社会を知る機会や、現物を見る機会、実践実験研究をする機会を増やし

自分なりの意見と仮説と当事者意識を持ち

来る予測不能な未来を楽しく生きながら

世に貢献できる人が増えるといいな、と思っています。

■働く人を増やしたい、ママは日本のポテンシャル

あと、T-KIDSで働くのはチャレンジも多いけど、すごく楽しいし、この場があることに本当に感謝しています。

と同時に、この事業に関われる講師もスタッフも増やしたいし、関わりたいと思ってる方はとても多い。

だから黒字化させて、事業としてもっと成り立てば、

・学びを受けられる人が増える

・関われる人が増える

しかも、ママたちは、こどものことになると、誰よりも自分ごとになれて、織田にはない考えやアイデアや力を発揮すると感じていて、

これまで日本は男多めの社会になってた世の中の中で、

まだまだママの力はもっと日本は発揮される余地があるのでは?と思っていて、

T-KIDSはそういう場なれたらと思っています。

■日本の豊かさはいつまで?

あと、話は変わりますが、

最近思うのは、

不動産を外国の人に買われ、土地が高くなり、その土地代を払ってるとしたら、日本人は誰のために働いてるんだ

ということと、そうやってコストは上がるけど、

日本そのものや、日本の中の産業が儲からないと給料は上がらない。

人口も減り、ITも海外に押され、大企業も生まれてない今、日本はこれまでの規模と豊かさは保たないと思っていて、

日本が力をつけるにはインバウンドでも輸出でも、外貨を稼がないといけないと感じています。

それか、ヨーロッパの国々のように、人口は少なくても豊か、という環境にするための戦略的縮小論も自分の中で有力なのですが、

アメリカと中国に挟まれている立地の中、ヨーロッパほど連携した環境はまだ難しそうなきもしています。

(日本の軍事費は、この場所日本がある土地代のようなものだと思っています。)

■日本を豊かにするための貢献

ただまだ自分はそれができてないし、

織田は今の日本で安全に暮らせて、お給料ももらえて、世界的に見たらめちゃくちゃ幸せに暮らしてる中

世の中にどれだけ還元や貢献ができてるか?と思うと本当にまだまだだなと思います。

昨年増田社長に初めてお会いし、食事会の際にT-KIDSを中国に持っていきたいという話をしたら、

ここから先は

173字
「生き様表現者」(アーティスト)として みなさんの日常に刺激、気づき、、新しい概念を提供するため、 生き様をそのまんま載せます。 ・家族、仕事のあり方と目指す過程 ・会社員でアーティストの生活 ・28歳、上司としてしてること ・社内100人以上、社長にも出してる織田のDaily ・年440人相談を受けて感じる今の世の中 ・教育業界に入って感じる今 ・今のアーティストの生き方 ・織田のノート

織田の「今」を記した「ありのまま」の表現者としての 月額ワンコインマガジンです! 家族 / 子育て / 教育 / 働き方 / アート /…

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!