体調良し。

珍しく、ここ数日体調がよい。
睡眠記録を振り返っても、起床就寝の時間が安定してきてきた。そして、先週1週間は外仕事がなく、無理がなかったこともあるかもしれない。
それでも、目の痒みから緑内障の疑いで再検査になったり、お尻のトラブルがあったりと、慌ただしかったところもある。時間があれば、ちょこちょこメンテナンスをしていくことが大事だな。

土曜、炎天下の中で水遊びをした。息子は相変わらずおんぶをせがみ、25キロの体重を背負うのは、すぐ足腰に痛みが走る。息子が水遊びをしてる間、ずっとストレッチをしていたが、わりかし早く復活した。（いつもなら肩こりからの頭痛が走るところだ）。
夕方になっても気力が残っている。娘もあちこち歩き回り、息子も家具コーナーではしゃいでいたが、気力に余裕があるのに驚いた。妻も「今日は笑顔だね」と言うくらい。（いつもなら相当にげっそりしてるんだろう汗）。
朝6時にはすっきり目がさめて、15分でも歩くと調子がつかめる。このリズムが良い感じだ。歩いてて、目の痒みもない、背中も腰も肩も違和感がない、なんていい日だと思う。数ヶ月ぶりのことだ。

娘がどんどん成長する。言葉も覚えている。その姿が愛おしい。と、同時に、不安もよぎる。この幸せがいつまで続くのだろうと・・。
幸せだ、と100%味わい尽くすことが大切だと瞑想でも言っている。幸せな時間に不安を感じている心の揺れをきちんと観察し、それを受け止めていこう。
何かあるんじゃないか？こんなことが続くのか？体調がよくてもそう思う癖がある。それだけ不調が長く、心のダメージもあったのだろう。それに加えて、6年間の子育ての過酷さだ。だいぶ心と身体のバランスを失って、それでも自分を責め続けた。

幸せだ、と思う日常は少ないのは確かだろう。もう中年の域にもなれば、なんかしら不調もあるし、家族や社会も変わっていく。一定のものなど存在せず、常に変わりゆく無常の世界だ。
その中で、幸せを味わい尽くすこと。大丈夫、うまくいくと励ましていくこと。
さて、これから教室だ。またみんなの笑顔と会える。

おしまい。