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小説「日和見さんと境界線」

龍脈調整師「日和見」。彼女を取り巻く、不思議な物語。

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寒気、ではなかった。ただ、明らかに部屋の温度が下がったと感じた。

 風もなく、一瞬で部屋の空気がひやりとした。嫌な感じではない。むしろ、清々しさも感じられるくらいだ。

 家に変な女がやって来た。

 その女は今、座卓を挟んで俺の向かいに座っている。この女が入ってきた時に、温度が下がったと感じたのだ。

 そしてその変な女は挨拶もろくにせずに、おもむろに話し始めた。

「さまざまな存在が時空の隙間で彷徨っている。そのためにこの近辺で最近おかしなことが起きていると思う。心当たりあるだろう」

 正直、その女を最初は美人だなぁと思った。鼻の下が伸びたので、顔を引き締めないとならなかった。まあ、俺の悪い癖だ。美人だとなんでも許してしまう、というか、油断してしまう。しかし、

(時空の隙間?)

 ロボットのような無表情と、抑揚のない独特の口調。時空とか言い出したぞ?

 見た目は確かに美人だ。

 ツヤツヤのストレートの黒髪。黒のパンツスーツ。そういえば手ぶらで入ってきたけど、携帯や財布はどうしているのだ?

 俺が訝しげに考えていると、

「ほら、おかしなことあるじゃない?この前もうちだけ地震があったじゃない?」

 愛莉が心配そうな顔してそんなことを言う。

 愛莉は俺の嫁さんだ。そもそもこのおかしな女は愛莉が突然家に連れて来た。月曜日の、穏やかな午後に。俺は土日も仕事が多いので、こうして平日にのんびりと休めているのだが。

「あれはお前…。気のせいだよ。大きなトラックでも通ったんだろ?この土地は元々畑だから地盤が緩いんだよ」

 俺はそう伝える。そう、そういうことで納得したはずだった。自分の家だけ地震(それも結構な揺れ方で、食器が倒れた)なんてあるわけない。

「ちょうど、このラインだ」

 女はふわりと立ち上がり、部屋の壁の方へするりと歩いた。彼女が動くと、微かに線香のような香りがした。腰まである長い黒髪から香るようだ。

 女は壁に向かってゆっくりと手をかざし、そして床に下ろし、キッチンの方から部屋の角へ腕を動かした。そして、壁に向かって目を凝らし、そのままじっと動きを止めている。

 この女はいちいちおかしな動きをする、と思ったけど、逆に完璧な動きにも思える。俺たちの方が普段、無駄な動きばかりしているような…。

 子供の頃、近所の柔道の有名な師範が住んでいたが、これに近い動きをしていたと思い出す。何か、格闘技とかやってるのだろうか?

「このラインに、先ほど日和見さんが言ってた、流れとやらがあんのですか?」

 愛莉が女に尋ねる。ひよりみ?

「そう。ここから東北にあるお寺の墓地と、南西にある神社、さらにその方角の海へと繋がっている。さらにここはもう一つ別のラインも交差していて、ここ数年は活発なエリアだ」

 日和見、と呼ばれた妙な女が、また妙なことを言う。俺たちと大して歳は変わらなそうだが、なんでこの女はずっとタメ語なんだ?

「あのさ、ちょっといい?」初対面の女性には敬語を使う、をモットーにしてる俺も、相手がタメ語なのでタメ口で言う。「寺とか神社とかって、なんかの宗教?うちはそういうのはお断りだよ?」

「違うよ新太、この人は宗教とかじゃないの」愛莉が答える。「あたしも最初は怪しいかなって思ったけど、この人は本当に親身に私たちの相談に乗ってくれる」

「なんの根拠があんだよ?」

 俺は愛莉に言い返すと、

「根拠?」愛莉の表情が曇る。「直感だよ!私の勘に文句あるの?」
 出た、愛莉の直感。そしてすぐに怒る。今だにヤンキー時代の癖が抜けていない。だからヤンママなんて言われるんだ。

 でも確かに、愛莉の直感はマジで神がかってる時があるから、俺も文句は言えない。俺の転職がうまくいったのも、この家の競売に競り勝ったのも、事故に遭う前に乗る電車を変えたり、俺のお袋の脳梗塞の兆候をいち早く見破ったのも、直感とやらだ。そしていつだか俺の完璧に進行していたはずの浮気がなぜかバレたのも…。女の勘はおおそるべしだ。

「健太の病気も、文香だって…」

 健太は小学四年生の長男、文香は年長さんの長女。二人とも、ちょっとこの数ヶ月、なにかおかしい。

「じゃあ、なんだ?おねえさんはあれか?霊能力者みたいなやつなのか?」

 俺は女に尋ねる。

「霊能、と言われてもさまざまなタイプや流派、目的に分かれるだろうが、私は龍脈調整師だ。ヒーリングや治療に関することはやっていないが、その土地の流れになんらかの滞りがある場合、それを解消することで、そこに暮らす人々の健康と調和が取り戻されることは多々ある。だから今回は派遣された」

 ……大丈夫か?こいつ。

 俺の想いをよそに、日和見という女俺たちに背を向け、壁に向かって立つ。そして両手を壁に向けた。

「健太の病気のこと、伊織さんに相談したでしょ?」

 愛莉が、その様子を眺めたまま俺に言う。

「ああ…。伊織さん…。そうなのか…」

 伊織さん、というのは、愛莉の叔母だ。俺は、申し訳ないがちょっと苦手だ。

 数年前に息子さん、つまり愛莉の従兄弟を交通事故で亡くされて、それ以来ちょっとおかしくなったって話だ。

 スピリチュアルだか宗教みたいのにハマって、息子の霊を成仏させるだのどうの、一時期そんな話をしていたが、俺はそういう胡散臭い話は否定はしないが、肯定もしない。いや、多分、否定的だ。だからあのおばさんはちょっと苦手だ……

「新太が伊織さんのこと嫌いなのはわかるよ…。でも、どのお医者さんもわからないって言うし…。それに、この前のおかしな地震とか、文香が言う影の人たちって言うのも気になるし…」

 影の人たち。そう、文香は家の中や、近所に、姿の透けた人間がいて、その中の何人かはおしゃべりができるとか言っている。最初は寝ぼけているんだろうと思ったけど、どうやらマジっぽくて、俺もちょっとやばいと感じている…。

 そして健太の左膝が悪くなったのも、ちょうどその頃だった。

 健太は確かに元々活発な子ではなく、ゲームとか好きなインドアタイプだったとはいえ、膝が動かないのはさすがに不自由だ。

 この頃は、右側もバランスを崩して、調子の悪い日は車椅子を使うようになった。しかし、その原因はどの病院に行っても不明なのだ。

 俺たち一家はずっと幸せにやっていた。つつましくだが、楽しく暮らしていた。それがこの半年くらい、何かがおかしい…。愛莉が怪しい霊能者に頼りたくなる気持ちもわからなくは…。

「きゃっ!」

 と、突然愛莉が小さく叫んだ。床に座ってたが、腰を抜かすように後ずさる姿勢になる。

「ど、どうした?」

「な、なに、…それ?」

 怯えた様子で、愛莉が言う。視線は日和見という女と、壁に向かっている。

「見えるのか?」日和見は振り返って言う。「聞くところ、娘にも能力があるようだが、どうやら女系に資質があるらしい。しかしこれは一時的なものだ。目を閉じなさい。見ない方がいい」

「で、でも、日和見さんが…」

 愛莉が話しかけたが、日和見は再び壁のほうを向いて両手を広げた。

「おい、どうなっているんだ?」

 オレは日和見の背中と、隣で怯える愛莉を交互に見ながら大きな声で尋ねた。

「壁から、床にかけて、どんどん大きくなってく。あの人が、このままじゃ…」

 愛莉はオレの質問に答えず、独り言のように、震える声で呟く。

 わからない。何が起きているのか、さっぱりわからない。愛莉に何が見えていると言うのか?

「目を閉じなさい!」

 怯える愛莉に対して、日和見が振り返らずに強い口調で言った。大きな声でははないが、空気がぴりぴりと振動したような感じがして、俺も驚いた。

 しかし、もっと驚いたことは、愛莉はその声のせいなのかびくっと体を一瞬震わせて硬直し、目を閉じるというより、白目を向くようにして顔を引き攣らせた。

「おい!愛莉に何をしたんだ!」

 俺は驚きの直後に、日和見に対して咄嗟に怒りが湧き、その場で立ち上がろうとしたが、

「うっ…!」

 思わず言葉がつまり、唸ってしまう。

(なんだ?空気が、どろっと、重く、粘着性のある物質のような…)

「すぐに終わる。今、閉じている。それまでは重力が不安定に感じる。座っていた方がいい」

 俺はそう言われて、その場でへたり込むように座る。座るときに、体が地面にどすんと急降下するような感覚と、三半規管を揺さぶられるような揺れを感じた。

(一体、なにが…)

(怖い…)

 素直にそう思った。

 俺には何も見えない。しかし、今ここで、何かが起きているし、何かが“いる”のだと、はっきりとそう感じる。

 日和見は今度は窓のほうに向き直って目を見開き、両手を合わせて、低い唸り声を上げ始めた。さっきまでの声とはまるで違う。それは女の声には聞こえなかった。かといって男の声というわけではない。まるで猛獣が腹の底から唸り声を上げているような…。

 俺はただ呆然と、驚きと得体の知れない恐怖の中でその声を聞いていた。思考は停止して、隣にいる愛莉のことを考える余裕もなかった。

 声は段々と音程を上げて、細い声になり、機械的な高音になる。そして最後は耳をつん裂くような超音波のような声を発した。その瞬間に、部屋の中が一瞬、ほんの一瞬だけど光り輝いた…ように見えた。窓の外とか、照明とかではなく、部屋全体が発光したような。

「終わった。もういいぞ」

 日和見がそう言うと、確かにさっきまでの粘っこい空気ではなっく、むしろ軽やかな気配が漂っていた。

「あれ?」

 愛莉が間抜けな声を出す。俺は隣に愛莉がいたことを思い出した。

「私、寝てた?」

「いや、お前、なんか見えるって言って、目を閉じろって言われて、白目剥いて…」

「はぁ?白目?ひよりみさんが壁を触って、そして、なんか眩しい光がぱぁっと窓から差し込んで…」

 日和見が、俺の顔をじっと見た。何も言わなかったが、彼女はどうやら俺に何も言う必要はない、と諭しているようだ。

(そうか、愛莉は、覚えていないのか…)

 おかしなことだ。しかし、そのおかしなことを、すんなりと受け入れている俺がいる…。

「すまないが、水か、なんでもいいので飲み物をいただいていいか?」

 日和見が立ったままそう言った。よく見ると彼女は額に玉のような汗をいくつも浮かべていた。部屋な涼しいくらいなのに。

「あ、はい。麦茶が冷えているんで…あ!こんな時間、文香のバスが来る頃!新太お願いね!私ちょっとお迎え行ってくるね!」

 愛莉は文香が幼稚園が終わり、送迎のバスが来てる時間を思い出し、慌てて出ていった。

「な、なあ…」俺はコップに麦茶を注ぎながら尋ねる。「今、何が起きたんだ?何で愛莉は覚えていないんだ?」

 日和見という女はテーブルの横にきて、すっと座った。重力と無関係に、舞うように座る。

「覚えておく必要のないものは、覚えている必要がないんだ。何も知らないでいいのなら、それに越したことはない。違うか?」

 彼女はよほど喉が乾いていたのか、そう言って麦茶を一気に飲み干した。

 水を飲む彼女の細い喉が艶かしく上下に動くのを、俺はまるで別の生き物がそこにいるかのように感じながら見ていた。そして、彼女の問いかけには何と答えていいのかわからなかったし、きっとハナから俺の答えなんて求めていないのだろうと思った。さっきもそうだが、彼女は直接言葉を交わさないでも、言わんとすることを察知させてくれる。

 ふうっとか、ぷはーとか、飲みっぷりの割には何も言わずに、静かにグラスを置いた。

「この家はこれでもう大丈夫だ。何も気にせず、普通に過ごせばいい」

「じゃ、じゃあ息子の病気や、娘がおかしなこと言うのも…」

「ただいま!」

 俺が言いかけたところで、玄関から元気な声が聞こえた。娘の文香だ。

「息子の病気に関してはすぐに治るだろう。そもそも病気ではない。境界線に入り込んだ存在と、たまたま共鳴してしまっただけだ」

 そう言って日和見が立ち上がったので、

「え?おい、じゃあ娘は…」

「あれー?誰?」

 文香は入ってくるなり、リビングの真ん中に立っている日和見を見て、駆け寄る。そして一瞬考え込んでから、

「お姫様!」

 と嬉しそうに言う。

「影の人たちに似てる!あれ?でも、影じゃない!」

「こら!文香!この人はね、ひよりみさんって言ってね…」

 愛莉が説明をしようとすると、

「私は影ではない。ほら」

 日和見はそう言って文香に視線を合わせるように屈み、表情を変えず、上品な動作で、文香に手を差し伸べた。そして文香はその手を取った。

「…」

 二人が手を取り合うと、文香はなぜか押し黙った。

 1秒も黙っていらない、母親以上におしゃべりな文香が黙るなんて、叱られていじけている時くらいだというのに…。

 その時、一瞬だけど、さっきまで一度も能面のように表情を変えなかった日和見という女の顔が、泣いているような、そんな不思議な表情に見えた…、ような気がした。

「影の人は、…しばらくは来ない。安心しなさい」

 日和見は淡々とした口調でそう言いながら手をゆっくりと戻す。そしてその顔もやはり、先ほどと同じ無機質な表情だった。

「えー?そうなの?なんで?」

 無邪気に文香が尋ねる。

「じゃあ、もう大丈夫なんですね?日和見さん?」

 愛莉がそう言うと、日和見は愛理の方を向いて軽く頷き、

「龍脈は調った。境界線は然るべきところに移動したので、もう問題はない」

 と答えた。そしてまた彼女は文香を見つめなおし、

「…」

 何か小声で囁いたようだった。

 愛莉はなんのリアクションもしなかったけど、確かに何か言ったし、愛莉はそれを聞いていた。

「?」

 俺も愛莉もなんと言ったのか気になり、声をかけようとしたら、日和見は立ち上がり、

「では、私の仕事はこれで終わる。依頼料はすでにいただいているので、何も負担はない」

(そうか、金がかかってたのか…。伊織さんが払ってくれたのか?ぶっちゃけいくらなんだ?こういうのって、やっぱ高いのかな?)

 俺がそんな下世話なことを考えていると、

「ありがとうございました!」

 と、愛莉が深々と頭を下げる。

「あ、あの、文香に今なんて?」

 さっきも、息子は大丈夫って言ったけど、文香のことは…。

「資質がある者はやがて引き合うだろう。彼女がそのうち道に迷った時、わたしたちを尋ねなさい」

 そう言って、日和見は玄関に向かった。

 愛莉はあっけにとられていたが、俺はなんだかわからず、

「ちょっ」

 声をかけようとしたが、彼女が振り向いて俺を見つめた途端に、俺は言葉が出なくなった。何も言うな、ということだ。

 そして、彼女はあまり物音を立てずに、家から出ていった。

 文香はその後ろ姿を黙って見送っていたが、玄関を出るときに思い出したように大きな声で「ばいばーい」と叫んだ。日和見はちらっと文香の方を見て、微かに微笑んだ。しかし、どこかその笑みには、物悲しい眼差しがあった。

 玄関の扉が閉まると、部屋の中が少し暖かくなったような気がした。いや、そうではなくて、むしろ彼女が入ってくる前に戻ったのかもしれない。

 でも、明らかにここ数日、数ヶ月にはないような、明るさが部屋に満ちているような気がした。本当に、何か良くないことが起きていて、それが取り払われたのかもしれない…。

「お腹すいた!」

 文香が無邪気に言うと、愛莉が「はいはい、おやつね」と、キッチンに向かう。確かに冷蔵庫にシュークリームが入っていた。

「俺も食べるよ」

「じゃあコーヒー淹れるね」

 俺は愛莉を手伝おうと立ち上がる。体がふわっと浮くように動いた。

「パパー、今日ね、わたしね!」

 文香が俺の周りを飛び跳ねるようにしながら、またおしゃべりを始める。この子のおかげでいつも家は賑やかだ。

 ふと、壁を見る。思わず、唾を飲み込む。何も見えないし、何も感じない。ただ、先ほどは確かに“何か”があった。

「ねえ、早くカップ持ってきて!」

 愛莉の声にハッとして、俺はキッチンへ向かった。

彼女は歩くのが好きだ。特に仕事の後はたくさん歩く。今日はさまざまな低い思念体が多く、今だに体から悪臭がする。どうしても、こうして“もらって”しまうことはある。

 そういう時は、いろんな方法があるがとにかく足を使って歩くのは効果的だ。

 足をしっかりと意識して大地に踏み締めると、そのような“地に足ついてない存在”たちとは同調しなくなる。

 住宅街だった。日本はどこに行っても同じような景色の住宅街が多いので、彼女の興味を引くようなものはない。だからただただ無心に歩く。電信柱の横を通り過ぎる時だけ、いつもの癖で腹の下に力を入れる。かすかな境界線を感じるのだ。

 黙々と歩きながら、彼女は嬉しいような、だけど少し悲しい気持ちになっていた。遠い遠い昔のことを、彼女はいくつか覚えている。先ほどは、思わぬ再会があり驚いた。懐かしい気持ちを抑えるのに、冷静沈着な彼女でさえ一瞬だが、感情がぶれた。

(しかし、あの子もいずれは私と同じように…)

 彼女は自分自身を不幸だとは思っていない。しかし決して幸福だとも思えないし、これまで乗り越えなければならかった試練を思うと、決して誰かに、まして親しい者に、体験して欲しいものではなかった。

 だがそれは彼女が決めることではない。彼女は傍観者であり、大いなる神の前では、文字通り日和見するしかないのだ。

 静かな住宅街を通り過ぎ、彼女の足は地方都市のありふれた駅前の商店街を抜ける。

 寂れた商店街で、シャッターが降りた店が多く、かつての賑わいと、そのギャップによる閉鎖感が漂っている。しかし彼女はそんなことにノスタルジーは感じない。もしもそのような感傷を持ち合わせていたとしても、それをおくびにも悟られるような表情はしない。

 

終わり

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言葉の力で、「言葉で伝えられないものを伝える」ことを、いつも考えています。作家であり、アーティスト、瞑想家、スピリチュアルメッセンジャーのケンスケの紡ぐ言葉で、感性を活性化し、深みと面白みのある生き方へのヒントと気づきが生まれます。1記事ごとの購入より、マガジン購読がお得です。

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