今後の決意
今年度はたくさん目標を掲げた。
その中でも特に大きな目標は二つだった。
結果、どっちも失敗した。
最大限の努力はしたつもりだ。
結果が出てない以上、努力量が足りてないか
そもそも方向性が間違っていたのかのどちらか
であることは言うまでもない。
この失敗を次に活かすために目標を掲げる。
全ての目標を書き記していたのではキリが無いので
一つだけ決意表明も込めて行う。
先週末、大会で優勝しようと思っていたが結果は3位。
優勝しなければ意味がない大会で負けた。
この悔しさを忘れたくない。
何が足りなかったのかもう一度見つめ直す。
5月末もしくは6月頭に大きな大会がまたある。
この大会に出ることにした。
本当は、先週末出た大会で結果を残せなかったら
最後という気持ちで練習をしていたのだが、
負けて悔しい気持ち、自分の力が出しきれず悔しい気持ち、
なんとか戦っていけそうな微かな自信によって
再挑戦しようと考えた。
同じ努力をしてもダメだ。
自分に足りなかったものは何か。
1つ目は、体力だ。
基礎体力・競技体力のどちらも必要だ。
大人になって追い込んでいる人はほぼいない。
しかし、私はやろう。
競技体力の部分は、環境が環境なので毎日向上
させるのは厳しい。できる時に行う。
なので基礎体力を継続的に向上させる。
単純に毎日走る。
これを行う。
夜走るほうが私は好きだが、毎日走るとなると
ルーティンにできるのは朝だ。
朝、毎日3km走る。
始めは5kmにしたが、それだと続かない気がするし
仕事に支障が出そうなので、とりあえず3kmから始める。
そして、本格的に体力アップの日には、プラスで5km
くらい走るようにする。
走るときは、もちろんペースと心拍数を測って行う。
ここら辺の知識は普通の人よりはあるので、
甘えにならないように目標を決め、毎日行おう。
2つ目は、技術練習だ。
技術力は、正直人生で一番あるような気がする。
しかし、大会で出せてないのが事実。
大会で出せるように、自分の理想を体に完全に身につける。
そして、練習できないときは、家で筋力トレーニングや
イメージトレーニング、素振りを含めた細かい技術練習、
競技に対する勉強を行う。
仕事から帰ってきたら、家か練習場のどちらかで練習を
毎日行おう。勝つ人はみんな行なっていることだ。
3つ目、メンタル面の向上だ。
試合時になんとも言えない感情になる。
今回は、久しぶりに味わうことができて、多少嬉しかったが
パフォーマンスを100%発揮するためにはまだまだだ。
とは言え、スポーツ心理学の勉強を一通り終えている。
そして、一通り試した。100%に程遠い。
理屈はわかってもダメだ。自分に合っている方法を考える。
今現在3つのことを考えている。
まずは、不安でも打ち勝とうをすること。
楽しむなんて自分には無理だ。怖くても打ち勝とうと肝を据える
ことが行う。
そして、本番は本番のように行うこと。
いつもとは違う雰囲気を当たり前なことだと認識し、
「よし、これが本番だ」と思うこと。
正直この2つは今回試してみて、多少なりとも手応えがあった。
それが、学生時代よりも1回戦が悪くなかった証拠だろう。
でもまだダメなのでプラスで考えてみた。
常に試合の緊張感を作ることだ。
本気で毎回本番だと思い続ける。
これを練習するときは毎回行おう。
今後も考えてながら、100%を出せるように大会前から意識しておく。
以上3つのことを継続して行うことを誓う。
今ここでいうのは少し変だが、できない時もきっとくる。
その時は、ペナルティを与える訳でも倍にして量を増やす
ことも行わない。
ただ自分に問うことを忘れないようにする。
「これでいいのか」
と。これでまた再スタートできる。
そんな中途半端な気持ちではないからだ。
本気で行こう。
疲れた時は、自分で記したこのnoteを見に戻ってこよう。
頑張れよ、未来の自分。
日本一になれ。
p.s. 応援してくださる人スキください。笑
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