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Artgeneの存在理由。〜その情熱の生まれるところ〜②

前回①の続きです。

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先に言いました、根本的な答え、
その課題はシンプルです。

ー「手軽にやる(額装する)方法がないから」。


本当に、それだけのことだと思います。

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Artrist:Nat
title:Fishing Boat


でもそれ、たったそれだけのことが、
いったいどれだけの可能性の芽を摘んでしまっているんでしょう。

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プロ・アマを問わず、素晴らしい作品を創りつづけているクリエイター・アーティストの方々は、世の中に本当にたくさんいます。溢れています。

まったくもってアートの専門家じゃないサタケですが、それでも「心揺さぶられる写真」「圧倒される絵」など、アートの持つ力はわかります。

それに、”素晴らしい”という印象の受け取り方だって人それぞれですし。

もちろん技術的なところにも拠りますが、創る人の、「創ること」への情熱や思いが、作風や色合いとなって、作品に表現(あらわ)れ、人を感動させるんだと思います。

だから、さっと描かれた一枚の落書きだって、たった一人の誰かを感動させるには充分かもしれません。

(ちなみにアートジーンにアップされる作品を見ながら、いつも感動しっぱなしのサタケです///)

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日々、誰かにとっての名作・名画がたくさん生み出されているかもしれないのに、作品を発表する機会がないために人の目に触れることが叶わず、知ってさえもらえない。

また、作品を"作品として"販売がする手段がないために収入もに繋がらない。

こういった、才能や情熱とは関係ないところで「創ること」を諦め、埋もれていってしまう、そんなクリエイター・アーティストがたくさんいるのは、本当にもったいないことだと、心から思うのです。

だから、私たちはこう考えました。 

・もっと簡単に作品を発表できて

・飾れる状態で販売ができる


そんなプラットフォームがあれば、たくさんの人が、「創ること」を諦めなくもいいのでは。

そして、アートと人のちゃんとした"出会いの場”があれば、埋もれてしまうことなく、一人一人の作品がもっと輝けるのでは。


と。


だって世界中に溢れるほどいるクリエイター・アーティストたちとその作品があって、それ以上にアートが好きな人、アートを飾りたい人たちがいるのだから。

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だから私たちアートジーンが本当に目指すところは、クリエイター・アーティストのみなさんにとっての、

「創りつづける、”理由”。」


になることです。


そんな思いから、
このArtgeneは生まれたのです。

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(「アートジーンって何ができるの?」と思われた方は、こちらのnoteを読んでいただくとよくわかると思います↓)

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さてさて。
熱くなり過ぎて少し長くなってしまいましたが、アートジーンがなぜ生まれたのか、そして、アートジーンがなにを目指しているのか、ということについて、みなさまに少しでもわかっていただけましたらサタケは嬉しいです。


まだまだスタート地点に立ったばかりのアートジーンですが、これからも少しでも多くの人に知ってもらい、そして共感していただけるクリエイター・アーティストのみなさまと一緒に、これからの新しいアートの世界を作っていけたら、これ以上素敵なことはない、と私たちは思っています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、みなさまどうぞアートジーンをよろしくお願いします。


創りつづけるすべて人のために、
そして、アートを愛するすべての人のために。

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Artgene: https://www.artgene.net

Twitter: https://twitter.com/Artgene_jp
Instagram: https://www.instagram.com/artgene_official/


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